恥を忍んでお訊ねします・・・

質問

私は、ある女性（成人）と出会い系サイトを使って知り合い、5,6回会いました。いわゆるプチ愛人みたいな関係で、会うとホテルに行きお小遣いを渡していました。（彼女はそういった関係で会う男性が私以外にもいるようでした。）

一月ほど前、彼女と会った夜に、「さっきは避妊しなかったね。赤ちゃん出来るかも。（慰謝料として？、中絶費用として？）お金払って！」とメールが来ました。私は、全く身に覚えがなかったので断りましたが、それから日に何度も何度もメールが来るので、仕事にも差し支えるようになり、精神的にも参ってしまい、つい「身に覚えがないけど、面倒くさいのが嫌なので払う」と言ってしまいました。

でも、やはり身に覚えがないことでお金を払うのは釈然としないので、支払いを引き延ばしていました。そのうちに、妊娠しているかどうか判定できる時期まで来たら、検査で当然妊娠していないという結果が出るので、それが私の身の潔白の証明になると考えていました。
しかも、その時でなく、あとからメールで連絡してくるあたりが、親しくなってからお金を取るのが最初からの目的だったのかなという気もしてきましたので・・・

ところが、今、彼女からまたメールが来て、「払う、払うと言っておきながら、払わないので他の人に話をしたから、これからはその人達と話をしてくれ。」という内容でした。

そこで、質問なのです。

１．私の身に覚えもなく、当然証拠も何もない「避妊しなかったこと」や、「赤ちゃんが出来るかも」ということと理由にお金を払えと言うことは恐喝にはあたらないのでしょうか？　（性行為自体があったことを否定する訳ではありません。）

２．彼女の言う他の人達（恐いお兄さん達かも・・・？）が、私に対してこの件に関してあれやこれや言ってくるのは目に見えていますが、これは何ら法的に問題ないのでしょうか？　善意の第三者になるのでしょうか？

３．身から出た錆とは言え、ことが公になると勤めている会社的にも大変問題が大きいので、なるべく音便に解決したいとは思っていますが、やはり警察に言って相談すべきなんでしょうか？　その場合、警察は民事不介入とかいうことになって、かえって恐いお兄さん達を怒らすのではないかと心配しています。（会社まで来たり、家に来たり・・・）

本当に困っています。どうしたらいいか、ご教授願えませんでしょうか？

回答No.4

heartpapa · ベストアンサー

5,6回の交際をどのように見るか。
女性が質問者さんに恋心を抱いた結果、仕方なくこのような方法に出てしまった、ということも全く考えられないわけではありませんが、後々の女性の行為を合わせて考えれば、個人的には、その間に質問者さんの人間を観察していたのではないか、と考えます。
この間、お小遣いはもらえるわけですし。
※観察とは、質問者さんが恐喝できそうな人間かどうかを観察していた、という意味です。
これを前提に、回答させていただきます。
※多少ひねくれた見方かもしれませんが^^

>私の身に覚えもなく、当然証拠も何もない「避妊しなかったこと」や、「赤ちゃんが出来るかも」ということと理由にお金を払えと言うことは恐喝にはあたらないのでしょうか？

証拠の有無より、事実の真偽です。
妊娠が事実であり、今の段階でその女性があなたの子供だと本当に思っているのなら、一概に恐喝とは言えません。

>彼女の言う他の人達が、私に対してこの件に関してあれやこれや言ってくるのは目に見えていますが、これは何ら法的に問題ないのでしょうか？　善意の第三者になるのでしょうか？

善意の第三者という言葉の使い方の適否はともかくとして、女性以外の他の人間が今回の件であなたと交渉すること自体は、何ら法的に問題はありません。
これは、質問者さんが弁護士に依頼した後でも同じです。
ただ、その人間が女性から報酬を得て（またはその目的で）あなたとの交渉に臨めば違法です。（弁護士法72条）
また、交渉の過程で脅迫行為等があれば、勿論それに応じた別罪を構成します。
さらに、質問者さんが弁護士に一任した場合、自分との直接交渉には一切応じない旨伝えているにも拘らず、他の人間が会社や家に来て面会等強要すれば、強要罪（またはその未遂）となります。

>身から出た錆とは言え、ことが公になると勤めている会社的にも大変問題が大きいので、なるべく音便に解決したいとは思っていますが、やはり警察に言って相談すべきなんでしょうか？　その場合、警察は民事不介入とかいうことになって、かえって恐いお兄さん達を怒らすのではないかと心配しています。

まず、女性に会って（会えなければメールで）以下のように言われてみてはいかがでしょうか。
・妊娠が事実であればそれ相応のお金は支払う。確認のため一緒に病院へ行こう。
・これに応じられなければ、その事実はなかったものと考え、お金を払う気は一切ない。
・女性以外の他の人間とは一切交渉する気はない。もし他の人間が面会や交渉を強要してくれば、即警察に強要罪として告訴する。
・この件で他の人間がメールや電話をしてきたり、会社や家に来ることがあれば、それだけで脅迫、強要未遂とみなす。

多少無茶苦茶なように思えるかもしれませんが^^、このような輩にはハッタリも必要です。
ただ、真の父親か否かの親子鑑定が中絶可能な時期でもできるのであれば話は別ですが（この点、不勉強で可能か否かわかりません）、もしできないとすれば、妊娠が事実であった場合、中絶費用等は個人的には支払うべきだと思います。
質問者さんにも援助交際と同視できるような非行はありますので。

ご自分での対処に不安を感じられるようでしたら、弁護士へ一任されるのがよろしいかとは思います。

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

>その間に質問者さんの人間を観察していたのではないか、と考えます。
私も、そのときはそんなこと思いもしませんでしたが、今は、そういうふうに感じています。

>証拠の有無より、事実の真偽です。
>妊娠が事実であり、今の段階でその女性があなたの子供だと本当に思っているのなら、
>一概に恐喝とは言えません。

私には全く身に覚えのないこと（ちゃんと避妊具を付けていました）でした。
私の説明不足だったのは、私以外に会っている男性が複数人いて（彼女自身が言っていました）、私には100%自分の子供ではないと確信している状況でも、彼女が妊娠している可能性はゼロとは言えません。
また、仮に本当に妊娠しているとして、その子供が僕の子供でないことを
証明する方法があるのかどうかも分かりませんし・・・

>妊娠が事実であればそれ相応のお金は支払う。確認のため一緒に病院へ行こう。
>これに応じられなければ、その事実はなかったものと考え、お金を払う気は一切ない。
病院へ行こうということは伝えましたが完全拒否されました。また、それより前に、日に何度も来るメールの煩わしさに負けて、つい「金を払う」と言ったことだけを捉えて、しつこくお金の請求をしてきます。しかも絶対にいくら欲しいとは言いません。誠意を見せろとか、慰謝料しか解決できないとか、そう言った言い方です。
ただ、病院へ行くことができなければ確認ができないのも事実ですから、お金を払う気は一切ないということは言えそうですね。

そのほかの部分も含めて、ご回答、とても参考になりました。あらためてありがとうございました。

回答No.2

maimai55

確かにこの女性のやり方からすると、妊娠の可能性は低いかなと思いますが、あなたが「身に覚えが無い」と１００％言い切れるところも大いに疑問です。
避妊せずに関係を持ったのであれば、あなたの方に精子が無いということがない限り、妊娠していない可能性は０ではないですよね？
1ヶ月前のことならば、そろそろ妊娠しているかどうかはわかるはずです。
「一緒に病院に行こう」と言ってみてはいかがでしょう。
彼女の嘘ならばそこで彼女は引くと思います。

とても失礼な憶測ですが、お金を渡していたからと言ってその女性に対して失礼な扱いをしたりはしていなかったですか？
彼女が避妊をしなくてもいいと言ったんですか？
最初から恐喝するつもりなら、５・６回も会うとは少し考えにくいような気がするんですが。。。
もしかしたら彼女は、「避妊をしなかったあなた」に腹を立てて脅しているのかもしれません。
彼女と会って、もう一度きちんと話をすることはできないのでしょうか？

本当に怖い人達が出てきてお金を要求されたら、警察に相談すれば動いてくれるはずです。ですが、
・ことが公になると勤めている会社的にも大変問題が大きいので、なるべく音便に解決したいとは思っていますが
このように思っていらっしゃるなら、中絶費用で何百万も請求されることはないと思いますが、どれくらいの金額を要求されているのでしょう。

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

>あなたが「身に覚えが無い」と１００％言い切れるところも大いに疑問です。
私には全く身に覚えのないこと（ちゃんと避妊具を付けていました）でした。
ただ、1日に何度も何度も来るメール（電話は無視です）にあまりにも閉口して、つい「払う」と言ってしまったことと、出会い系サイトでの火遊びというとても胸を張って言えないことに、「身から出た錆」だと猛省しているところです。

私自身に責任があれば、相手の言う金額を払って穏便に済ませる方法もあると思いますが、恐らく、またこういうことをして第二、第三の被害者が出るのではないかとも思い、なんとかできないかと考えています。
ただ、自分の会社や家庭に知られるリスクを背負ってまで、相手を懲らしめたいとは思っていませんので、ジレンマには陥っています。

ご回答、とても参考になりました。あらためてありがとうございました。

回答No.1

noname#26959

一番の解決方法はあなたに代理人をつけてしまうことです。代理人と法律で認められるのは、弁護士だけです。
すなわち、即弁護士に相談し、以後の交渉窓口になってもらうしかないのでは？
もちろん弁護士に委任した後は、あなたに直接連絡してくる事はないでしょう。
「その道のプロ」の事をほのめかされていますが、その道の方なら手を引くと思いますが。。。
弁護士相手にタカリ行為できるほど、奇特な怖いお兄さんもいないと思いますよ。

＞＞恐喝にはあたらないのでしょうか？

「避妊しなかったこと」「できるかも」じゃ、慰謝料請求の事由にはなりません。
あくまでも予想であって、「出来た」わけじゃありませんから、お金を支払う必要はないと思います。
「妊娠した」ならそれ相応の慰謝料なり、人工中絶の費用を負担する事になりえるかもしれません。
しかし父親は誰なのか、はっきりとしない状況ではありますから、質問者さまにも支払いを拒否するなどの対抗はできると思います。

＞＞これは何ら法的に問題ないのでしょうか？善意の第三者になるのでしょうか？

先ほども書きました通り、代理人となるのは弁護士のみとなります。
彼女から委任を受けたものであっても、弁護士でないとあなたに交渉する権利はありません。

＞＞やはり警察に言って相談すべきなんでしょうか？

警察よりも弁護士でしょう。
弁護士に委任しているにもかかわらず、自宅にきたり会社にきたりする事自体が違法となります。
つまり交渉先はあなたでなくなります。
もし、現実にその様な事が起こった場合には、警察を呼んでも構いません。

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

ご回答によれば、弁護士に一任するのがベストな方法のように思えますね。私には全く身に覚えのないこと（ちゃんと避妊具を付けていました）で、お金を要求されることに支払いの必要があるか、違法性がないか、お尋ねしたいと思いました。

ご回答、とても参考になりました。あらためてありがとうございました。