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多嚢胞性卵巣症候群で腹腔鏡下卵巣焼灼術をされた方
多嚢胞性卵巣症候群でタイミング治療をしています。 クロミッドではなかなか排卵せず、注射を打つと卵巣が腫れてしまう為、病院の先生から体外受精を勧められました。 でもいきなり体外受精ということに不安や抵抗があってどうしようかと悩んでいます。 他にも方法はないかと調べてみたところ、卵巣の表面を焼いて排卵をおこしやすくする手術があることを知りました。 そこで、手術の経験がある方、かかった費用や入院日数、術後の痛みなどを教えてください。 どうぞよろしくお願いします。
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- Tabataba
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回答No.1
こんにちは。まさに経験したのでお答えしますね。私も昔から多嚢胞性卵巣で周期は45日以上でした。半年間、クロミッドでタイミングを取りましたが駄目だったので自然妊娠のために、『腹腹腔手術ラパロ 』をしました。2泊3日で費用は、8万円くらい。手術時間は30分、手術後の夜だけ傷の痛みがあり、翌日からは歩けました。ラパロ後は6割が自然妊娠するといわれましたが、私は例外でした・・(^_^.)。半年は自然排卵するという効果も私は3ヶ月だけでしたし・・・。ただ、ラパロをして良かったのは、卵巣ガンや筋腫などの超音波では分からない状態が確認でき、安心した事。 私は当時28歳でしたが早く子供が欲しくて、勢いに任せてラパロ→人工受精3回→体外受精と突っ走り、やっと妊娠できました。また多嚢胞性の私は体外受精でも腹水などがたまり1週間入院したので、ラパロでどうにか自然排卵を促す方が、体力的にも経済的にも軽かったとは思います・・・体外受精は40万くらい掛かりますから。ラパロの効果も絶対ではないと体験した者からの意見でした(^.^)
お礼
回答ありがとうございます。 先生から多嚢胞性卵巣症候群の人は体外受精で妊娠しやすいとは聞きましたが、やはりそうなのでしょうか。 でも、体力的にも経済的にもかなり負担がかかるし、それでだめだったらと思うとまだ決心できないのです。 腹腔鏡手術は確認できることもあるし、やって無駄になるものではないのですね。 また、痛みも長引くものでないことがわかって安心しました。