• ベストアンサー

青酸カリは甘いと聞いたのですが本当ですか?

私が中学生の時、理科の先生が 「青酸カリは甘いんですよ」と言っていたのですが、子供をからかうことが多い先生だったので、果たして本当のことなのかどうかずっと気になっています。どなたか教えてください。

  • 化学
  • 回答数5
  • ありがとう数8

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t0118
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.2

青酸カリは正式名をシアン化カリウムと言い、劇毒物に 指定されている薬品です。 潮解性(ほっとくと空気中の水分で溶けちゃう)があり、 保存法も難しい薬品です。 味については、大変苦い味がすると言う事で、ミステリー 小説などに良くある表現はある意味間違いです。 (食事や飲み物、口紅などに混ぜる…etc) 持つのは興味だけにしておいたほうがいい薬品ですよ。

参考URL:
http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha/ZSEISANK.html
Amango
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >持つのは興味だけに はい、もちろん試したりはしません。

その他の回答 (4)

noname#69788
noname#69788
回答No.5

青酸カリは、強アルカリ性なので苦いです。

Amango
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういう味の見当をつける方法があるのですね。

  • tomoyaok
  • ベストアンサー率40% (79/195)
回答No.4

ミステリー小説で出てくる青酸カリは実は青酸ナトリウムなのです。 といっても、刺激性なので少なくとも味はしないと思います。

Amango
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#160321
noname#160321
回答No.3

又聞きになりますが、有る事件の時、とぼけた警官が「これは絶対自殺じゃない、俺がこの水を飲んでみせる」といって青酸カリ入りだった水を飲んで見せたそうです。 もちろん病院送りになりましたが、本人は運良く一命を取り留め「舌先に激しいショックがあった」といったそうですので、味も何も感じないと思います。 m(_ _)m

Amango
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

確かアーモンド臭で甘そうな臭いを発するはずですが、(アーモンド臭の代表的な料理は杏仁豆腐)味の方は確か強烈な刺激のある味だという事しか聞いたことがありません^^ あっもちろん試さないでくださいね。普通に死んでしまいますから。

Amango
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 はい、もちろん試したりはしません。

関連するQ&A

  • 青酸カリの作り方は?

    青酸カリの作り方は?

  • 青酸カリ

    小説などでよくでてきますが青酸カリを飲むとなぜ死ぬんでしょうか? 聞いた話では電子伝達系がダメになるということでしたが、どうダメになるのでしょうか?だれかわかる方いらっしゃいますでしょうか?

  • 昔は青酸カリはどう扱われていたのでしょう?

    現在、青酸カリが送りつけられる事件が発生しているというニュースを見て、「これは、多分出所が限られるだろうから、怪しい人物はいずれ絞り込まれるだろうな」と考えていて、ハッとしました。 30数年前に私が知識不足でうっかりしたことを口にして恥をかいた記憶が蘇ったためです。 当時、高校生だった私は書店で購入した家庭でも出来る七宝焼の技法解説の本で見つけた銅板をメッキする技法を試したくなり、薬局に行って、本に書いてあった通りに「シアン化カリウムとシアン化金カリが欲しいんですが…」と言ったところ、薬局のおばさんに「そんなものを売れるわけないでしょう!」と言われて「なんで?!」と衝撃を受けました。 家庭でも出来ると紹介されていた技法のための材料として初心者向けの市販の本に載っていた薬品を買おうとしただけで「何てことを言い出す子なんだろう」という目で見られるとは夢にも思っていなかったからです。 多分、その時点で、その本は発売から何年も経ってしまっていたのだろうとは思いますが、他にも、当時読んだコメディータッチのコミックで、ノイローゼ気味になった先生が生徒に「青酸カリを飲んだらどのくらい苦しいんだろうな?」と尋ねると生徒が理科室にあった青酸カリのビンを手に持って「血液中のヘモグロビンと…」とサラッと解説するシーンも描かれていたので、当時は一般人でも比較的簡単に青酸カリを手に入れられる時代から現代のような厳重に管理される時代への過渡期だったんだろうと思います。 実際、その頃、父の知人が化学薬品関連の仕事をしていたのでその方に「こういう訳で薬局で手に入らなくて」と話したところ、「分けてあげてもいいけど、使い終わったら普通に捨てると大変なことになるから業者に依頼して処理することになるけど、薬品代と合わせて何万円もかかるよ」と言われて金銭的な理由だけで諦めたという経緯もありましたので、廃棄法は厳しく定められてはいても一般人の入手自体は違法ではなかったのだと思います。 かつては青酸カリは殺鼠剤としても一般家庭で使われていたと聞きますし、私が読んだ七宝焼の本には処理方法に規定があることも書かれていませんでしたので、昔は普通に流し台から排水してしまっても良かった時代もあったのではないかと私は考えていますが、そうではないのでしょうか? もし、昔は青酸カリの購入も廃棄も規制がなかったとすると、私が薬局で白い目で見られたり父の知人から処理方法について説明されるような時代になるまでに何か事件でもあって規制が強化されたのかなと思うのですが、いつ頃、何がきっかけで、どのような順序でシアン系の薬品は一般人が簡単に扱えないものへと移り変わって行ったのでしょう? 経緯をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただきたく、どうかよろしくお願いいたします。

  • チューリングの自殺は「青酸カリ」or「青酸」

    チューリングの自殺は「青酸カリ」or「青酸」 アラン・チューリングは自殺をしましたが、「青酸カリ(KCN)」でしょうか?、それとも「青酸(HCN)」でしょうか? ネットを見ると、どちらも出てきます。 根拠も含めてお願いします。 注、自殺ではなく「間違って飲んで死亡」という説がありますが、これは私にとっては解決済みですので不要です。

  • 青酸カリと汗は反応するんでしょうか?

    私は今文芸部としての活動で推理小説を書いています。そのトリックを考えるために青酸カリについて調べているのですが、 「青酸カリは胃酸と反応して青酸を発生させ、それによって飲んだ人間は死に至る」ということを知り、「なら酸性である汗とも反応するんじゃないのか!?」という短絡的発想に至ったわけです。 そこで質問があります。 1.そもそも青酸カリは汗と反応するのか? 2.反応する場合、どれくらいの量があれば致死量に至るのか?(スプーン一さじ分、などの体積で教えていただきたいです) 3.青酸カリを空気中(日は当たらない場所)に置いたとき、どれくらいその性質を保つのか? この3つです。 どなたかお解りの方がいらっしゃれば、回答よろしくお願いします。

  • 青酸カリを飲むと人はなんで死んでしまうのか

    放っておけば80年90年もも生きる人間が、 なぜたかが一適の液体を飲んだくらいで死んでしまうのでしょうか? それと青酸カリはカエルが飲んでもナメクジが飲んでも、犬が飲んでも死んでしまうのですか?

  • 青酸カリの処理について

     実家の物置を整理していたところ、父が三十年以上前に購入した青酸カリが一瓶でてまいりました。  保健所に連絡したところ産廃処理業者を紹介していただいたのですが、処理に5000円、取りに来てもらう場合はさらに足代に15000円かかるのだそうです。  疑問点が二つあるのですが。  処理の方はともかく、足代が高すぎると思うのですが、これは適正な価格なのでしょうか。  もし持参するとして、青酸カリ一瓶なんて危険物を素人が持ち歩いても良いものなのでしょうか。

  • 青酸カリや濃硫酸などが普通に買えたら?

    もし、青酸カリや濃硫酸や硝酸などといった物質が一般の店で誰でも買えるようになったらどうなると思いますか。

  • 赤ワイン+青酸カリ

    2時間ドラマで瓶入り赤ワインに液体の青酸カリを注入して、それを飲んだ人を毒殺‥‥という描写がありました。 それを一緒に見ていた人が「青酸カリは強力な酸化だか還元だかの反応をしてワインの色が尋常ではない色になるから、グラスに注いだ段階でばれるんじゃないか」と言ってました。 彼の言っているように見て判るくらい色が変わってしまうのでしょうか? (実際にやる気はありません)

  • 青酸カリってありふれた薬品なんですか?

    小説やドラマで、青酸カリを使って犯行に及ぶシーンをよく見ます。体内に入ると一分足らずで死に至るとか。なんと恐ろしいことでしょう。でも、理学部出身の人に聞いたら、よく使う薬であり研究室には必ずと言っていいほど置いてあるとか。そういえば写真や塗装関係でも使うと聞いたことがあります。なんだか、素人の自分の中では恐ろしい薬物というイメージと結びつかないのですが・・・。 ちなみにその人の話では、使用は自由でとくにチェックはされていないとのこと。これはさすがに嘘だと思いますがどうでしょう?