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アメリカの私立大と公立大

日本では私立は公立よりも学費など,掛かる費用が高いと思うのですが、アメリカでもやっぱり私立は経費が掛かりますか?公立の方が安いのですか? どなたか知っている方教えてください! あと、経験者の方、アメリカの大学の公立大と私立大の違いは何ですか?どちらのほうが良いとかありますか? 参考にしたいので情報お願いします!!

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回答No.2

(1)アメリカでもやっぱり私立は経費が掛かりますか?公立の方が安いのですか? その州に住む人にとっては、州立大は格段に安いのですが、留学生なら値段はあまり変わらないと思います。(留学生は余分に払わないといけないので) 場合によっては私大の方が安いという事もあるかも知れません。 (2)アメリカの大学の公立大と私立大の違いは何ですか? 私立の方がカリキュラムがしっかりしている。(自分の取るべきクラスを学校がきっちり教えてくれる。) 州立に比べて若者が多い・・・ような気がする。 中流以上の家庭出身の子が多いので、学生らしい生活が出来る・・・ような気がする。 州立は自分で必要なクラスを調べて、きっちり取って行かないといけないので、自制心が必要かな??だらだらしようと思えばいつまででも出来るので。 (3)どちらのほうが良いとかありますか? ランキング上位の大学なら私立も州立もどちらでも評価されると思います。(が、トップクラスの大学は私学が多い。) 州立で良い学校はカリフォルニア州に多いですね。 私も、一応CAの上位州立大学を卒業したんですが、パーティー学校扱いでした。・・・まぁ、事実、遊びも勉強もきっちりやる感じだったので、否定できないのですが(笑) 真面目に勉強一本でやりたいのなら州立ならミシガンとかがいいかも知れません。 カリフォルニアの場合、私大だと(ペパーダインなど)場合によっては白人ばかりで馴染みにくいと聞いた事がありますが、行った事ないので本当かどうか分かりません。が、日本人留学生コミュニティーが活動してない可能性があります。

jfjf
質問者

補足

ありがとうがざいました。私は今のところ、カリフォルニア州か、マサチューセッツ州を考えています。 すみません。パーティー学校扱いってどういう意味ですか?私も勉強もやって遊びもちゃんとできる生活がいいのですが..... 私立のほうが費用的にも学校のケア的にも良いように思えてきたのですが、州立の良いところって何ですか? 私立では勉強と遊びの両立は難しいのですか? すみません。長くなって・・・ 回答お願いしますm(_)m

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回答No.4

2005年のUSC卒業生です。 私立大と公立大の違いについて・・。 学費は留学生にとっても、スカラシップを取れない場合、私立大の方が高いです。 確かUSCとUCLAで年間100万くらい違ったと思います。ただ、UCバークレーはUSC並に高いという話をきいたことがあるので、公立校もレベルが高い学校は学費も高いのかもしれません。 学費に関連して留学生の受け入れについてですが、州立は基本的に州民の税で成り立っていますので、州民の学費は格安に設定されています。 州民のための大学なので、全体の80%くらいは州民です。ですから、州外の人の門戸は成績が優秀でも非常に狭くなります。国外からの留学生となれば尚更門戸は狭まります。 一方、私立は個々の生徒からの学費や寄付金で成り立っていて、一律に学費を課していますので、出身地での線引きがありません。ですから、留学生であろうとなかろうと学費が払えて成績が条件を満たしていれば入学できます。 こう書くと、私立の方が入りやすそうですが、レベルの高い私立大学の成績条件を満たすのは容易なことではありません。実際アメリカの上位校はほとんどが私立校です。 私立大の学費は高いですが、奨学金制度も充実しています。ですから、私立大の生徒は大まかに分けて、二通りです。 生粋のお金持ちで割りとおっとりとした生徒達と、奨学金を得てきた成功欲旺盛な生徒達。パッと見でどちらか判るくらいはっきりと色が出ています。 前者はブランド物を持ち、メイクや髪の毛にも明らかにお金をかけて、いわゆる日本の雑誌に載ってるようなセレブっぽい子達です。多くの生徒は親のクレジットカードで買い物をしています。両親それぞれからカードをもらい、買う物によってカードを使い分けてる子もいました。 後者は、地味な格好で“将来は国連で働きたい”とか“CIAに行きたい”とか、図書館と勉強室に通いつめてるような子たちです。一般的に私立大学の生徒が遊んでいると見られるのは、前者の子達が派手で目立って遊んでいるからだと思います。 州立と私立の違いは、州の財政に影響を受けるかどうかも重要です。 例えば、カリフォルニア州の財政が悪化したとき、多くのカリフォルニア州立大・短大のクラスが中止になり、教授もクビになりました。そのせいで、卒業単位がとれなくなり、卒業時期がずれてしまった生徒もいます。私立大は州の財政とは無関係ですので、このようなリスクはありません。 私大のほうが公立大より遊べるか?ということに関しては、留学生として良い成績を目指すなら同じだと思います。 テキストだけでなく、たくさんの課題の本を読み、レポートを書き、ディベートの準備をしプレゼンに備える・・という事を留学生の語学力でやるのは非常に時間がかかるからです。 アメリカ人の生徒は本の流し読みもできるし、ディベートやプレゼンは最悪準備しなくても、話の内容さえわかっていれば、こなせますが、留学生となると、プレゼンの内容を文章に起こして暗記したり(通常プレゼンは紙を読んではいけないため)、いろいろな仮想質問の答えを用意したりしなくてはいけないためです。 私立大と公立大の違いで重要ものに、校風の違いもあると思います。私立はやはり奨学金生以外の生徒は生粋のお金持ちの家で育ったお嬢様お坊ちゃまです。自由で明るく、おっとりとした校風が多いように思います。他州の生徒も多いので、いろんな州の個性も吸収しています。 公立大は各学校のレベルによって違う気がします。低い州立大学は地元の中流階級以下の子が多く、使う英語も汚なかったり、苦労している子達が多いです。上位校は対照的に、非常にまじめで固い校風の所が多いと思います。いわゆる日本の“国立”のイメージです。UCLAも、カリフォルニアのおおらかな感じを想像しがちですが、実際はかなり固くまじめな学校です。 レベルが低い学校でも高い学校でも、程度の差こそあれ、留学生にとって勉強の大変さはほとんど同じだと思います。要はどれくらい良い成績をとりたいかによるのです。個人的には大学に入る前に通った短大の一般教養の授業が、良い成績を取らないと良い大学に行けないというプレッシャーもあり、一番大変でした。 だから、どうせ大変な思いをするのであれば、卒業後、箔が付く上位校に行っておいたほうがいいと思います。私立でも公立でも。

jfjf
質問者

お礼

遅くなってすみません! 回答ありがとうございました!

回答No.3

>私立のほうが費用的にも学校のケア的にも良いように思えてきたのですが、州立の良いところって何ですか? う~~ん、なんと言っても私学の方には行った事がないので比べられないのですが、どちらかと言えば州立の方が留学生の受け入れ態勢が整っているような気がします。 とは言っても、USCなんかでは留学生も相当数いるのでシステムもきっちりしているし、あそこは日本人留学生のコミュニティーもあったはず。 なので、一概に州立だからどう、私学だからどうとは言いにくいです。 州立といっても、UC系とCSU系があるし、又学校によっても校風が違うので、パブリックはこう!プライベートはこう!とはなかなかいえないです。 専門によっても強い学校と弱い学校があるので、そういうのも調べてから決めた方がいいかも知れません。 >私立では勉強と遊びの両立は難しいのですか? いえ、そんな事ないですよ。 現にUSCとかも遊んでいるイメージあるし。 カリフォルニアの大学は気候からか土地柄からなのか、私立・州立関わらず何処の大学でも大抵遊んでいるイメージが付き纏っている様な気がします。 USCしかり、ペパーダインしかり、UCLAしかり・・・ パーティー学校とはそういう意味です。 ミシガンが良いと言ったのは、 真面目ひとすじなら田舎の方と言う意味でした。 友人が田舎の方の大学に行ったのですが、遊びに行く所がない為、 殆どの留学生が寮と学校の往復だったそうです。(車を持っていない率が高かったとか) あくまで私の周りでの話しですが、カリフォルニア州では寮に入っている子も少なかったし、大抵皆、車を持っていて週末とかはウロウロしていました。春休みとかはラスベガスに行ったり・・・なので、遊びと勉強を両立するならいい所かも知れません。 しかし、遊びにばっかりはまってしまう危険性もあります。 まぁ、私はカリフォルニア好きですが、カリフォルニアの留学生は評判が悪いみたいです(笑)

jfjf
質問者

お礼

お礼、遅くなってすみません! 回答ありがとうございました☆

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回答No.1

私はアメリカの私立大学に一年ほど居ました。 経験から言うと、「結果的」には私立のほうが安く済むと思います。 もちろん学費だけでは日本と同じく、私立の方が高いです。 しかし私立大学の方が学生に対する経済的援助(Financial Aid)を行う場合が公立大学よりも多く、結果的には多少は安くなる可能性が大きいです。 私の場合、学費+寮費+教科書代で合計およそ$40,000+αでしたが、奨学金でやっとこそっとこ半分近くにまで削り落とせました。(それでもやれやれです。) さて、学費以外にも生徒の数などに違いが有ります。 例えば、大型の州立大学などでは、同州からの多くの生徒がおり、州外からの生徒も大勢居ます。そのため公立のほうが断然生徒数が多くなります。その結果、大学側も教授陣も生徒すべてに注意を向けられなくなります。 もちろん例外もあるでしょが、基本としてはこんな感じかと思います。 さて、果たして私立・公立のどっちが良いかと聞かれると、一概に答えられません。やはり学校それぞれによって質が違いますので、公立で素晴らしい学校もあれば、目も当てられないような私立大もあります。  アメリカにおける大学の数は半端ではありませんから、学校の中身――教授の評判、レクチャーの分かりやすさ、経済的援助の出やすさ、寮での環境、カフェテリアの食事の質、部活の豊富さ、図書館の書物の多さなど――でも、学校によってかなりの差があります。  ですので、私としては入りたい大学(公立・私立関係なく)について出来るだけ調査し、集めた情報を基に決めることをお勧めします。大学の学生課に聞いてみるなり、大学の情報サイトなど(Princeton Reviewなど、下記参照)で調べてみるなりするのが吉でしょう。 ちょっと大変な作業ですが、自分の次の四年間と多大なる学費を投資しなければならないわけですから、骨折り損にはならないはずです。 また、大学が気に入らなかった場合は他校への編入の可能性も考えておくと便利かと思います。 以上、参考になれば幸いです。 それではご健闘を祈ります。Good luck!

参考URL:
http://www.princetonreview.com/home.asp
jfjf
質問者

お礼

URLまでありがとうございます!! 参考にさせていただきます。 ありがとうございました☆

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