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植物遺体の土壌微生物による分解

土壌微生物による植物遺体の分解で分解速度論じるとき、C/N比とあとリグニンやセルロースなどの組成の違があると思いますが、植物の枝と葉ではリグニンやセルロースの組成の違いはどのくらい違っているのでしょうか?情報などあったら教えてください。 また枝と葉の分解速度の違いの要因が他にあるのなら教えてください。

みんなの回答

  • muhmin_k
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.3

あと、表面積が違うんじゃないでしょうか。 土(≒微生物)と接する。 かなり分解速度に影響すると思いますよ。

  • madokoro
  • ベストアンサー率29% (9/31)
回答No.2

具体的なデータは持っていないですけど、枝の方が木化は進んでいますので、リグニン含量は葉と比べてずっと高いと思います。セルロースと比べてリグニンを分解できる微生物は白色腐朽菌などに限られ、分解速度も遅いので、リグニン含量の多い枝のほうが分解が遅いのではないでしょうか。

noname#62566
noname#62566
回答No.1

C/N比とは土壌の炭素と窒素の比率をあらわす比率です。 「土の良し悪しの数値」を表しますのでホームページで見てください!

参考URL:
http://www.taihiya.com/kiso/cnhi.htm

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