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  • shvp
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  • gohtraw
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回答No.1

 F1から生じる花粉はAとaが1:1であり、同じく胚珠もAとaが1:1です。これらの組み合わせを考えると、AA、Aa、aA、aaが1:1:1:1で生じることになります(花粉由来の遺伝子を先に書くこととします)。  これらのうち、花粉由来の遺伝子がAであるものは受精率が6倍になるので、個体数も6倍になると考えられるので、個体数としてはAA、Aa、aA、aaは6:6:1:1となります。従って表現型が優性のものは6+6+1、劣勢のものは1になるので表現型の分離比は13:1です。

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