• 締切済み

温室効果(地球温暖化)の実験の理論値について

先日、温室効果の実験を行い温度変化を測定したのですが、その実験の理論値を求めることが出来ずに悩んでいます。実験というのは、次のようなものです。 (1)片側のガラス製フラスコ(容量500ml)に空気(約20℃)を封入し、もう一方のフラスコには二酸化炭素を封入する。また、デジタル温度計をフラスコ内に固定する。 (2)二つのフラスコの中心間距離を25[cm]に設定し、その中心から平行にd[cm]の位置に赤外線ランプ1台を設置する。 (3)赤外線ランプ(100W)を照射し、二つのフラスコ内の温度が同じになったら(約22℃)、1分毎に15分間の温度変化を測定する。また距離dは、それぞれ5[cm],10[cm],15[cm],20[cm],25[cm],30[cm]と変化させる。 この実験は温室効果の実験としては厳密性に欠けるものですが、小中学校の教材として利用できないかと考えています。当方、熱に関する知識が全くないもので解析ができずに困っています。熱伝導方程式や熱容量の計算に詳しい方がいらっしゃいましたら、どうかお答えください。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

そもそもご質問の実験内容と温室効果とはどうつながるのでしょうか。。。。。 計算よりもそれが疑問なんですが。。。。 私の認識では温室効果ガスとは赤外線をよく吸収するために生じる物であり、これは輻射熱の問題であると認識しているのですけど。

関連するQ&A

  • 温室効果の実験

    温室効果ガスが本当に温室効果の原因になっているのかを調べています。とりあえず容器に二酸化炭素と空気を入れて赤外線をあて、温度の変化を確かめる実験をしました。でも色々と調べていくともし、温暖化の原因が温室効果ガスだとわかっても、温室効果ガス以外の原因が温室効果よりも大きい事を調べないといけないという事がわかりました。具体的にどのような実験をすればいいのでしょうか?? 深くやろうとすればとてつもなく難しくなる事は分かっています。なので無理なのであれば他の原因が温室効果の理由になっていることが実験で分かれば十分です。

  • 温室効果ガスについて

    今、温室効果ガスが本当に温室効果を持っているかを調べています。しようと思っている実験が二酸化炭素と空気の入った容器を日なたにおいて温度の変化を調べる事と2つの容器を一定温度まで暖めて冷める様子を確かめる事です。果たしてこれだけで温室効果ガスの温室効果を証明することができるのでしょうか?? もっと深入りした実験もしたいので無理だったら助言していただくとうれしいです。

  • CO2の温室効果の実験を見たい

    要するに地上の実験室でその効果を見せてもらう事が出来ないかと言う質問です。 最初、温暖化のプロセスをイラストでくどい程テレビや色々なサイトで説明された。 しかし所詮イラストはイラストでしかない。 CO2が実際どの様に赤外線を吸収、再放射するのか今一つ納得の行く形で示さ れていません。 専門ではないけどCO2がどれ位温室効果があるか室内実験で呈示出来そうに思う のですがその様な実験をした事はあるのでしょうか? 又その様なサイトがあれば教えてください。

  • 温室効果ガスの原理が解らないです。

    地球温暖化の原因の一つとして二酸化炭素などの温室効果ガスが増加してるということですが、二酸化炭素やメタンになぜ温室効果があるのでしょうか? 大気の温度は太陽から受ける熱と地球自体の熱で上昇し、また地球から宇宙に放出する熱で均衡が保てるのですよね。 で、太陽からの熱も地球から放出する熱も宇宙空間は真空ですから熱伝導でなく赤外線という光によるものと思いますが、二酸化炭素は無色透明なので赤外線はそのまま通過して吸収できないと思いますが、どういう原理で二酸化炭素は熱を溜め込み温暖化になるのでしょうか。

  • 温室効果ガス

    地球表面にある温室効果ガスが赤外線(熱)を吸収し、と参考書にはあるのですがここで言う熱と赤外線は一緒なのでしょうか?だとしたら、太陽光も熱なのではないでしょうか?しかし太陽光は透過するわけですから、太陽光の熱と紫外線の熱は違うものなのでしょうか?

  • 温室効果について

    地球温暖化の原理は調べました。太陽からの熱が地表を温め、地表から赤外線を放射します。それを二酸化炭素の分子の運動を活発にして温度を上昇するというものです。しかし、地球には夜があり、その間に温度が下がるので温度は上昇しないのではないでしょうか?二酸化炭素は冷めにくいのでしょうか?しかし、二酸化炭素は実験から空気と同じくらい冷めやすいという結果が出ました。これの理由と温暖化について詳しく教えてくれるとうれしいです。

  • 温室効果ガスが赤外線エネルギーを吸収するメカニズム

    温室効果ガスが赤外線エネルギーを吸収するメカニズムを教えて下さい

  • 再度の質問・宇宙から見ると、地球は、何度に見えるか

    先日、このカテで「宇宙から見ると、地球は、何度に見えるのです」か、という質問をしましたら、早速ご回答を頂き理解したつもりですが、(血の巡りの悪い頭のせいか)疑問が未だ残っていますの、再度お手数を煩わします。 地球から宇宙に放射される赤外線の強度で、地球の平均的な温度を測定すると,-18度Cの天体に見えるそうです。温室効果により、地表は、平均15度Cを保っているそうです。 宇宙から赤外線で測定し、地球から放出される熱量(温室効果の影響はない)をもとに計算すると、ー18度になるのである、と理解しました。 ところで、放射温度計という測定機があるそうですね。電磁波の波長分布を測定すると,温度に換算できる、ということだそうですね。 地球を測定する際に、この放射温度計を使用すると、(温室効果により地表の温度は平均15度であるから)、15度として観測されますか?

  • 「放射冷却現象」と「温室効果」についての質問です

    「放射冷却現象」と「温室効果」についての質問です 天気予報の解説で「今朝は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象が起きて冷え込みました」等の解説がされるのですが、 「放射冷却」を「放射するもの(地表)と環境(大気)」に分けて考えると環境も放射しているので地表は大気の温度より下がらないと思えるのですが? 「放射冷却」とはどのような現象なのでしょうか? 質問の趣旨は 「放射冷却」は熱力学第2法則に反しないか? です。 「温室効果」も同様な質問です 「二酸化炭素が環境のエネルギーを吸収して地表面の温度が上がる」 みたいな解説を聞くのですが、 環境のエネルギーを吸収している限り二酸化炭素は環境の温度より高くなれないはずなのですが 「温室効果」とはどのような現象なのでしょうか? これも質問の趣旨は 「温室効果」は熱力学第2法則に反しないか? です。

  • 熱電対の特性の理論値と実験値について

    クロメル-アルメル熱電対の温度を変化させ、それに対する熱起電力を測定しました。そのとき熱電対の基準接点温度を0[℃]にしようしましたが、結局そうならず約2[℃]あたりで測定しました。そして、各温度で測定した熱起電力と、基準接点温度のずれを補正したクロメル-アルメル熱電対の熱起電力:IEC規格(理論値)に差が生じました。読み取り誤差とは考えられないほど大きかったので(約-1.0[mV])、何らかの原因があると思うのですがよく分かりませんでした。どのような原因でそのようにずれたのか、どなたか教えてください。お願いいたします。