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退職後の任意継続と国民健康保険の選択について
2月末に退職するOLです。 退職後は失業保険をもらいながら仕事を探す予定です。 2ヵ月後に他県へ引越しの予定です。 夫は現在フリーランスで国民健康保険に加入しています。 退職後は健康保険を任意継続するのと国民健康保険に加入するのはどちらがお得なのでしょうか? 任意継続の場合は途中ですぐやめられるのでしょうか? 夫の扶養に入るというのも知識不足で良くわかりません。 国民保険だと扶養とは言わない?と↓のURLで読みました。 http://profile.allabout.co.jp/member/modules/askProfessional/qa_detail.php/qid/1502 夫の扶養家族?になる場合のメリットとデメリットを教えてください。よろしくお願いします。 不明な点があれば追加します。 いろいろサイトを見てみたのですが自分の場合がいまいちわからず質問させていただきました。 まだすぐに転職できるかがわからないので、転職をすぐした場合とそうでない場合の保険に関するメリット、デメリットなども教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。
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>退職後は健康保険を任意継続するのと国民健康保険に加入するのはどちらがお得なのでしょうか? これは健保組合と役所にそれぞれ聞いて見なければわかりません、個人的にどっちだと断言する人もいますが、それはその人の場合そうだったのであって、質問者の方もそうであるとは限りません。 >任意継続の場合は途中ですぐやめられるのでしょうか? 任意継続の場合扶養になるとか国民健康保険に入るとかの理由で脱退することはできないとするところが多いですね。 ですから脱退する場合は保険料を払わないという形で強制的にやるしかないですね。 その場合でも口座引き落としだと、そういうわけにもいかないしというところがデメリットでしょうか。 >国民保険だと扶養とは言わない? 健保組合などの健康保険は扶養が何人いても保険料は同じです、つまりそれだお得ということです。 しかしそれだけに扶養の規定が色々とうるさいということです。 一方国民健康保険は扶養というのはなく世帯単位で何人でも入れますが人数が増えれば保険料も増えるということです。 >夫の扶養家族?になる場合のメリットとデメリットを教えてください。よろしくお願いします。 扶養といっても税金面と健康保険の面があります、その基準は全く異なるのでごっちゃにしないことが肝心です。 扶養になるとメリットはあってもデメリットはほとんどないと思いますよ。 むしろメリットが多いから扶養になれるかどうかが問題なのです。 税金の面で言えば収入が103万円以下であるということですね、ちなみに雇用保険の失業給付は課税対象からはずされていますから、税金の対象外です。 健康保険については夫が国民健康保険であるということなので、扶養はないので省略します。
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- coco1701
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○健康保険 1.任意継続の場合 ・退職日の翌日から20日以内に手続き(退職前でも可能) ・期間は2年間、転職先が健康保険の場合は連絡要:退会 ・保険料は現在の2倍以内(上限があるので問合せ確認を) ・保険料は各月10日までに振込:振込まないと自動的に退会処理 2.国民健康保険 ・世帯で加入の為、現在の旦那さん+質問者様 ・保険料は、前年収入か住民税を元に、所得割・平等割・均等割・資産割、を組合わせて算出 ・算出方法は各市町村で違うので、HP等に計算方法が載っていれば試算、不明なら問合せ要 ・保険料の支払者は世帯主ですから旦那さんになります ※1.と2.との保険料を比べて、お得な方をお選び下さい ○転職した場合 1.任意継続の場合 ・転職先に健康保険があり加入出来る場合は、任意継続の健康保険組合に連絡して退会処理をします(転職先の保険証のコピーが必要その後書類提出:場合によっては保険料が還付される場合あり) ・転職先の健康保険に加入できない場合、健康保険が無い場合は、そのまま任意継続を続ける、2年後国民健康保険に加入 2.国民健康保険の場合 ・転職先の健康保険に加入できる場合は加入、市町村にて国民健康保険の失効の手続きをする ・転職先の健康保険に加入できない場合と、健康保険が無い場合は、国民健康保険にそのまま加入 ○扶養 健康保険:旦那さんが国民健康保険の為該当しません 税金:給与収入が103万までなら旦那さんの扶養になれます 旦那さんが税制面の優遇を受けられます:税金が安くなる
- MoulinR539
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こんにちは。よく似た質問のサイトがありましたのでご参考まで。