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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:魚雷の深度調節&対艦爆弾の貫通力)

魚雷の深度調節&対艦爆弾の貫通力

このQ&Aのポイント
  • 第二次世界大戦時の兵器についての質問です。魚雷の水深調節と巡航ミサイルについて教えてください。
  • 対艦用の爆弾や砲弾は、貫通力が強すぎると艦底から突き抜けてしまう可能性があります。当時の主力艦の装甲を考慮すると、砲弾・爆弾の選択は難しい問題です。
  • 魚雷は発射後、水深を維持して航行しますが、その調節はどのように行われているのでしょうか。また、巡航ミサイルについても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.1

魚雷の方は水圧計とジャイロでしょう。ジャイロで水平を維持しながら水圧で深度を調整すればよいと思われます。 巡航ミサイルは電波高度計です。要は下向きのレーダーでしょう。気圧高度計ももしかしたら併用されているかもしれませんが。 砲弾については時限信管というよりは延期信管でしょう。遅れるといっても数ミリ秒程度のもので突き抜ける以前に炸裂すると思います。しかし特別な場合を除いて主砲で駆逐艦を撃つとも思えませんが。そもそも遭遇戦ぐらいしか戦艦と駆逐艦が戦闘することはないのでは。後は駆逐艦が奇襲に成功して接近できたときですが、そのために副砲があるのでしょう。

Bong
質問者

お礼

とても説得力のあるお答え、ありがとうございます。 一気に疑問が解決し、すっきりしました。 各々、言われてみれば簡単なことですが、それを思いつけなかった自分が情けないです。

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