• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:盛土と地盤保証、地盤調査のタイミングについて)

盛土と地盤保証、地盤調査のタイミングについて

このQ&Aのポイント
  • 住宅の新築のため、盛土を計画しています。盛土と擁壁は別業者に発注し、建築業者を通じて瑕疵保証を受ける予定ですが、地盤に不等沈下があっても保証はされるのでしょうか?
  • 建築予定地は以前田だった場所であり、盛土前の地盤調査が薦められています。しかし、盛土前の調査は地盤保証の根拠にならないと考えており、盛土後の調査を行い地盤保証を受けるべきか迷っています。
  • 盛土前に地盤調査を行うべきかどうかについてご意見をいただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#78261
noname#78261
回答No.2

まず、盛土を1mしたらまず地盤改良はする必要がでるでしょう。 「30センチずつの水による締め固めの上の転圧」という造成工事も普通にやりますが造成直後では住宅を支えるだけの支持力は出ない可能性が高いです。しかも下に田んぼであった土地があるとすると腐食土からガスが発生して陥没を起こすという想定もしなければいけません。 1、JIOの保証を地盤に関してもつけるのならばJIOの指定の地盤調査会社で調査し、考察のあと、指定の地盤改良をしないと地盤も住宅も保証はされません。最近は地盤保証をしない契約もあるようなので要注意です。 2、擁壁を設計するのに地盤調査をするべきです。家のためではありません。土の種類と擁壁の基礎の巾を算定するのに経験値で行うのは1mもあると危険です。特に下に軟弱地盤があるのですから。擁壁をつくるための地盤支持力が少ない時はベースを広くし、必ず砂質土の埋め戻しにするなど対策を講じないと擁壁自体がすべりを起こして転びます。(ステン!とはいかないですがずれてくるという意味です) 擁壁の工事にも設計者がいるはずです。「経験値でやりますよ。これくらいは大丈夫だよ」という土木業者であると心配だという事で住宅の建築士さんは言っているのだと思います。 住宅のための地盤調査と擁壁のための地盤調査では考察すべき深度(ベースの深さ)が違いますし、盛り土前に擁壁を作るのですから地盤調査を2回やるのが正当な意見です。

sutekeseal
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アドバイス通り、地盤調査を2回やる方向で、相談したいと思います。

その他の回答 (1)

noname#40979
noname#40979
回答No.1

何故?業者を分けられるのですか? 地盤が保証できないところに建築業者が立てるとしたら、その業者は信頼性にかけます。 建築物は地盤・基礎がしっかりしてないと保証できません。 地盤についても、建設会社が保証できないところには建てないでしょう。 我が家の場合は擁壁が既に施工されていましたが、その擁壁が信頼性が乏しいということで、擁壁底に基礎が掛からないようにずらしてコンクリート打ちをしました。 建設業者に両方とも任された方が良いと思います。

sutekeseal
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 分割発注する理由は、 1.入居までの日程が詰まっており、分割発注しないと自然転圧期間が全くとれない状態になること。 2.宅地造成の費用を親が負担する代わりに、親の知り合いの土木業者に発注することになったこと。 の2点です。 分割発注になる分、地盤に保証が付けられる体制は整えようと思った次第です。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう