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71歳になる父を借金させないためには?
- もうすぐ71歳になる父が借金問題に悩んでいます。長年のギャンブル癖が原因で借金が増え続け、家族で話し合い借金を返済しましたが、最近また借金が発覚しました。父の収入や家族の対策について考える必要があります。
- 父は自営業で収入がありますが、ギャンブル癖があり借金をしてしまいます。家族で話し合い借金を返済しましたが、最近また新たな借金が発覚しました。父の借金をどう止めるか、家族の対策について考える必要があります。
- 父が71歳になることで借金問題が深刻化しています。ギャンブル癖があり、家族で話し合い借金返済を行いましたが、最近また新たな借金が発覚しました。父の借金を防ぐためにはどうすればいいのでしょうか?家族で対策を考えましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
>71歳以上でも逆にいえば、担保があれば貸すということなのでしょうか。 担保は、二人の弟さん、今度は質問者様ですね。身内の方が担保の役割を果たしておられるということです。合計460万円の高金利の借金を完済された(される)のですから、お父様は、サラ金にとって超優良顧客なのです。 ですから、サラ金はどんどん貸したいと考えますし、お父様は、身内が完済してくれてちっとも懲りていないうえにギャンブル癖があるのです。借金を繰り返すのは火を見るより明らかです。 厳しいことを書きましたが、身内の方が肩代わりを繰り返していたのでは、借金癖は治らないということです。 どこに借金を申し込んでも断られ、返済不能になり督促に追われる、ここまでの状況になってしか、お父様は、反省できないのです。 問題は、弟さんたちが返済された380万円です。 過払金の返還請求というのを聞かれたことがあるでしょうか?サラ金の金利は20%代の後半ですが、利息制限法という法律で認められている金利は18%です。つまり約10%程は、利息を払いすぎていることになるのです。払いすぎた利息は元本に充当されますので、実は残債は無かったということもあるのです。肩代わり返済をされた380万円のうち過払金(払いすぎたお金)がいくらになるのかは計算しないと分かりませんが、間違いなく過払いは発生しています。 これを専門家(弁護士、司法書士)に依頼して是非取り戻してください。過払い金の返還請求をされれば、サラ金にとって、お父様は優良顧客ではなくなります。つまり、返還請求をされたサラ金は、二度とお父様には貸付をしないということです。 その意味でも是非返還請求の手続きをしてください。上手くいけば、この過払い金の返還請求の手続きの過程でお父さんがサラ金から高金利のお金を借りることの意味を認識され反省されるということも考えられます。
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- sirowan777
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痛い目に逢わない限り借金を続けるでしょう。 他の人間が後始末をするは最悪の対応です。 自分自身で解決させるのです。 それしか方法はありません。
お礼
回答ありがとうございます。 心に留めて、今後のことを考えたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。とても参考になりました。そうですか、身内が担保……弟たちは早く解決したい一心で、お金を用意したと思うのですが、かえってあだになったしまったのですね。 超優良顧客ということは71歳になろうが、80歳になろうが、サラ金は喜んでお金を貸すということですか。いまさらながら、わたしたちの見通しが甘かったようです。 過払金のことは知りませんでした。早速父や弟と相談したいと思います。