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住宅ローンの返済について
去年の3月に中古住宅購入をし、 その際2280万円(元金均等)のローンを組みました。 35年で3年固定1.5%です。 月々8万円程度の返済でしたが5ヶ月前に500万円繰上返済しました。 (保証料が6万円程度戻ってきました) そうしたら月々の返済が6万円程度になったので 差額の2万円を貯金するか、毎月繰上返済するか迷っています。 毎月2万円ずつ貯金して10年の住宅ローン控除(?)が終わる時に まとめて繰上返済したらどうですかと銀行の人にすすめられましたが 毎月返済した方がお得なのでは?とチョッピリ感じています。 住宅ローンはよく分からないまま借りて返済しているので このままではよくないかも…と思ってのご相談です。 ちなみに繰上返済の手数料は無料です。 アドバイスよろしくお願い致します。 その他、住宅ローンでのお得情報があったら教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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- momoko3
- ベストアンサー率50% (58/114)
総支払額とローン控除の戻り分を計算すると、毎月繰り上げ返済した方が、数字的には、有利になるのは、明らかですよね。 しかし、3年固定を選択されているので、今後の金利上昇や家族構成、年収などによって、考え方がいろいろあると思います。 年収が少ない人や子供の多い家族では、教育資金や旅行、自動車などの生活に必要な支出がありますから、貯金した方が、生活に余裕が生まれます。金利上昇した場合、毎月の生活を切りつめ、やっと住宅ローンを長期にわたって支払続けると、気づいたことには、老後を迎えるようになってしまいます。 収入に余裕がある人は、どちらでも良いでしょうが、繰り上げ返済時に35年を30年もしくは25年と期間を短くしてもらう方法もあります。 私なら、金利が5%になったとしても、生活に支障がきたさない返済額に抑え、低金利の今は、貯金に回し、手元に少しでも多くの資金を残すようにします。
- mifu33
- ベストアンサー率23% (76/319)
質問者様の状況によりどうすべきかが大きく変わります。 ご注意いただきたいのは、いつ病気等で働けなくなるか分かりませんし、思いもよらず会社が倒産なんて事もありうる世の中です。また、お子様がいらしたら、学費等が急増することもあります。あと、中古の場合、雨漏りで屋根の修理に50万円なんて事もざらです。 もしもに備え、半年以上の生活費は常に確保しておく必要があります。 質問者様が生活に余裕があるのなら、月2万円というような小さな金額は気にする必要はありません。逆に、多くの繰上げ返済の結果、蓄えが少なくなっていれば、万が一に備えて貯蓄することをお薦めします。 そもそも、去年の3月にローンを組み、5ヶ月前に500万円繰上返済とのことですが、特別な収入でもあったのですか?元々余裕があったのなら、ローンの金額を抑えるできだったのではないでしょうか?
補足
夫はフリーランスの仕事で収入は不安定です。 0歳児の子供が1人で、妻は専業主婦です。 繰上返済の後、年収の半年分は確保してあります。 (フリーランスなので、それ以上に確保しておくべきかもしれませんね) ローンの金額を抑えるべきだった…と今頃悔やんでいます。 保証料は無視できない金額ですよね。 新築しようと思っていた土地を手放したことによる収入だったので 年収の半分は貯金し、残りを繰上返済をしてみました。 修繕費も頭の片隅に置いておかなければ!ですね。 このような状態なのですが、如何でしょうか?
補足
毎月繰上返済した方がお得なのですね! ローン控除があるから金利が安いときは借りておいた方がいい、 などと不動産屋に言われたのを真に受けました…トホホ。 前回の繰上返済は毎月の返済額を縮小する方法をとりました。 (フリーランスになって収入が減ることが予想されたためです) 毎月2万円は期間を短くする方法でちょこちょこ返済したいと思います。 返済が終わったら老後…は避けたいです。 中古の家なので建て替えするかもしれないし、住み替えもあるかも。 そう考えたら、コツコツ早め早めの返済をしなければ… 最初のローンの金額を払っているつもりで、差額の2万円を返済! 子供にお金がかかる前は、“つもり”返済で行こうと思います。 それに金利が上昇することが予想されますし、2万円の差額なんて 金利が上昇したら、すっ飛んでしまう金額ですよね。 きちんと考えて借り入れや返済をしないと損だなぁと 今更ながら思う今日この頃です。