明細が来て驚きました。ハッピーボーナス契約解除料。

質問

こんにちは。
２年１０ヶ月使用したボーダフォン携帯電話が故障しました。
それで機種交換しに行き、この際だから最新機種を選びました。
最新機種は『３Ｇ』という機能？の物です。
だからなのかもしれませんが、今回の明細に「ハッピーボーナス契約解除料」として高額料金が引かれていました。
そういえば機種交換した時に、すべての作業と手続きが終わってから
「ひとつ忘れていた事がありました。実はお客様の携帯は３Ｇなので必然的にパックメニュー？が変わるのですがいいですか？」
というような事を言っていました。
もちろんＯＫしました。
もう前回の携帯は故障しているのだし、否応無しに機種交換しなければならないので・・・。
それに「ボーダフォン」から「ソフトバンク」、「無３Ｇ」から「３Ｇ」に変わったのだから、パックメニュー？の名称も必然的に新しくなるのだから仕方ないと思っていました。
まさか契約解除料が掛かるとは知らなかったので。
おそらくハッピーボーナスというのは２年契約だから途中解約というかたちになったのだと思いますけど、こちらは途中解約したくてしたわけじゃなく故障したので仕方なくという感じだったんですけど・・・。
よく確認して説明を求めなかった私も悪かったんですけども。
携帯電話にうといくせに持つのも悪いのかもしれませんけど。
泣き寝入りするしかないんでしょうか？
それとも、すべての機種交換作業（開通）手続きが終わってから
「実はひとつ忘れてまして・・・」と言って否応無しにお客に「仕方ないですね。いいですよ。」って印鑑つかせるのが手口なんでしょうか？
なんだかソフトバンクのイメージが私の中で非常に悪いです。
お客様第一主義のａｕの方がいいでしょうか？

何でもいいのでご意見お聞かせください。宜しくお願い致します。

回答No.5

totovc

お気の毒でしたね。気持ちはわかりますが、こういうのってこういう落とし穴（？）があるから自分で用心に用心を重ねておくことが必要かもしれません。事情が何であっても「中途解約すれば解約料が掛かる」という規則ならそうなのだろうし。
＞「実はひとつ忘れてまして・・・」と言って否応無しにお客に「仕方ないですね。いいですよ。」って印鑑つかせるのが手口なんでしょうか？
とのことですが、「ひとつ忘れていた事がありました。・・・いいですか？」と一応確認があったのですよね？「いいですか？」とわざわざ聞かれたということは「よくないことがあるのか？」と警戒してそこで「いいも何もそうなるしかないのではと思いますが、どういう意味ですか？どういう不都合があるのですか？」と確認してみてもよかったと思います。
仮にそれが「手口」であっても向こうは一応、「いいですか？」とこちらに異議を唱えるチャンスを与えているのですし（それも「手口」かもしれませんが。笑）、そこでまず説明を求めてその内容に納得出来なければ、すべての作業と手続きが無かった状態に戻すことを要求することが出来たと思います。相手がこれに応じるかどうかはわからないけど、でも「あなたも自分で『言い忘れていた』とおっしゃいましたよね？これは作業と手続きが終わる前に説明すべきことだったのでは？今からでも元に戻してください。」と言えると思う。そうすれば、いくら作業のやり直しが面倒でも相手も応じざるを得ないのでは？

しかし貴女は「もちろんＯＫしました。」とのこと。「今から白紙に戻してくれというのは言いにくく、言えなかった」というなでもなく「もちろんOKした」のなら仕方ないかも。

本体の故障によって「○年契約」が条件の値引きやお得なサービスなどが継続できないことは、消費者側には納得出来なくてもあり得ることで、もしそういう契約内容になっているなら事前に確認して覚悟しておかねば仕方ないかも。私も以前、何かで「もし途中で故障したら困ったことになるなあ」と思って契約を見送ったことがあります。具体的にはなんだったか忘れましたが。

お気持ちわかりますし納得出来ないなら消費生活センターにでも相談してみればよいと思いますが、
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
「私は被害者」「泣き寝入り」という主張はそのままには認められないかな？と思います。
ただ、あなたのように感じる人が多ければ、今後、説明の仕方やシステムなど改善される可能性はあるかもしれないけど、今回の個別の件ではまずお金は戻って来ないと思う。

＞なんだかソフトバンクのイメージが私の中で非常に悪いです。
例の「通話料ゼロ円」のCMひとつを取ってもあまりにヒドイというかちょっとビックリでしたね（笑）。結局、公正取引委員会の警告を受けたようですけどまあ当然でしょうね。大企業なら、公正取引委員会の警告を受けるような行為は始めからするなと思いましたが。どの会社に対してもそうだけど、特にこの会社に対しては「表面的なうたい文句に騙されず、慎重に対処する必要」はあるかもね。
私もその後、「ホワイトプラン」のCMが始まった時に、「随分安くうたってますけど、この前のゼロ円騒ぎの時のように何か説明されてないウラがあるのですか？本当にこの基本料で済むのか実際はいろいろ加算されるのか？何かこっちが気付かない不利なことがあるなら、全部教えておいてください。」と店で確認してみました。（始めから全然信用してない。疑って掛かってる。笑）契約した後、思いもかけないお金が掛かっているのに気付いて、だと嫌ですからね。契約ごとは万事、十分に契約書を読み説明を聞いて納得してからでないと怖いです。

＞お客様第一主義のａｕの方がいいでしょうか？
ソフトバンクも別に「お客様第二主義」とは言ってないと思うし、どの企業も建前は「お客様第一主義」だと思います。しかし実態はわからない。多くは営業上のポーズでしょう。
ですのでどの会社に対しても一応、契約ごとにおいては用心した方がいいと思います。「携帯電話にうとい」というのでなく、コトが携帯電話であってもそれ以外のものであっても、契約ゴトには注意が必要ということだと思います。相手が巧妙、狡猾でも、うっかりのせられてしまえば、結局、損をするのは自分なんだし・・・。
ということで、今回の件は残念でしたが元気出してください！次からは十分注意しましょう。

お礼

御回答ありがとうございました。
質問文に
【「ひとつ忘れていた事がありました。実はお客様の携帯は３Ｇなので必然的にパックメニュー？が変わるのですがいいですか？」というような事を言っていました。】
と書いたのですが、私の勘違いでした。申し訳ありませんでした。
料金プランが勝手に変更されたと【思い込んで】たのですが、
皆様の回答を読み、今一度記憶をたどり、明細をもう一度よく見てみたところ、変更になっていたのは【２Ｇのオプション】が【３Ｇ対応】に変更というオプション変更でした。それは名称が変わっただけで料金は同じでした。
なので店員さんが言い忘れて後で申し出たとしても何ら支障の無い内容だったのですが、高額な解除料が引かれた明細を見て動揺してしまい、私が勝手に【悪く思い込んで】しまいこのような質問を立ててしまいました。
大変申し訳ありませんでした。
先程直接お店に行って聞いてきました。
契約解除料が引かれていたのは手違いで、返金してもらえました。

今回はボーダフォンからソフトバンクに移行になったのでこういうケースが初めてであった事と、分からないので「はいはいお任せ」的によく説明を聞かなかったという負い目もあってお店に直接聞きにいこうとしなかったのですが、皆様の御意見を拝見してお店に直接確認してみようという気持ちになれました。思い切って質問してみてよかったです。

＞ですのでどの会社に対しても一応、契約ごとにおいては用心した方がいいと思います。「携帯電話にうとい」というのでなく、コトが携帯電話であってもそれ以外のものであっても、契約ゴトには注意が必要ということだと思います。

おっしゃる通りですね。本当に勉強になりました。
ありがとうございました。