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館山自動車道が全通
今年に千葉県の館山自動車道が館山まで全通するようですが、これまでこの館山自動車道やアクアラインにとても苦戦をしている内房線の特急さざなみ号ですが、もしも館山自動車道が全通したら日中の便は完全廃止になってしまう危険性はありますでしょうか? 日東交通のバスもこれにより、もっと所要時間が縮まるでしょうし、完全廃止にならないことを祈るばかりですけど。
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バスは大きな脅威になることは間違いありません 渋滞というリスクはありますが、羽田空港までとか東京駅ぐらいだったらまず渋滞しないと考えていいでしょう、少なくとも館山道とアクアラインは絶対と言っていいほど渋滞しません、東京のほんのちょっとが渋滞する危険があるだけです。 それだったらアクアラインの強風とかの方がよっぽど問題ですね さざなみも内房線や京葉線を通り、羽越本線いなほ脱線事故の強風で風で運休や速度規制で遅延となることも多いので定時性能とかではほぼ同等か高速バスのほうが高いと言っていいでしょう バス会社の批判になりますが、日東バスはスピード違反することで有名でアクアラインで80km/h制限(アクアラインは自動車専用道路で高速自動車国道ではありません、本来は60km/h制限なのを80km/hに引き上げています)を140km/hぐらいで走って危ないと批判されています、強風で50km/h制限とかをしていても無視して普段通りに走るらしいです、乗ったことはありませんが明らかにスピードアを出して他車を追い越しているので噂どおりのようですね、バスの方が海に転落で乗員乗客全員死亡事故を起こしてしまわないかとぞっとします。 あとさざなみは東京駅は京葉線ホームなので徒歩に時間が掛かるという重大な欠点があるので不利です、完全廃止は無くてもあやめのように通勤と通学だけに需要を絞る可能性は高いです、観光なら臨時列車を出せばいい、ビジネスは高速バス(JRバス関東)という流れも仕方ないかと思います、末端を各駅停車にして特急料金を下げるという方法などもありますが、マナーが悪い高校生等が多いので難しいですね
- -maru-
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現時点では未定です。 バス利用や自家用車利用などの動向も踏まえ今後の検討をするようですが、鹿島線の例を見ている限り中央東線や九州地区のように総力戦をするよりも自社系のバスも参入して鉄道は通勤通学に徹する可能性があります。 ただ、鹿島線vs東関道高速バスと違うのはさざなみ号も時代に応じた車両になっている点です。 デザインの賛否はありますが、昭和50年代前半の長編成用車両で小回りが利かない車両ではなく5両単位で柔軟に対応できる(チョッと荒っぽい単位ですが)新型車に世代交代しています。 高速バスはどうしても都市間直行需要しか対応できず、都心の渋滞もあるのでバスの対応できない定時性を求める木更津や君津あたりの工場等への日帰り出張の需要や小駅の区間需要を生かしながら編成を柔軟に組めば多少の企画乗車券の対応で生き残れると思うのですがね。
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返事遅れて大変申し訳ありません。どうもありがとうございます。 やはり新型車両が5両になったのもそれが原因でしたか。
お礼
遅れてすいません。ありがとうございます。 日東バスってスピード違反していたんですか?初めて知りました。 確か朝のさざなみ1号はマナーが悪い高校生がいたので新型に置き換えるときに全区間特急にしたのでしたね。