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デェアゴッチーニの本って続きが出ている?

お世話になります デェアゴッチーニの本って 創刊号が出ました、特別価格は250円 継続号へは追加部品が有るので 結局ロボットが完成しましようね というようなCMがよく出ているのですが 疑問として 1.本当に続きが出ているの? (近所の大型書店などでは見たことありません) 2.そんなに次次とテーマを替えて創刊号を  出しまくって、本当に経営がなりたつの?  いったいなんの方法で利益をあげているの 3.安い本でテレビCM、新聞広告を出しているが  費用がかかりすぎないの? です つまらない質問ですが、ふと疑問に思いました 宜しくお願い致します

質問者が選んだベストアンサー

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  • mameusa
  • ベストアンサー率50% (87/174)
回答No.3

創刊号は興味がある客を掴むための価格設定ですが、 次号以降は普通のお値段です。 クラフト系なら1000円以上します。 そして、これは定期購読契約がメインなので、最初の数巻は普通に書店に並びますが、 のちは定期購読。書店取り置きや通販形態がメインになり、あまり本屋へは並ばなくなります。(だから質問者さんは見たことがないのだと) 購読者数が目に見えて分かりますので、必要以上の余剰在庫を持たない生産ができるから、棚卸し、返本などの費用分は抑えられます。 部品が毎号付き、全巻で完成するなら、そういうものが趣味な人は続けて買いますから。 そういう意味でも普通の雑誌などと比べて、続けて買わないと意味がない本になります。 そして、まさに今日DMが来たんですけど… 通販で買っていた客には、同じような内容の本の新刊のお知らせが届くようです。

ttk11
質問者

お礼

なるほど、定期購読が本流ということなのですね ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.2

1.いくつかのシリーズ(特に海外ドラマ系)は書店(都心部)で見かけます。 ※多分他のシリーズは定期購読目当てでしょう。 2.定期購読の読者を増やすということは予算確保が出来ます。つまり、受注生産に近い訳です。とは言えタイムラグもあるし不評のシリーズもあるでしょうから、次々と新シリーズを出すのでしょう。 3.安いのは創刊号(場合によっては3号くらいまで)です。通常号は1000円を越す場合が多く、充分に利益が出る価格帯になっています。 また、どのシリーズも刊行予定号数が最初から決められている様です。 ということは全体でひとつの商品と考える事が出来ますので、収支計算が容易になりますね。

ttk11
質問者

お礼

創刊号は安いけど、あしの定期購読になると 高くて1000円程度になるわけなのですね なんとなく、理解ができました ありがとうございます

回答No.1

デアゴスティーニ・ジャパンのムックは百科辞典のバラ売り感覚でお考え頂ければいいと思うのですが、1は公式Webサイトを見る限りでは続きは出ているようですよ。ただ種類が豊富ですし、よほど人気のあるシリーズでなければ書店ではスペースの問題もあってシリーズをずっと並べておくのは難しいかなと思います。2と3はデアゴスティーニ・ジャパンに聞いてみないと分かりません。 http://www.deagostini.co.jp/index.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A2%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3

ttk11
質問者

お礼

ありがとうございます おかげで参考になりました

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