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中村選手は何故どこからも誘われないのか?

最近プロ野球の中村紀洋選手の去就問題で騒いでいますが、彼自身が「年俸1000万でもいい」「どこの球団でもいい」「代打要員でもいい」などとかなり妥協した形の発言をしているにも関わらず何故どこの球団からも声がかからないのでしょうか。確かに昨シーズンは不調でしたが、過去にホームラン王にもなった実績もあり、年齢もまだ33才と若いです。それなのにこんなにも全球団にそっぽを向かれているのが少し不思議に思います。それほどオリックスの退団劇が評価を下げたのでしょうか。それともその他に彼の評価を下げている要因があるのでしょうか?

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noname#111969
noname#111969
回答No.5

自由契約になった時期が遅いのが要因ですね。キャンプ開始が来月にせまったいまの時期だと、どのチームも今季の戦力を整えていますから。支配下選手70人枠がいっぱいのチームもありますし。年を越すと新外国人が決定していないチームが外国人をとることはありますが、日本人選手が移籍するのは難しいですね。FAでメジャー移籍がうまくいかなかった稲葉が日ハムに入ったり、近鉄からポスティングがうまくいかなかった大塚が中日に入ったということはありますが、主力として確実に計算できるとふんだからですね。 中村も昨年のトライアウト前に自由契約になっていれば、トライアウトで獲得する球団やドラフトでうまく内野手をとれなかったチームからオファーがあったかもしれませんね。

その他の回答 (12)

回答No.2

中村紀は、打率=.250、ホームラン=20本くらいの成績が残せればいい方の選手です。 それよりも「口害」が、チームや選手に与える影響が心配です。 メジャーに初挑戦しようとした時、交渉内容を別の相手にベラベラと喋って、お金を釣り上げようとしました。その一方で、球団とは直接関係のない球団ホームページで、「入団決定」と一足早く報じられたことに対して「交渉内容を漏らすのは礼儀を欠く」などと支離滅裂なことを主張し、交渉が決裂しました。 NPBが「初のスト」を検討していた時も、アテネ五輪出場中だった中村紀は、TVカメラの前でベラベラ喋り捲り、選手会幹部を慌てさせました。 中村紀は、トラブルメーカーなのです。

回答No.1

かつてのホームラン王といえば江藤選手もそうですが、巨人に行き、昨年は西武でも結局レギュラーを取れていません。 いわゆるホームランバッターは、代打ではあまり怖くありません。 スタメンで出て初めて価値があります。 しかし、元々打率の高い選手でもなく、大きな復活は期待出来ないと見たのでしょう。 ちなみに33歳という年齢ですが、江藤選手が巨人で低迷していたときの年齢です。 30歳を越えて、力が衰える選手はたくさんいます。 球団として獲得に動くチームは少ないでしょうね。

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