• ベストアンサー

囲碁の時間読み上げ

囲碁も将棋もまったく造詣のないものの質問です。 きょう、何気にNHKの囲碁の番組を観ていたのですが、その対戦中、残り時間をカウントする人のことなんですが・・・ 「10秒・・・20秒」までは毎回一緒です。 でも、その後がいくつかのパターンで変動していました。 「10秒・・・20秒・・25秒・・28秒」というのと 「1・2・3・4・・・・」と小刻みなパターンです。 しかも、その場合「4と7」を「し、しち」という場合と「よん、なな」と言う場合がありました。 これはなにか、規則性、意味があるのでしょうか? それとも、読み上げる人の気分しだいなのでしょうか? まったくの素朴な疑問ですが、よろしくお願いいたします。

noname#34846
noname#34846

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kokutetsu
  • ベストアンサー率26% (233/880)
回答No.3

考慮時間といって、30秒をこえてさらに1分考えてよい権利があります。この権利はNHKの場合10回あります。この10回を使い切ったあとは、30秒をこえてはいけないので、小刻みな読み方になります。また、よん、なな、のほうが聞き違えがないので、小刻みパターンでは、よん、なな、を使います。

noname#34846
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になります。

その他の回答 (2)

  • moritan2
  • ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.2

NHK杯の場合は考慮時間が残っている場合は、「20秒、25秒、28秒...○○先生残りあとX分です」となります。考慮時間が無くなったら 1、2、3、4、5、6、7、8、9です。10と言われるのは負けの宣告となりますので、対局者がはっきりとわかるようにこうしています。

noname#34846
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になります。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

持ち時間がなくなって30秒以内に差さなければならない場合は、時間切れになる前に棋士に知らせるために小刻みに読み上げます。規則性はありません。読み上げる人が言いなれている方法で読み上げます。

noname#34846
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になります。

関連するQ&A

  • 囲碁・将棋の対局を男女分けるのは?

    たいへん素朴な疑問なのですが、スポーツならば男女別に分けて対戦するのはわかるのですが、囲碁や将棋の対局において男女わける意味がわかりません。囲碁や将棋も長時間に及びますし、男女の体力の差がもしかしたら勝敗に影響するということもあるかもしれませんが、別に分けなくてもいいかな・・と。もちろん、男女で対局することも少なからずあると思いますが、男同士、女同士の対局が多いと感じたもので。

  • 囲碁は将棋より人気があるのですか?

    先ほどNHKで囲碁をたしなむ人達の番組を見ていました。 「囲碁の時間」もかなりの長寿番組ですね。 ふと思ったのですが、街中に碁がい所(という名称でしたっけ?)はあっても、将棋のそれを見かけたことがありません。 昔、元アル中の知人がいて、断酒の会に毎日行っていましたが、そこでもやはり囲碁をたしなむ人が多く、将棋をする人はいなかったそうです。 囲碁はなぜ地味ながらそんなに人気があるのでしょうか。 一般レベルとして、囲碁と将棋ではどちらが人気が高いのでしょう? どちらも奥が深いレクリエーションであり、競技であると思っています。

  • 現在、最強の囲碁ソフトは?

    過去の質問ログを見てみると同様の質問がありましたが、再度質問させてください。 定年した親父の趣味が囲碁で、本人曰くそこそこ強いらしいのですが、その親父が最近パソコンにも興味を持ち始めたので(当然超初心者)、私が使っていた7年前くらいのパソコンをあげました。 そのパソコンには将棋と囲碁のソフトがプリインストールされていたのですが、親父が言うには「将棋ソフトはなかなか強いが、囲碁ソフトは全然じゃ」とのことです。(つまり親父は将棋の腕はたいしたことないということですね) そこで質問ですが、現在パソコン用のソフトで強いと思われる囲碁ソフトは何でしょうか? 過去質問を見てみると、囲碁ソフトはまだ大した強さではなく、ネット上で人と対戦したほうが良いとの回答がありましたが、親父はまだインターネットができません。 ちょっとした時間潰しに使えて、弱いけれども数あるソフトの中ではこれが一番強いというソフトがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。 少なくとも7年前のソフトよりは強くなっていますよね? ちなみに私は囲碁のことはまったくわかりません。^^;

  • 囲碁のプロの人数は?

    将棋のプロの人数は130~140人ぐらいと聞いています。囲碁の場合はどれぐらいなのでしょうか? またそのうち対極だけで食べていける人はどれぐらいいるのでしょうか。 ご存じの方がいましたら教えてください。m(_ _)m

  • 囲碁・将棋で「○○手先までヨメる」とは

    囲碁・将棋などで、よく「10手先までヨメる」などと言いますが、この場合の「10手」とは自分のみならず相手の手数も勘定に入れているのでしょうか。 あるいは、使い分ける(相手の手数を入れる場合と入れない場合と)ことがあるんですかねぇ。 今更ながらの素朴な疑問です。 因みに、私は、改めて誰に確認したわけでもありませんが、ハナから「相手の手数も含める」ものと理解していましたが。

  • 将棋の上達法

    ある人は定跡を学ぶことだと言い、ある人は分からないと言いました。 将棋の道のりは囲碁より長いと言います。 囲碁は10年以上前からやっていますが、同じ頃駒の動かし方だけ覚えた将棋がどうしても人と対戦するレベルになれません。 ぼくはかなり初心者に近いです。定跡はかえって弱くなってしまうという情報もありました。 将棋がまともにできるようになりたいです。攻めと詰将棋を学ぶのが近道ですか?

  • 親が将棋か囲碁を習わせたいらしいんです(長文です;)

    この頃母が私に将棋か囲碁を習わせたいらしいんです。 元々母は私を芸能界に入れたいらしくて プロの将棋をする人?になってそこから有名になっていけば歌手でもモデルでも何でも出来るとか言ってます。 一時期はプロゴルファーから・・・とか言ってゴルフも少し習わされました。 私は絶対にバンドでデビューしたいんです。(昔から思ってて母も知ってます) 自分が何のパートで・・とかも決めてるし、メンバー集めも密かにしてます。(まだ集まってませんが;) なので正直そんなのから芸能界に入ろうと思いません。 ソロ歌手もモデルもやる気はありません。 それにもっと正直言うと将棋や囲碁なんて嫌いです。 でもそういう事を言うと母はキレてきます。 あんたなんか何の取り柄も無いんだからこれぐらいしか出来ないのだ、と。 それでその後自分が今本当にしたい事は何だ、と聞かれて「バンド」などと答えると毎日楽器の練習もしてないくせになれる訳がない、と言い返されます。 (確かに毎日はしてませんが、ギターは一応習ってて、2日に1回2時間以上はしてます。) と、いつもこのパターンなのですが、ここまで言われるともう嫌になって、夢を全て否定された気がして自己嫌悪になります。 もうどうすればいいのでしょうか。 何も分かりません。 誰かアドバイスお願いします。

  • 持ち時間について。

    WING に入会して、対戦しようと考えているのですが、 その説明の中で、「持ち時間1分、秒読み時間12分 (12分の間に25手打つ)」(一例) とありましたが、意味が解りません。 日曜日のNHK囲碁対局では、秒読み30秒、考慮時間 10分(1分×10回)は解るのですが、どう違うのでしょうか。 ただ単に、12分の間に25手打てば良いと言うことでしょうか。 ご教示下さい。

  • 自宅のパソコンで囲碁、ネット対戦

    私の親父は囲碁が大好きでけっこう強いらしいです。最近近所にまともに相手になる人がいなくて、いつも5~8個石を置いて対戦したりしてるそうです。で、ネットでなら全国の猛者と対戦できるんじゃないかと思い、親父のためにパソコンゲームを買ってあげようと思うんですが、どこのメーカーがいいですか?ソフトを買った方がいいのか、それともネットで登録制のサイトの会員になった方がいいのでしょうか?  私は囲碁に関しては無知なので、よくわかりませんが、なるべく強い人が集まるような流行ってるメーカーがいいです。  あと、ネットゲームに登録した場合の月額使用料などもあわせて教えていただけると助かります。

  • 囲碁・将棋はこれからも新聞社の支援を受け続けられるか?

    お世話になります。 囲碁・将棋は、新聞社などがスポンサーになって各種のタイトル戦を開催してもらっています。 プロ棋士は大会に出て勝ち抜くことで賞金を得て、それを生活の糧としています。 本当に賞金獲得だけで食っていける人は、半分以下(?)ぐらいでしょうけど。  マスメディアの黎明期である大正・昭和初期ならば大会のメインスポンサーになって棋譜を独占掲載すること=新聞の売り上げを伸ばす、という図式が成り立ちました。しかし現在ではたとえば将棋竜王戦の棋譜を見たいと思ったら、そのためにわざわざ読売新聞を買わなくてもいくらでも別の方法があります。  そもそも新聞の売り上げも減ってきているし、趣味が多様化して、囲碁・将棋に興味のない人も大勢います。  新聞社には 「文化への貢献というのも社の使命」と考える人もいると思いますが、それと同じぐらい 「タイトル戦に出す金がペイできてるのか? 数千万円のスポンサー料を払って、それを上回る読者獲得が達成できているのか?」と考える人も多くいると思います。  まあ、こいういった問題は囲碁・将棋だけでなく、マイナースポーツの実業団チームなど(アイスホッケー、バレー、陸上部など)ではもう無視できない問題で、チーム数減少によってリーグそのものが運営不能にまで陥っている場合すらあります。  囲碁・将棋はこれからも新聞社の支援を受けられるでしょうか? 万一新聞社が主要タイトル戦のスポンサーを降りる、と言い出した場合、どこか太っ腹なスポンサーが名乗りを上げてくれるでしょうか?