漫画家は逆らえないのでしょうか(ドラゴンボールのネタバレあり&超長文)
まず始めに私はドラゴンボールが凄く大好きです
初期の鳥山さんらしいギャグが凄く好きすしピッコロ~フリーザ編のシリアスなドラゴンボールも好きでした。
しかしフリーザを倒した後から明らかにつまらなくなってると思うんです。
あれ以降ただフリーザより強い敵を出してるだけという感じがしてしまいます。
とにかくフリーザ編~人造人間編の移り変わり方はどう考えてもおかしいと思います。
思えばドラゴンボールが嫌いな人が良くあげる
・理不尽な点が多すぎる
・死の重さが無い
というのも人造人間編から一気にひどくなったような気がします。
人造人間編以降が好きな方ごめんなさい…
でも理想としてはフリーザと悟空はナメック星と共に死んで今度は悟飯達が地球を守るという形で終わらせたほうがひとつの作品としては綺麗に終われたと思うんです。
そこで私は色々調べて見ることにしたんです。
そしたら鳥山さんは実はピッコロを倒した時点でドラゴンボール自体を終わらせたかったとか…
しかし編集側が終わらせなかったという話を聞きました。
そしてフリーザ編が終わった時フリーザより強い敵はでませんと言った所それでも続けて欲しいといわれ渋々続けたという話も聞きました。
とにかく引き伸ばしがあったのは事実のようです。
確かにその頃のドラゴンボールの人気と言ったら凄い物だったんでしょう。
しかしアイデアが尽きてるというのにそれでも無理矢理続けさせて漫画の質が落ちたら元も子も無いと思うのですが…
少なくとも人造人間あたりから限界が来ていたように思います…
インフレ化がより一層激しくなり鳥山さん自身も限界を感じてたと思うんです。
私はワンピースでもこういう事が起こるんじゃないかと心配しています。
私は作者の好きなときに終わらせるのが一番だと思うんです。
漫画の質をもっと大事にしてほしいと思うのですがやっぱり難しいんでしょうか?
お礼
よくわかりませんね・・・。