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英字新聞 天声人語からです
1月10日の朝日新聞(英語版は翌日)天声人語からです。 One contributing factor is perhaps that last year saw mounting criticism against drunken driving, which led police to crack down firmly on intoxicated drivers. 「昨年は飲酒運転への批判が高まり、(警察が)取り締まりを強めたことも働いたのだろう。」 この中で、that last year sawの部分が分かりません。文法的解釈をお願いします。
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that SV という that 節は,名詞節として働き,主語・補語・目的語として働きます。 ここでは,One contribution is という SV の後の補語として働き,「一つの要因(←一因となっている要素)は~ということである」という意味になっています。 その that の後は,last year が S で,saw が V になっています。 この see は「時代や場所など」が主語になって,「時代が~を目撃する」という感覚で用いられます。日本語的には,「その時代には~ということがあった」という意味になります。
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- Hideto123
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One factor is that ~ で、 One factor は that 以下である。 last year saw は、last year を無生物主語として扱っているだけで、 去年は~を見た です。 One factor is that we saw ~ last year. となっていれば、わかりやすいんでしょうけどね。 時を無生物主語にする用例 What month comes after December? The rainy season usually begins in the middle of June. Three years have passed since my brother went to the United States.
お礼
どうもお手数おかけしました。ありがとうございました。
お礼
良く分かりました。どうもありがとうございました。