• 締切済み

航空便とクーリエ便の価格比較について

アメリカから部品を輸入していますが、輸出元により、乙仲の航空便であったり、クーリエ便であったりさまざまです。 大型貨物であってもクーリエ便を使っていることもありますが、クーリエ便は概して乙仲の航空便より高価なのでしょうか? またクーリエ便の大手3社は、どこを利用しても価格は変わらないのでしょうか? そのようなことを説明しているサイトがどこにも見当たらないので、ご専門の方のアドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.3

、「どんでん返し」になる面白い展開も期待して ここで私が言いたかったのは、一番の回答者様が指摘された Volume Weight と Gross Weight の絶妙微妙な関係で、 金属系部品の場合は、滅多に起こりませんが(絶対に無いとは 断言出来ませんが)、プラスチック系で「軽いのに嵩張る」部品 は、それこそ取扱い(荷物取扱もそうですが)(運賃計算の取扱) に一層の注意深さが求められます。 その意味で、部品リストを 作成する際に「Dimension LxWxH」情報が重要です。 ことと次第によっては、「どんでん返し」、イイ意味でも悪い意味でも、 を見つける楽しみもあります。

  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.2

ご苦労をお察し致します。どちらかというと、輸出の 方ですが、常にこの問題は有ります。但し、下記の様に 問題点を明確にすると解決に繋がるケースがあります。 Courier, Airfreight, Airmail各々の「価格設定」と「長所・短 所」を自なりに調べます。一番利用する重量を設定してみま す。 重量関係、価格体系、運搬速度、顧客対応、現地の便利さ 10キロ以下 10キロ15キロ20キロ30キロ 30キロ以上 の内一番利用が多い重量帯に絞って発送地、仕向地などの情 報と荷姿を明確にして、各社(FedEx, DHL, UPS)に見積も り依頼します。一つの重量で明確になれば、後は同様、但し、 何処かで、「どんでん返し」になる面白い展開も期待して(笑) 余り多岐に渡れば嫌がりますが、そこはそれ相手も商売です ので、見積書は出してくるでしょう。(ここで、質問:運賃は Collectですよね?) 航空運輸に関しては乙仲さんに同様に依頼すれば、見積書が 来ると思います。また、軽量貨物の場合は、案外Airmailが早 くて安い場合もあります。但し、現地で集貨をしていないか も知れないので、これは現地と打ち合わせの必要。 頻度と緊急度によっては、上記の情報をエクセルで分析・集 計して社内討議する価値もあるかも知れません。但し、専門 外の人達にとっては、余り興味無い内容になる恐れも。私も、 専門外の人達(自分で苦労した経験無い)に説明するのに大変 苦慮しております。 追加 勿論「乙仲」で判りますし、充分ですが、正確には、今は 船舶運送の場合「海貨通関業者」、航空貨物の場合は「航空代理店」、 「大雑把に一纏め」にして、「乙仲さん」、ややこしいですね。「運送」 と「通関」を専門にしたり兼務にしたりして、、、、 Shipperにしても、「通関」だけ「あの海貨業者」、運輸だけ「あの代理店」 みたいにお願いするケースもありますから、、、

回答No.1

こんにちは。 クーリエの料金は、やはり取り扱い地域柄強い弱いがあって キロ当たり数十円(キロが多くなれば100円以上の場合も) の差はありますので、 やはり各社から見積を取られた方が良いでしょう。 (呈示価格も、取引額に応じて違ってきますので。) 乙仲は、海貨の場合に主に使われる用語ですから、 (AIR関連では使わないような、、、) ここでおっしゃっているのは、いわゆる航空代理店(フォーワーダー)の ことですね。 フォーワーダーの場合、フレイトとは別に国内の横持ち料金が 高いことが多いです。 大型というのがどのくらいのレベルなのか分かりませんが、 また、取引条件(FOB もしくは CFA)にもよりますが フォワーダーからも横持ち料金を含んだ見積を事前に取られて、 クーリエの見積と比較されることをお勧めします。FOBで無い場合も 参考までに各フォワーダーや航空代理店から FOBベースと仮定して見積をとられておけば、それをもとにSHIPPERと ネゴすることも可能でしょう。 アメリカだと、数キロから10数キロ位まではクーリエがお得かも知れません。 が、概してアジア圏以外ではクーリエは割高の傾向が強いです。 (中国などであれば、弊社の場合は60キロ位がペイラインですが。。。 アメリカからは最近輸入をしていないので、わかりません。 ごめんなさい。。。) 尚、ここで言うキロとは、容積重量換算(ボリュームウェイト) と梱包重量(グロスウェイト)のどちらか重いほう(チャージャブルウェイト)を 指します。 ご参考になれば幸いです。

関連するQ&A

  • 輸出時と輸入時の乙仲について

    輸出しか経験がなく、最近、輸入地で荷受に関するトラブルがあり、疑問に思ったことがあったので、質問させていただきます。 クーリエの場合はdoortodoorという特質上、輸出入の通関業者が同じなのはわかりますが、船又はエアの場合、輸入時の乙仲はどのように決まるのでしょうか?ネットや本で調べたら、「arraival noticeが船/航空会社からきて、その後に輸入者が決めて依頼する」とありましたが、私が勤める会社の輸入部門(航空貨物のみ)には、arraival noticeが某乙仲から来るので(輸入通関、配送もこの乙仲に一任されています)、輸入時の乙仲は、輸出時の乙仲に自動的になるのかと思っていましたが違うようなので、実際に経験のある方からきちんと回答といただきたいと思い、書き込ませていただきました。 輸入時の乙仲は輸入者が自由に決めているのなら、例えば輸出時の乙仲に、貨物が輸入地に到着してから数日後に、何らかのトラブル等があって輸入時の乙仲はどこかとか、そのようなことを問い合わせてもわからないということなのでしょうか?(私は単純に、乙仲は世界的に何らかの専用のシステムを使っていて、例えばAWB番号等で一環して輸入後のこともわかると思っていたのですが・・・) いろいろ疑問点を書いてしまいましたが、お答えできる範囲で構いませんので、詳しくて経験のある方にぜひご回答いただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

  • アメリカ向け輸出、Entry Summary とは何ですか。

    アメリカ向けの輸出(航空貨物)があります。顧客よりインボイス等書類と併せて Entry Summary を要求されました。乙仲さんの話では、(1)輸入者の作成資料ではないか?(2)ED(日本での輸出証明)ではないか? 等、どうも要領を得ません。アメリカ向け輸出に詳しい方、教えてください。

  • 船便の製品を航空便で輸入する際の注意

    通常船便で輸入している製品を急遽航空便で輸入することになりました。 現在航空便代をどちらが負担するかという議論があるなかで、 納期も迫っているので、とりあえず船便価格で輸出して、航空代は後日お話しましょうとなっております。 仮に輸入側が航空代を全部負担するとなった場合、通常①船便価格+②航空代でインボイスを作成し、輸入通関しないと①の価格で航空輸入すると通関時過少申告となり、脱税にならないでしょうか? このような納期が迫っているが、金額が決まっていないというケースは多々あるかと思いますが、皆様どのような処理をされるのでしょうか? 

  • 通関地の決定について(航空貨物の輸出入)

    私の地元にある小松空港では成田・関空・中部などの大きな空港と比べ、国際貨物便が少ないため、地元の企業でも、輸出入の際に小松ではなく成田・関空・中部空港を利用するケースが多いようです。 そのような場合、てっきり、輸出なら輸出者の工場からトラックで直接それらの空港へ運んで通関、輸入ならそれらの空港で通関してそこから直接、輸入者のところまで輸送するものと思いこんでいましたが、どうやら、「輸出者→トラックで小松空港へ(通関)→トラックで成田・関空・中部へ→航空便(輸出)」「航空便(輸入)→成田・関空・中部→トラックで小松空港へ(通関)→トラックで輸入者へ」というように、わざわざ小松空港で通関するケースもあるようなことを耳にしました。 何となく、間に小松が入る分、トラックの本数、倉庫への出し入れなど手間が増えてロスが多くなるような気がするのですが、それはたいしたことではないのでしょうか。 あるいは、それを上回る利点があるということなのでしょうか。 航空貨物の輸出入の場合、大手の国際輸送業者がトラック・航空便の手配、通関など諸々を一括して請け負うことが多いものと思い、それらの業者が通関の場所も決めているのかなと考えていますが、実際どのようにして通関の場所は決められているのでしょうか。 もし事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。 小松空港でなく、他の地方空港の例でも構いません。よろしくお願いします。

  • 航空貨物の代金について

    海外(英国)向けに50K程の貨物を輸出しようとしています。 以前、国際宅配便で送ったら8万円程かかりました。 記憶では、航空貨物だったら、もっと安いように思えるのですが、 大体の金額でよいので、分かる方、教えてくださいませんか? 貨物便のサイトを探したのですが、うまく探せません。

  • バイク部品 フロントフォークを航空便で送れますか?

    エンジンオイルやフォークオイル(サスペンションオイル)はクロネコヤマと等の航空便で送ることができませんが、フォークオイルが入ったフロントフォークの部品自体を航空貨物として送ることは問題ありませんか?

  • 中国から安く輸入する方法

    中国からTシャツを100kg~200kgぐらい輸入する予定でいます。 航空(クーリエ又は乙仲さんに頼んで通関)か海上、どの方法が一番安く輸入できるでしょうか? 普段は50kg未満のものが多かったので、その際は航空(クーリエ)にて輸入しておりました。 アドバイスを頂けると助かります。 宜しくお願い致します。

  • 国際宅急便の輸出通関について

    イギリスに貨物をクーリエを利用して送りました。 クーリエ会社のHPで貨物の追跡調査を検索をしてみたところ、名古屋から香港に貨物が到着した後「通関許可」となっていました。 その後イギリスにて「輸入通関準備→許可→配達」となっていたのですが、国際宅急便を使用した場合、貨物が外国に行ってから「輸出許可」となることもあるのでしょうか?輸出許可をとってからAIRなり船に搭載すると思っていたので、この理由とシステムをどなたかご説明ください。

  • 至急教えていただきたい:AIR便輸入貨物の日本通関料

    AIR便輸入貨物の日本通関料についてですが、 基本的に一律¥8600という決まりがありますか?(自分の中でそういう印象がありますが・・・) 今届いた乙仲からの請求書の中に、¥11800となっていますが、 先方が勘違いして船便時の通関料を間違って入れたのではないかと思いますが、いかがでしょうか? で、輸入通関料は貨物の重量、個数、貨物の税番種類と関係ありますか? 確かに、今回のAIR便貨物は以前(通関料が¥8600の時)よりちょっと多いですが、個数3個、G/W470KG、これのせいで、今回の通関料が¥11800となったのでは?と自分の中で考えたりしていますが・・・(ちなみに、今回の物も1種類のみ) お分かりの方、よろしくお願い致します。

  • 混載便 船の入港から荷物の納入までの日数

    会社は中国から商品を輸入しています。混載便貨物の場合、船の入港から貨物が会社(都内)に到着まで、通常4~5日間掛かっています。輸入通関と納品は乙仲業者に一括依頼しています。通関は半日か1日しか掛からないらしいです、この1日の他に、他の3日は埠頭?保税倉庫?コンテナーの中?・・・で、具体的にどん作業が行われていますでしょうか?詳しい方ご説明して頂きますでしょうか。 また、急ぎの貨物が多いので、どうか納品が通常の4日よりは短縮できる方法がもしあれば、それもご教示して頂きたいです(もし費用が発生する場合、それも表記して頂ければ参考になります)。よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう