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クレジットカードのリボ払い手数料のつき始める日は?
ライフカードとかイオンカードとかいろいろ作ろうと思っています。 現状ではリボ払いを利用するほど大きな買い物をする予定はありませんが、普段口座には多額のお金を置かないので、とりあえずリボ払いにしておけば間違って残高不足でという事故も防げて安心です。そこでカードは全部リボにしておいて、時間のあるときに残高を確認しながら能動的に支払っていくような体制にしたいと思います。 そこで、カードでショッピングに使った金額の支払いをリボ払いにしてあるときに金利が付き始める日が知りたいのですが、 (1)店で使用した日 (2)請求がカード会社に上がった日 (3)カードの〆日 (4)リボ払い利用代金の初めての支払日 のどれが正しいのでしょうか? カスタマーサポートに電話してみても、聞き方が悪いのかもしれませんが答えがまちまちで今ひとつ要領を得ません。ひとつよろしくお願いします。
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ライフカードは、会員規約に以下の記述があります。 「第2条 (カードショッピングの締切日・支払方法等) 4)1.リボルビング払いの場合、会員は、カードショッピングの締切日における日本国内及び日本国外での利用代金の残高(以下「利用残高」という)に対して、実質年率15.0%(実質月利1.25%)の手数料を支払うものとします。ただし、初回分の手数料は、利用の翌日から初回返済日までの日数にかかわらず1か月分とします。」 といことで、初回返済日の1ヶ月前ということになります。 イオンカードは会員規約を見てもよくわかりませんが、同じように1ヶ月分の利息を取るようなイメージで書かれています。 ちなみに、質問の(1)はキャッシングのみで、ショッピングでは通常どの会社でも適用していません。これは、ショッピング伝票は遅れて回収されることがあるため、利用日からの起算では顧客の手数料が大きくなりすぎる可能性があるからです。 (2)についても、顧客からするとわかりにくいので、あまり採用している会社は無いと思われます。 (4)はオリコのUPTYが該当します。つまり最初の返済日までに全部入金してしまえば、一回払いと同じことになり手数料がかかりません。
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- senbei99
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No3です。 ライフカードのリボの約定請求金額以外の返済は、残債一括の返済のみで一部元本のみへの支払はできないようです。 初回利用分が締め日前にこの残高に組み込まれているかどうかは不明で、もしかしたら初回分を締め日前に払う手段が無いかもしれません。 また、返済もライフカード店やキャッシュプラザ(全国200カ所以上)での返済しかできないようです。 No1の補足に書かれていたUFJカードやオリコのUPTYは、一部元本への返済や、銀行ATM等からの返済(UFJカードは旧UFJ銀行のATM、UPTYは一部金融機関のATMの他ローソンのLoppiで返済可能)が可能なので、返済のしやすさと言った点からも利便性が高いです。(オリコはUPTYだけで、他のカードは対象外です) 他には銀行系カード会社は銀行ATMからの返済が出来るところが多いと思います。 いずれにしろ、約定請求以外の返済を前提にお考えならばライフカードはあまり有利では無いと思われます。
お礼
補足ありがとうございます。よくわかりました。どうも一口にリボ払いといってもカード会社によってその商品の性質はまったく別物なんですね。「リボ払い」といえば金利以外はどの会社も同じと考えていたことがそもそもの間違いだったようです。 月曜まで置いておくつもりでしたが、納得できたので締め切ろうと思います。お付き合いありがとうございました。
- dod1972
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この答え、私も数ヶ月前までは 3 と思ってたのですが、暮らしのマネー の方で、えらい議論になって、実に勉強になったのですが・・・ 正解は、カード会社によって、1、3、4 のどれもが可能性あります。(あれだけ議論したのだから間違いない。) ですから、ご希望のカードのHPを見て、研究してください。過去の質問を探したら出てくるのですが、私は探すの面倒なので、ご自身で探してみてください。(このカテではなく、暮らしのマネー その他 の方です。)
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
ご回答有難うございます。やはりカード会社ごとの違いがあるのですね。とりあえず表題の通り、イオン、ライフで考えています。 で、カテゴリとしては OKWaveコミュニティー > マネー > 暮らしのマネー > その他(暮らしのマネー) でいいのでしょうか? リボ、手数料、金利、あたりで検索したのですが、なかなかそのものずばりのスレッドが出てきません。なんかキーワードが頭の隅に残っていたら教えていただけませんでしょうか? (余談ですが、マイペいすリボの話が随所に出てきています。これも(4)ですね。反対にキャッシングなんかをすると(1)のようです。今回知りたいのはショッピング利用なんですが、そこまで突っ込んだ話が見つかりません。。。)
カード破産者が陥るパターンです。 リボ払いは毎月の支払額が定額なのでついつい余分な買い物をしがちです。支払額は定額ですが、金利がサラ金の半分位ですので、いつの間にか返済残高が雪だるま式に増えていきます。 翌月一括払い(銀行の預金残高は絶対超えない)に徹して下さい。カードを甘く見るとえれぇことになりますよ。 ちなみに質問の回答は(3)です。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
ご心配ありがとうございます。口座にお金を置かないのは運用資金にまわしているだけなので、手持ちの資産が無いわけではありません。単なるフェイルセーフです。 ところで、今朝またいろいろ調べていたら下記のようなページがありました。 http://ufjcard.com/credit_card/pay/ribo.html これを見るとリボ払いの初回の引き落とし日には手数料が付いておらず、2回目から乗っています。つまり(4)の方式のように見えます。 もちろんこれはUFJなのでライフカードとかイオンカードとは違うのかもしれませんが、こういうのはカードごとにルールが違うのでしょうか?
お礼
ライフカードについては「初回返済日の1ヶ月前」がファイナルアンサーですね。その他も含めて納得いきました。と同時に電話サポートレベルの人では答えられない理由も分かりました。 となると、一回払いの場合には〆日から支払日の期間は金利(正確には手数料)がつかないのにリボ払いの場合には金利がつくという矛盾が存在するわけですね。 ちなみに、ご提示いただいた契約条文では「〆日には既に1ヶ月分の手数料がつく」事は分かりましたが、〆日前に繰り上げ返済してしまった場合にはどうなるのでしょうか? 「繰上げ返済分」が「〆日残高」を相殺するかどうかにかかっているような気がします。相殺されずに預かり金計上されて両建てで残っていれば、「〆日残高」に手数料がつきそうです。このあたり関連しそうな条文はありますでしょうか? (オリコuptyもいいのですがJALなんですよね。。。。)
補足
ライフカードの約款を手に入れましたので読んでみました。 ショッピングの繰り上げ返済に関してですが、 ・分割払いの早期返済については78分法で利息を返還(II章4条「早期弁済の特約」) ・リボ払いの早期返済については記載無し のようです。ただし、78分法というのは1回目の支払日以降の事しか想定されておらず、支払日以前の返済については読み取れる記述がありません。 唯一の手がかりは「利用残高」というキーワードでしょうか。 手数料は〆日の残高で決まるとありますが、〆日前に返済してしまった場合に残高がどのように計算されるのかについて記述がありません。もしかすると社内でもはっきりしていないのかも知れませんね。 (リボ専用カードの場合にはI、II、III章の規定を準用するとあります。そこでキャッシングの場合を見てみると、期中の返済は直近の支払い日までの預かり金とする、という記述があります。ショッピングに関して期中の返済の扱いが書いてないのが手落ちのような気もします) 本問は月曜(8日)の晩あたりまで置いて締め切ることにします。お気づきの点があればご教授いただけるとありがたいです。