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集合演算について

集合演算について質問なのですが、 加法定理といえば     P(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B) ですが 事象がもう1つ”C”が増えた場合     P(A∪B∪C)= P(A)+P(B)+P(C)-P(A∩B)-P(A∩C)-P(B∩C) こんな式でよいのでしょうか?

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noname#101087
noname#101087
回答No.3

加法定理   P(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B) を前提にして、   P(A∪B∪C) を勘定すればよいのですね。   P(A∪B∪C)=P(A)+P(B∪C)-P{A∩(B∪C)} そして   P(B∪C)=P(B)+P(C)-P(B∩C) また   A∩(B∪C)=(A∩B)∪(A∩C)   (A∩B)∩(A∩C)=A∩B∩C だから   P{A∩(B∪C)}=P{(A∩B)∪(A∩C)}=P(A∩B)+P(A∩C)-P(A∩B∩C) 以上を利用して   P(A∪B∪C)=P(A)+P(B)+P(C)-P(A∩B)-P(A∩C)-P(B∩C)+P(A∩B∩C) となります。 これって、#2さんの答えですね。

noconan
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 細かく説明され、とても分かりやすく光栄です。 すいません。ついでになんですが、 加法定理 P(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B) が成り立つのならば 当然 P(A∩B)=P(A)+P(B)-P(A∪B) も成り立つのでしょうか?

その他の回答 (3)

noname#101087
noname#101087
回答No.4

>加法定理 >P(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B) >が成り立つのならば >当然 >P(A∩B)=P(A)+P(B)-P(A∪B) >も成り立つのでしょうか? 移項しただけですね。

noconan
質問者

お礼

いろいろありがとうございました^^ 確かに移項しただけですので、それは成り立ちますよね・・・・ 変な質問して申し訳ないです。 ありがとうございました。

  • ccyuki
  • ベストアンサー率57% (81/142)
回答No.2

ちょっとだけ違います。真ん中の部分をこれでは取りすぎているので正しくは、 P(A∪B∪C)= P(A)+P(B)+P(C)-P(A∩B)-P(A∩C)-P(B∩C)+P(A∩B∩C)  です。

noconan
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 確かに、3つ積の部分を取るとすべて重なった部分は0になってしまいますね・・・・・ 正しい解答ありがとうございました^^

回答No.1

素人ですが、すこし違うような気がします。 集合演算を考えるときの円の重なったものを考えたりとか、元の式を機械的に反復利用すれば解ると思います。

noconan
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 確かに違っているような気がしますよね・・・・・ 正しい答えを導くのは難しいです。

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