CHKDSKの実行について

質問

CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)...
ファイルの検査を完了しました。
CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)...
インデックスの検査を完了しました。
CHKDSK は破損ファイルを回復しています。
CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)...
セキュリティ記述子の検査を完了しました。
CHKDSK は Usn ジャーナルを確認しています...
Usn ジャーナルの確認を完了しました。
マスタ ファイル テーブル (MFT) の BITMAP 属性エラーを修復します。
CHKDSK はボリューム ビットマップに割り当て済みとしてマークされている空き領域を検
出しました。
ファイル システムに問題が見つかりました。
CHKDSK を /F オプションを使って実行して、問題を修正してください。

回答No.2

parts · ベストアンサー

ビットマップエラーは、常駐ソフトなどを実行しておりそのディスクへのデータアクセスが多少でもあれば発生します。
意味は、インデックス（見出し）となるMFT（マスターファイルテーブル）上に照合データ割り当てにはない属性情報*が存在していると言う意味です。

このエラーが検出された場合は、他にソフトを起動していないか確認をした後に、もう一度CHKDSKをオプションスイッチ無しの状態で行ってください。
（Fスイッチは付けずに行うこと）

すると多くの場合は、エラーは見つかりませんでしたという表記に変わるはずです。

それでも見つかる場合は、全ての対象ボリューム（ドライブ）へのアクセスを停止した上で/Fスイッチと/Rスイッチをを付けてテストします。
（コマンドラインからCHKDSK /R /Fと入力してEnterを押す）
これで、チェックした後にセーフモードで起動し、別のプログラムが実行されていない状態でCHKDSKを行えばエラーは全て解消されているはずです。それでもエラーを検出する場合は、物理的な障害の可能性も視野に入れ、チェック後の不良セクタの容量が増加していないかなどをチェックしましょう。

尚、HD TuneはHDD Healthなどでもお馴染みのS.M.A.R.T監視ソフト機能を備えたパフォーマンスチェックソフトですが、チェックディスク（FAT/NTFS論理フォーマット領域のエラーチェック）と同等の機能はありません。
ファイルシステムのエラーチェックはコンソール（コマンドプロンプト）からCHKDSKコマンドを使うのが妥当です。

*属性情報＝MFTは属性情報の塊で、サイズ、日付、アクセス権、場所情報、その他（メタデータ）及びそのメータデータがある場所を定義した情報を集めたものです。

お礼

ありがとうございます。
この方法でCHKDSKを試行したいとおまいます。

回答No.1

noname#30044

こんにちは

>CHKDSK を /F ・・実行して、問題を修正してください。
で、実行してみましたか??・・で、結果は??
これって、My PCで試したけど、普通のスキャンディック(システム関連を含む)でしたよ。

あと、HDDの検査はOS=XPなら、これが、お勧め。
http://cowscorpion.com/HDD/HDTune.html
以上

補足

CHKDSK /Fを実行しました。
ハードディスクの修正をマイコンピュタで修復するを選択して実行しました。オペレーティングシステムは、元に戻りましたがHOME　EDITIONのため最新の状況ではありません。