chkdskコマンドの結果を読み解く方法

このQ&Aのポイント
  • chkdskコマンドの出力結果を理解する方法について解説します。出力結果のステージや項目の意味、数字の意味などを詳しく説明します。
  • ログファイルやクラスタの置き換えに関する説明も行います。これにより、chkdskコマンドの結果が抱える意味を理解することができます。
  • chkdskコマンドの結果を読み解く際に参考になるサイトや書籍も紹介します。これらの情報を活用することで、chkdskコマンドの出力結果に対してより詳細な理解を得ることができます。
回答を見る
  • ベストアンサー

chkdsk コマンドの結果の読み方

よろしくお願いします。 chkdsk コマンドを実行して、出力された結果を理解したいです。 なんとなくそうなんだろうなぁ・・というレベルでは 分りますが、はっきりとは分りません。 chkdskコマンドの出力結果の読み方について詳しく解説している サイトや書籍をご存知でしたら教えて頂けますでしょうか。 例1: CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)... CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)... 117234305 KB : 全ディスク領域 31729400 KB : 26795 個のファイル 8572 KB : 2533 個のインデックス 8 KB : 不良セクタ 99537 KB : システムで使用中 65536 KB : ログ ファイルが使用 85396788 KB : 使用可能領域 →ログファイルとは・・・? 例2: 名前 \あああ\かかか\さささ.TIF のファイル 14370 の不良 クラスタを置き換えました。 → ファイル 14370 とは・・・?(数字の意味は?)   クラスタを置き換えたとは・・・?? という具合に、動きや言葉の意味が判りません。

  • nao-k
  • お礼率92% (695/752)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • parts
  • ベストアンサー率62% (6364/10149)
回答No.1

一般にチェックディスクがフェーズ1~5までの検証が可能です。 そのうち一般テスト(chkdsk)では1~3がまたFATに対するchkdskコマンドでも1~3までが実行されます。NTFSの場合でchkdskオプションスイッチFおよびRを実行した場合は、5ステージまでの詳細スキャンが行われます。 CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/5)... ファイルを検証します。主に読み取りが正常に行えるか、正しい容量であるかなどをチェックしますが、内部状態までは詳しくチェックしません。 CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/5)... MFT(マスターファイルテーブル)やFAT(ファイルアロケーションテーブル)を確認します。主に、ファイルとインデックスの整合性があるかどうかをチェックします。インデックスにないファイルまたはその逆に不要なインデックスが存在した場合は、削除されますので、Chkdsk実行中にそのドライブへの変更はしないでください。 CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/5)... これはファイル/フォルダのセキュリティ記述子を確認します。 ここから先はNTFSファイルシステムにおける処理です。 chkdskはUSNジャーナル確認しています。 USNジャーナルはNTFSファイルシステムにおける変更履歴情報です。 これを確認することで、データが正しい状態かどうかを確認します。 CHKDSK はファイルデータを検証します。(ステージ 4/5) ファイルデータを検証します。フェーズ1で行うチェックとは異なり、ファイルの詳しい精査を行います。主に全領域の読み取りと書き込みを確認します。これで、エラーが発生した場合は、速やかにファイルを別領域に移動し、スキップセクタ(不良セクタ)のマークを行います。 この作業は、恐ろしく時間がかかりますが、エラー検証の信頼度は高くなります。(ただし、ドライブの破損率が酷い場合は、データ喪失の原因になります) CHKDSK は空き領域を確認しています (ステージ 5/5) 上記の処理を空き領域でも行います。空き領域で読み書きを行い不良セクタ(ビット化けなどを起こす領域)を探します。おかしな領域があれば、そこへのデータ保存を行わないように不良セクタのマークを行います。 この作業もかなりの時間を要します。 Q/ログファイルとは・・・? A/ボリュームの整合情報を保存しています。確保領域は通常65536KBです。通常は無視して構いません。変更する場合は、CHKDSK /Lスイッチを利用します。 尚、ここで重要なのは 8 KB : 不良セクタ 部分でしょう。 これは、スキップセクタが割り振られた、読み取りもしくは書き込みがエラーとなる箇所です。この場所にデータが万が一入ってしまうと、データが壊れる読み取りが正常にできなくなる恐れがあります。これが急増するとディスクの破損が疑われます。 名前 \あああ\かかか\さささ.TIF のファイル 14370 の不良 クラスタを置き換えました。 14370はディスク上での場所情報です。ディスクはトラック(線の本数/円盤でいう一周を1トラック)、シリンダ(円盤が複数枚ある場合の記録箇所/例ディスク裏表ならシリンダが2、それが2枚あれば4となる)セクタ(データ記録時の最小単位/セクタ容量が256バイトなら例え1バイトのデータでも保存すると256バイトで保存されます)からなります。 これらを組み合わせて住所(アドレスが)LBAなどのルールによって決められています。これがディスクの場所を管理しているのです。(尚、現在最新のパソコンであれば2の48乗/48Bitの英数の場所コードが1セクタ毎に与えられます) クラスタとは、セクタに替わってWindowsなどのOSが管理するデータ保存の最小単位です。セクタは本当にバイト単位でデータを管理します。しかし、それだけの管理を行うと、場所を管理するインデックス(見出し)領域の容量が多くなるだけでなく、アクセスにも途方もない時間がかかるようになります。 しかも、容量が増えればそれだけ、管理するための領域が大きくなりデータを保存できる領域が減少するという欠点があります。 そこで、OS上ではセクタ単位ではなくクラスタ単位でデータを保存します。そして、ディスクの容量毎にクラスタのサイズを決めているのです。クラスタはディスクの容量に応じて4KB~32KB程度が一般的です。これは、例え1バイトのデータでもディスク上では最小4KB~32KBは消費するということになります。 クラスタを置き換えたというのは、14370のクラスタ箇所に不具合が見つかったため、そこにあったデータを丸ごと別の場所に移したという意味です。 その結果として、以下の不良セクタが作られたと思われます。 8 KB : 不良セクタ 尚、次にチェックしたときに、14371や2といった連番や近い値で大量に置き換えが発生した場合は、ディスク故障の危険があります。 チェックディスクの見方は以上のようになります。 まあ、要点として理解しておくべきは、 不良セクタ が以前より大幅に増えていないかどうかと、 破損チェーンや破損クラスタ、クロスリンクなどが大量に発生していないかどうかです。○○を置き換えたや英語でCrossLink、Bad Clusterなどの表示が出るときは注意が必要。

nao-k
質問者

お礼

詳細で分かりやすいご回答ありがとうございます。 非常に参考になりました。

関連するQ&A

  • 初めて使うHDDのchkdsk結果を見てください。

    外付け4TBのトランセンドのHDDです。Windows10で使います。chkdskでディスクの状態を調べたところ、以下のような表示でした。記述子などのところにファイルをいじった個数が出ているので、エラーなのかと不安に思っていますが、これらは正常な状態でしょうか? 気になるところはないでしょうか? E:\>chkdsk e: /f /R /B ファイル システムの種類は NTFS です。 現在のドライブはロックできません。 ボリュームが別のプロセスによって使用されているため、Chkdsk を実行できません。Chkdsk を実行するにはこのボリュームのマウントを解除する必要 があります。 そのときは、このボリュームへのすべての開かれたハンドルは無効になります。 このボリュームを強制的にマウントを解除しますか? (Y/N) y ボリュームのマウントは解除されました。このボリュームへ開かれたすべてのハンドルは、現在無効です。 ボリューム ラベルは Transcend です。 ステージ 1: 基本のファイル システム構造を検査しています ... 256 個のファイル レコードが処理されました。 ファイルの検査を完了しました。 フェーズの継続時間 (ファイル レコードの検査): 15.14 ミリ秒。 0 個の大きなファイル レコードが処理されました。 フェーズの継続時間 (孤立ファイル レコードの回復): 0.75 ミリ秒。 0 個の問題のあるファイル レコードが処理されました。 フェーズの継続時間 (不良ファイル レコードの検査): 1.26 ミリ秒。 ステージ 2: ファイル名リンケージを検査しています ... 282 個のインデックス エントリが処理されました。 インデックスの検査を完了しました。 フェーズの継続時間 (インデックスの検査): 142.84 ミリ秒。 0 個のインデックスなしファイルがスキャンされました。 フェーズの継続時間 (孤立した再接続): 1.02 ミリ秒。 0 個のインデックスのないファイルが lost and found に回復されました。 フェーズの継続時間 (孤立を lost and found に回復): 22.96 ミリ秒。 0 個の再解析レコードが処理されました。 0 個の再解析レコードが処理されました。 フェーズの継続時間 (再解析ポイントとオブジェクト ID の検査): 11.28 ミリ秒。 ステージ 3: セキュリティ記述子を検査しています ... セキュリティ記述子の検査を完了しました。 フェーズの継続時間 (セキュリティ記述子の検査): 70.44 ミリ秒。 13 個のデータ ファイルが処理されました。 フェーズの継続時間 (データ属性の検査): 8.11 ミリ秒。 ステージ 4: ユーザー ファイル データの不良クラスターを検査しています ... 240 個のファイルが処理されました。 ファイル データの検査を完了しました。 フェーズの継続時間 (ユーザー ファイルの回復): 948.19 ミリ秒。 ステージ 5: 不良空きクラスターを探しています ... 976666053 個の空きクラスターが処理されました。 空き領域の検査が終了しました。 フェーズの継続時間 (空き領域の回復): 0.00 ミリ秒。 Windows でファイル システムのスキャンが終了しました。 問題は見つかりませんでした。 これ以上の操作は必要ありません。 3815317 MB : 全ディスク領域 35904 KB : 8 個のファイル 76 KB : 15 個のインデックス 0 KB : 不良セクター 185435 KB : システムで使用中 65536 KB : ログ ファイルが使用 3815101 MB : 使用可能領域 4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ 976721407 個 : 全アロケーション ユニット 976666054 個 : 利用可能アロケーション ユニット 合計継続時間: 1.38 秒 (1386 ミリ秒)。

  • chkdskについて

    お世話になります。 Windowsのチェックディスク(chkdsk.exe)コマンドについて教えて下さい。 あるドライブでchkdskを実行しました。 最初に /r オプションで実行した場合は、 ------------------------------------------------------------------------ … CHKDSKはファイルデータを検査しています(ステージ4/5) オフセット0x1d8857000 で 0x10000 バイトの、状態 0xc00000009c の読取障害がありました。 … 2 個の不良クラスタを不良クラスタファイルに追加します。 ボリューム ビットマップエラーを修復します。 ファイル システムを修正しました。 … 40KB : 不良セクタ … ------------------------------------------------------------------------ と表示されました。 今度は/f /r オプションでchkdskを実行すると ------------------------------------------------------------------------ … ファイルシステムのチェックが終了しました。問題は見つかりませんでした。 … 40KB : 不良セクタ … ------------------------------------------------------------------------ と表示されました。 これは壊れていた(読取不良だった)ファイルは正常に回復できたと判断して良いのでしょうか? found.000といったファイルも見つからず、読取不良だったファイルが何だったのか分からないので判断できません。 どのみちHDDは交換する予定ではあります。 OS:Windows Vista

  • chkdskの表示の意味

    さんざん調べましたが、どうにも明確な説明がネットにないため、質問します。 HDDが「修復が必要です」なる表示が出たため、chkdsk :d /Fで検査 結果 CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)... 1325568 個のファイル レコードが処理されました。 ファイルの検査を完了しました。 8 個の大きなファイル レコードが処理されました。 0 個の問題のあるファイル レコードが処理されました。 0 個の EA レコードが処理されました。 0 個の再解析レコードが処理されました。 CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... 1360884 個のインデックス エントリが処理されました。 インデックスの検査を完了しました。 0 個のインデックスなしファイルがスキャンされました。 0 個のインデックスなしファイルが回復されました。 CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)... 1325568 個のファイル SD/SID が処理されました。 セキュリティ記述子の検査を完了しました。 17659 個のデータ ファイルが処理されました。 CHKDSK は Usn ジャーナルを確認しています... 8390960 バイトの USN が 処理されました。 Usn ジャーナルの確認を完了しました。 ファイル システムのチェックが終了しました。問題は見つかりませんでした。 1953512447 KB : 全ディスク領域 888496648 KB : 1234085 個のファイル 484488 KB : 17660 個のインデックス 0 KB : 不良セクター 1460035 KB : システムで使用中 65536 KB : ログ ファイルが使用 1063071276 KB : 使用可能領域 4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ 488378111 個 : 全アロケーション ユニット 265767819 個 : 利用可能アロケーション ユニットです。 8 個の大きなファイル レコードが処理されました。 ってなんですか? ググると、同じ個数の例が出たり、たくさんだったり、「気にするな」とか。 先日の落雷でアクセス中に当該HDDがPCごと落ちて、エラーが出たので。 同じPCに搭載している7台のHDDは何もなかったです。 ウェスタンデジタルが提供する(WD製です)純正HDDチェックソフトを利用するも、何も出ず。 HDDのデュプリケーターで、クローン作成するも完走(不良クラスタが1つでもあるとクローンしないセンチュリーの奴) データに壊れたようなものもなし。 まぁ画像とか、ゲームのクライアントデータ程度しか入れていないですし、週に一度のバックアップ、バックアップしたHDDははずして純正の箱に入れて物理的に隔離して保管。 なので、データが飛ぶような事があっても特に問題ないのですが。 そもそもデュプリケーターで完全クローンできたので(センチュリーのサイトでも不良セクタあるとクローンが出来ないと記載)なんともないのかと。 今はクローンしたHDDで代替使用し、HDDリジェネレーターって海外の修復ツールで元HDDのチェックかけている所です。 16時間位かかりますが。 壊れているでしょうか? 壊れているなら即時買い換えますが。 特に ・8 個の大きなファイル レコードが処理されました。 の意味がわからないです。 他の7台では、出ないのもあるしでるのもあるし。 調べても意味不明です。 HDDは過去の辛酸を経験に必ずバックアップ体制を取り、買うときは同じ型番のものを2台ペアで購入しています。 ミラーリンクなんぞ信用出来ませんので(今回のようなケースだと、ミラー先も同時にやられる可能性がある)、手動コピーあるいはデュプリケーターでのコピーして、物理的に遮断して保管。 1バイトまでぴったり同じになるまで完璧にバックアップしています。 よろしくお願いします。

  • windows chkdskコマンドが利いてない?

    windows8.1でdiskチェックを行いました。 管理者モードでs. (1)はうまく行ったケースです (2)以降は別ドライブでコマンド投入後すぐ終わります。スキャンをやってないようです。 Microsoft Windows [Version 6.3.9600] (c) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(1) C:\Windows\system32>chkdsk /f i: ファイル システムの種類は exFAT です。 ボリューム シリアル番号は 908C-B3AB です ファイルとフォルダーを検査しています... ボリューム ラベルは work-2 です。 ファイルとフォルダーの検査を完了しました。 Windows でファイル システムのスキャンが終了しました。 問題は見つかりませんでした。 これ以上の操作は必要ありません。 292978688 KB : 全ディスク領域 291930112 KB : 395 個のファイル 393216 KB : 12 個のインデックス 0 KB : 不良セクター 65536 KB : システムで使用中 589824 KB : 使用可能領域 33554432 バイト : アロケーション ユニット サイズ 8941 個 : 全アロケーション ユニット 18 個 : 利用可能アロケーション ユニット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(2) C:\Windows\system32>chkdsk j: ファイル システムの種類は exFAT です。 ボリューム シリアル番号は 3EE9-4385 です C:\Windows\system32>chkdsk /f j: ファイル システムの種類は exFAT です。 ボリューム シリアル番号は 3EE9-4385 です C:\Windows\system32>chkdsk /f j: ファイル システムの種類は exFAT です。 ボリューム シリアル番号は 3EE9-4385 です メディア エラーが検出されました。ボリュームに不良セクターが存在する可能性があり ます。 ボリュームに不良セクターがないかどうかをチェックします。 C:\Windows\system32>chkdsk /r j: ファイル システムの種類は exFAT です。 ボリューム シリアル番号は 3EE9-4385 です メディア エラーが検出されました。ボリュームに不良セクターが存在する可能性があり ます。 ボリュームに不良セクターがないかどうかをチェックします。 C:\Windows\system32>chkdsk /v j: ファイル システムの種類は exFAT です。 ボリューム シリアル番号は 3EE9-4385 です メディア エラーが検出されました。ボリュームに不良セクターが存在する可能性があり ます。 C:\Windows\system32>

  • chkdskの際の間違って並べ替えられたファイル

    しばしばPCがフリーズしてしまいます。 原因はハードディスクにあると思っており、chkdskを行ってみたところ、 CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)... 151296 個のファイル レコードが処理されました。 ファイルの検査を完了しました。 8 個の大きなファイル レコードが処理されました。 0 個の問題のあるファイル レコードが処理されました。 0 個の EA レコードが処理されました。 0 個の再解析レコードが処理されました。 CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... 64% 完了 (159312/168166 個のインデックス エントリが処理されました) ファイル 145591 のインデックス $I30 は、間違って並べ替えられています。 ファイル 145591 のインデックス $I30 内のインデックス エントリ mokus が正しくあり ません。 168166 個のインデックス エントリが処理されました。 インデックスの検査を完了しました。 となり、間違って並べ替えられたファイルがあるようです。 不良セクターの回復を図ってみようとも、ハードディスクのマウントを解除できず 実行することができません。 こういった場合はどうすれば正常な動作に戻すことが来ますでしょうか?

  • chkdsk

    OSパーティションに対してchkdskをすると 警告: /F パラメータが指定されていません CHKDSK を読み取り専用モードで実行します。 CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)... ファイルの検査を完了しました。 CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... ファイル 34075 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ cookies4.dat を削除します。 ファイル 34161 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ autosave.win を削除します。 ファイル 130979 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ fsr.log を削除します。 ファイル 130979 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ fsr0026B.log を削除します。 インデックスの検査を完了しました。 エラーを検出しました。読み取り専用モードでは CHKDSK を続行できません。 と出てきます。 /fをつけて起動時にチェックしてもエラーは検出されません。 仕方ないのでVistaを起動して(物理的に異なるHD)このディスクに対して チェックしてもエラーは見つかりません。 不良セクタも見つかりません。 Operaのキャッシュらしいので削除後実行すると 「アッパーケース ファイル エラーを修復します」 とか出てきます。 「$I30 のインデックス エントリ・・・」 は出てきません。 どうしたら修正できますか?

  • CHKDSKの実行について

    CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)... ファイルの検査を完了しました。 CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... インデックスの検査を完了しました。 CHKDSK は破損ファイルを回復しています。 CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)... セキュリティ記述子の検査を完了しました。 CHKDSK は Usn ジャーナルを確認しています... Usn ジャーナルの確認を完了しました。 マスタ ファイル テーブル (MFT) の BITMAP 属性エラーを修復します。 CHKDSK はボリューム ビットマップに割り当て済みとしてマークされている空き領域を検 出しました。 ファイル システムに問題が見つかりました。 CHKDSK を /F オプションを使って実行して、問題を修正してください。

  • HDDのチェックディスクで修復後の完全性

    お尋ねいたします。 HDDのチェックディスクコマンド(chkdsk)で修復後のファイルは完全に正常に復元されているのでしょうか。 HDDの壊れ方によっては復元不可能なファイルもあると思うのですが。 このコマンドの修復機能の完全性についてお教えください。 (経緯) データ用で使用していたHDD(1TB、バルク品、1年間使用)で、ファイルのコピー中に応答しなくなり(コピーウイザードでコピーが進まなくなる)、やがて「I/Oデバイスエラー」が表示されて中止せざるを得ない状況に陥りました。 この状況が本HDD内のいろいろなファイルのコピー操作で出るようになりました。 危険を感じ、取り出せるファイルは全て他HDDに移動し、新品のHDDに交換したのですが、取り出せないファイル(つまり読み取りエラーの生じるファイル)の中ににOSのバックアップファイル群(CDブートOSのエクスプローラによりファイルレベルでコピー保管したもの)があります。 ダメ元で不具合HDDにコマンドプロンプトでチェックディスク(chkdsk X: /f)をかけ、いろいろなエラーが出ましたが(実行中のメッセージを下記します)修復完了し、OSのバックアップファイル群をエクスプローラで一応正常に取り出すことができました。 アプリで作成したファイルや写真ファイルなどは個別に開いてみれば正常かどうか判断できますが、OSファイル群の正常性は私には判断できません。 これらOSファイル群をCドライブに書き戻して、OSは正常に動作するまでに修復されているのでしょうか。 チェックディスクコマンドの修復機能というのはどの程度まで完全に行われるのでしょうか。 OS:XP SP-3 です。 またチェックディスクコマンド実行中のメッセージは以下の通りです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)... ファイル レコード セグメント 239960 を読み取れません。 ファイル レコード セグメント 239961 を読み取れません。                 ・(数多く出ました)                 ・                 ・ CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... 孤立したファイル NPSWF32.dll (116255) をディレクトリ ファイル 116249 に回復しま す。 孤立したファイル Adobe AIR Updater.exe (116250) をディレクトリ ファイル 116249 に回復します。                 ・(数多く出ました)                 ・                 ・ CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)... セキュリティ記述子の検査を完了しました。 CHKDSK は Usn ジャーナルを確認しています... Usn ジャーナルの確認を完了しました。 21 個の不良クラスタを不良クラスタ ファイルに追加します。 マスタ ファイル テーブル (MFT) のデータ属性エラーを修復します。 マスタ ファイル テーブル (MFT) の BITMAP 属性エラーを修復します。 ボリューム ビットマップ エラーを修復します。 ファイル システムを修正しました。 976760000 KB : 全ディスク領域 600813760 KB : 236192 個のファイル 92532 KB : 18831 個のインデックス 84 KB : 不良セクタ 365900 KB : システムで使用中 65536 KB : ログ ファイルが使用 375487724 KB : 使用可能領域 4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ 244190000 個 : 全アロケーション ユニット 93871931 個 : 利用可能アロケーション ユニット ++++++++++++++++++++++++ 以上

  • 下記エラーのHDDの信頼性はどの程度でしょうか?

    WindowsXPにて、chkdsk i: /fを行ったところ、 「ファイル 9 のインデックス $SII へ ID 256 のインデックス エントリを挿入しています。」 というメッセージが大量に出ました。詳細は下記。 このエラーのある、HDDの信頼性はどの程度でしょうか? 一応、サブマシーンのCディスクなので再度同じ様なエラーが出ると、セットアップしなおす必要があり、意外と面倒だったりします。 ただ、稼働率の非常に低いPCなのでHDDの買い換えにも悩むところです。 こういったエラーの出たHDDを使われている方のお話が聞ければ幸いです。 宜しくお願い致します。 CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... ファイル 9 のインデックス $SII のエラーを修復します。 ファイル 9 のインデックス $SII を並べ替えます。 インデックスの検査を完了しました。 CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)... ファイル 9 のインデックス $SII へ ID 256 のインデックス エントリを挿入しています 省略(この部分が大量にあります) ファイル 9 のインデックス $SII へ ID 296 のインデックス エントリを挿入しています セキュリティ ファイル レコード セグメントを修復しています。 ファイル 9 のインデックス $SII から使用されていない 4 インデックス エントリを消去しています。 ファイル 9 のインデックス $SDH から使用されていない 4 インデックス エントリを消去しています。 4 未使用のセキュリティ記述子を消去しています。 セキュリティ記述子のデータ ストリームのミラー コピーを修復しています。 セキュリティ記述子の検査を完了しました。 ボリューム ビットマップ エラーを修復します。 ファイル システムを修正しました。 244196000 KB : 全ディスク領域 221646232 KB : 168983 個のファイル 62728 KB : 18727 個のインデックス 0 KB : 不良セクタ 261996 KB : システムで使用中 65536 KB : ログ ファイルが使用 22225044 KB : 使用可能領域 4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ 61049000 個 : 全アロケーション ユニット 5556261 個 : 利用可能アロケーション ユニット

  • コマンド プロンプトから

    コマンド プロンプトからchkdskをやったんですけど、 その意味が分かりません。 C:\Documents and Settings\ ファイル システムの種類は NTFS です。 警告: /F パラメータが指定されていません CHKDSK を読み取り専用モードで実行します。 CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)... ファイルの検査を完了しました。 CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... インデックスの検査を完了しました。 CHKDSK は破損ファイルを回復しています。 CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)... セキュリティ記述子の検査を完了しました。 CHKDSK はマスタ ファイル テーブル (MFT) ビットマップに割り当て済みとして マークされている空き領域を検出しました。 CHKDSK はボリューム ビットマップに割り当て済みとしてマークされている空き領域を検 出しました。 ファイル システムに問題が見つかりました。 CHKDSK を /F オプションを使って実行して、問題を修正してください。 ここに乗っている問題が見つかりましたと記載されましたが、どうゆうことなのでしょうか??どうすればこの問題を解決することができるのでしょうか??