- ベストアンサー
年末調整について
年末調整について教えてください。 当方生命保険は入っています。 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/h18/nencho.pdf の情報を見る限り、 生命保険の場合は、支払った保険料が2 5 , 0 0 0 円以下の場合は、支払った保険料の全額を控除、 から始まり、支 払 っ た 保 険 料 が 1 0 0 , 0 0 1 円 以上の場合は、一律に5 0 , 0 0 0 円を控除となっています。 控除される額より減税額がある程度計算できるはずですが、いったいいくらぐらい減税となっているのでしょうか? これを調べ別途追加で、傷害保険、年金なども考えようとしているためです。 計算について条件を下記に列挙します。(関係ない情報もあるかもしれません) 保険料は、年10万円ちょっとです。 家族は、妻+子供2二人です。(5才、2才) 年収は、額面で700万円とさせていただきます。 ご回答よろしくお願いいたします。
- mhasi
- お礼率5% (62/1175)
- 生命保険
- 回答数2
- ありがとう数0
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 所得税につきましては、今年で定率減税(所得税の10%の減税)が無くなるのと、来年から所得税の課税の仕組(税率)が変わりますので、どちらをお書きすればよいか迷いましたので、とりあえず両方についてシュミレーションしてみます。 なお、奥さんは扶養対象者としておきます。 ■今年について ○計算に用いる金額 ・年収 700万円 ・所得控除(ご質問から分かるもの) 基礎控除 38万円 給与所得控除 65万円 配偶者控除 38万円 扶養控除 38万円×2人(お子さん) 保険料控除 5万円 合計(すべての合計) 222万円…(a) 合計(保険料控除を除く合計) 217万円…(b) ・所得税率 20%(課税所得330万円超~900万円以下) http://www.taxanswer.nta.go.jp/2260.htm ○保険料控除がある場合の所得税 [(収入700万円-各種控除(a)222万円)×所得税率20%]×定率減税90%=約86万円…(c) ○保険料控除がない場合の所得税 [(収入700万円-各種控除(b)217万円)×所得税率20%]×定率減税90%=約86.9万円…(d) ○比較 (c)-(d)=0.9万円 ←【減税効果】 ■来年以降について ○計算に用いる金額 ・収入、控除は同じです ・所得税率 20%(課税所得330万円超~695万円以下)←課税所得は700万円以下になりますから、この税率の区分に入ります。 ○保険料控除がある場合の所得税 [(収入700万円-各種控除(a)222万円)×所得税率20%]=約95.6万円…(e) ○保険料控除がない場合の所得税 [(収入700万円-各種控除(a)217万円)×所得税率20%]=約96.6万円…(f) ○比較 (e)-(f)=約1万円 ←【減税効果】 となります。 ○なお、正確には、 ・あと、「社会保険料(健康保険や年金)」の支払額は、「社会保険料控除」として全額控除されますので、上記の各種控除にその金額を加算される必要があります。 ・700万円に交通費が含まれている場合は、交通費は非課税所得ですので、700万円から引いて計算をすることになります。
その他の回答 (1)
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
700万 専業主婦 子供2人だと 700 - 65(給与所得控除) - 38(基礎控除) - 38(配偶者控除) - 38(扶養控除) * 2 - 70~74 くらい?(社会保険料控除) と470万くらいですから、税率は20%ですね。 となると、5万の控除で、1万 × 。9 で 9000円 となりますね。
関連するQ&A
- 年末調整の扶養控除額について
年末調整の扶養控除額計算方法について質問です。 国税庁のサイトを見ると、年末調整のしかたがpdfでアップされてますが、 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2013/pdf/50-57.pdf https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2013/pdf/76-77.pdf P55やP77を見る限り、控除額は 同居老親等:58万円 特定扶養親族:63万円 一般の控除対象扶養親族:38万円 となっています。 しかし下記の例1.(3)を見ると https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2013/pdf/102-103.pdf 扶養家族が、同居老親・特定扶養親族・一般の控除対象扶養親族の3人なので、 控除額は: 58万+63万+38万=159万円になると思うのですが、 なぜか「求める控除額の合計額」には152万円と記載されています。 どなたか、なぜこうなるのかご教示いただけないでしょうか・・・。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 平成23年度分の年末調整
毎年、所定の書類に記入・捺印と控除証明書を提出しますが、今年は会社より以下の2種類の用紙を渡されました。 (1) http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2010/pdf/60-66.pdf (2) http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/h22_03.pdf (1)は見慣れていますが、(2)は始めて見たような気がします。 (2)って間違いではないのでしょうか? 控除証明書の内容を記載する項目がなく、計算する項目も見当たりません・・・ よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 年末調整の給与所得控除について
経理担当をしています。 12月の年末調整の時、 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm ここから、給与所得控除の金額を出し、年末調整をしました。 さて、本日年末調整の冊子を見たら、 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2010/pdf/69-77.pdf 控除後の金額が全然違います。。。。 後者の方がやはり正しいのでしょうか???? 既に、前者で計算した還付を従業員に払っています。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 年末調整
基本的な事を教えて下さい 年末調整の申告用紙に 生命保険や個人年金保険料の控除金額を記入して申請しましたが この金額って 支払った保険料の金額が100,001円以上なら 一律に生命保険料控除額は5万円だったと思います この5万円は自分に戻ってくる金額の事ではなく 所得税を計算する時の所得額が5万円引かれて計算 されるという意味でしょうか? そうなると年収500万円ぐらいだとして 5万円ひかれて年収495万円で計算されると いったい税金はどれぐらい安くなっているもの なんでしょうか? ざっくりでかまわないので教えて下さい 控除5万円というのは実際には 実際どれぐらいの金額が戻ってくる事になるのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 電子計算方式と税額表を用いた計算の混在
給与計算の勉強中のものです。 年末調整について教えていただけないでしょうか。 昨年(2007年)分の年末調整計算を自分で実施したところ、 計算結果と実際に100円のずれが発生してしまいました。 調査したところ会社の税額計算は、 ・月例給与の所得税計算は電子計算を利用。 > http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2006/data/05.pdf ・年末調整の所得税計算は税額表を利用。 > http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2007/nencho.pdf のようです。 個人的な感覚から月例給与が電子計算であれば、 年末調整も電子計算になるものと思っていました。 なおそのため誤差が生じていたようです。 このように電子計算/税額表を混在させる方法は正しいのでしょうか? ( 法令を読めば分かるのでしょうか? ) すみませんが、宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 年末調整について教えてください。
仮に年収1000万とし、 生命保険料を年間10万1円以上支払い、 生命保険料控除額が5万円となった場合、 年末調整で戻ってくるのが5万円ということなのでしょうか? それとも戻ってくるのはもっと少くなりますでしょうか?
- 締切済み
- その他(行政・福祉)
- 年末調整の結果について
会社で年末調整をしました。 結果、 支払金額:約690万・・・・・・・・・・A 給与所得控除後の金額:約500万・・・・B 所得控除後の額の合計額:約95万・・・・C 源泉徴収額税額:約21万・・・・・・・・D であり、 社会保険料等の金額:約52万・・・・・E 生命保険料の控除額:5万円・・・・・・F 損害保険料の控除額:3000円・・・・・G 住宅借入金等特別控除額:約22万・・・H です。 今までの給料から控除されていた所得税が約38万で、 計算後の正しい所得税が上記Dのようで、 差額約17万円が年末調整で振り込まれる額です。 【質問1】 上記A~D、E~H等の計算方法等を教えてください。 【質問2】 住宅借入金等の特別控除額が約22万円なので22万円 くらいは年末調整で還付されると思っていたのですが 結果約17万円です。 何か理由があるんですか? 定率減税とかが関係あるんですか? ただ単にもともと給料天引されていたのが少なかった だけですか?
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 年末調整の記入について
明日提出なのに今頃になって困ってます、教えて下さい。 (1) 生命保険料の控除について・・・ ”あなたが本年中に支払った金額”を書く欄がありますがそれは12月まで支払った金額でしょうか? (疑問に思った理由→生命保険会社からの証明書に9月までの証明額と12月まで支払った場合の申告額の二つの金額が書かれている為どちらを書くのか不安になってしまいました) (2) 子供の学資保険も生命保険の欄に書いて良いのですよね?? ただ、控除額の計算式で10万1円以上は一律5万とされてますが、主人の生命保険だけで10万を超えてる場合は、学資保険を書く必要とありませんか? (3) 私は専業主婦で1円も収入がないのですが 配偶者特別控除は書く必要ないですか? それとも収入がなくても給与欄をゼロにして提出するのでしょうか? 分かりずらい質問だと思いますが宜しくお願いします。
- 締切済み
- 生命保険
- 給与所得者の保険料控除申告書の地震保険料控除
夫が会社から年末調整のため、「給与所得者の保険料控除申告書」を持ち帰ってきましたが、私名義の地震保険料(保険料引落口座も私名義)を夫の年末調整で控除の対象にすることは可能でしょうか? (今年出産し、現在子育て中のため私自身に所得がありません。) ------- 年末調整Q&A http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2007/pdf/80-81.pdf ここの問5に似た質問があるのですが、「給与の支払を受ける人以外の人が締結したものの保険料又は掛金であっても、給与の支払を受ける人がその生命保険料を支払ったことが明らかであれば・・・」とあり、私名義の口座から引き落としをされている場合に「明らか」に該当するのかわかりませんでした。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(税金)