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「あらしのよるに」を観て

tamara13の回答

  • tamara13
  • ベストアンサー率13% (38/276)
回答No.3

原作では、メイのために狼に立ち向かって山を駆け下りるガブ、ガブがいないのに気づき外に出て、吹雪がおさまった山の向こう側に自分たちにとっての新天地を見るメイ、という終わり方でした。 後は、読者の想像に任されるというもので、なかなか良かったですよ。 でも、映画化の後に1冊付け足されて、それが、記憶喪失のガブと、食べられそうになるメイの話です。 まさに、なんじゃこりゃ??なんでこんな余計なのをくっつけちゃうの?って感じでした。

akushu2
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 >まさに、なんじゃこりゃ??なんでこんな余計なのをくっつけちゃうの? 私は原作のあらすじを後で知ったのですが、原作のほうが全然良かったと思います。本件質問文には、「私が監督だったらこういう脚色をしたのになあ」という、感想を述べましたが。 私もtamara13さんと同じような気持ちです。 ハッピーエンドにして良い流れと、すべきではない流れ。 製作者側はおそらく強引にハッピーエンドにもっていったものと思います。PTAの陰謀かも。

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