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バイクによる疲労度の違い
ベンリーの90ccで往復150キロぐらいのツーリングに行きました。 あまり飛ばさず交通の流れに合わせ走りました。 出した速度は最高でも80キロ程度です。 数日後、同じルートを250ccのバイクでも走ってみました。 出した速度もかかった時間もベンリーの時とほとんど同じです。 しかし疲労度がベンリーの時よりだいぶ違って楽に感じました。 バイクに乗ってアクセル操作していた事は同じなのになぜだいぶ違うのでしょうか。 バイクのパワーの差なのですか。 高低差があんまりない平地主体のルートです。
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ゆっくりとしたツーリングペースですと経験として、やはり大排気量、大きな車体ほど疲れないと感じます。 片道400キロの同じコースを、400cc、750cc、1200ccと走りましたが確かに大きなバイクほど疲れが少ないです。 いろいろな要因がありますが、一番大きいのはトルクが厚くてトルク変動も少なく高いギヤで走れるのが疲労を少なくしているのだと思います。余裕度の差でしょうか。 他にも ・ホイールベースが長い→車体が安定し直進性が良い ・車重がある→慣性でギクシャクせず安定する ・低回転を使える→ギヤチェンジが少なくてすむ こう言う点が積み重なって疲労の差が現れると思います。 小さなバイクでハイスピードをフラフラしながら高回転を維持して走るのと、大きなバイクで同じスピードを低回転で余裕を持って走るのでは、かなりの違いがあります。
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- k_gun
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タイヤやサスの性能差が走行時に疲れという形で現れるのだと思います。ギャップを越えた時の振動の僅かな差が150kmの中で蓄積されるのではないでしょうか? チリも積もれば....って言うじゃないですか♪
- oo14
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バイクによるんでしょう。トップで60km/hでも軽いノックを起こすバイクで、300Kmほど、90クラスと同じ時間かけて走ったら、余計疲れました。トルクバンドのところで走ると快適なので、楽しいから疲れませんね。パワーやギア特性がうまくコースとマッチングしていたのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 80キロ出した場合、ベンリーだと少しエンジンが苦しそうなのですが 250のバイクだとかなり余裕が感じられます。その差ですね。
能力差が大きいんでしょうね。 何らかのアクションを起こしたとき、アクセルで反応するときの能力差で神経を使う量が違うんだと思いますよ。 軽トラと2l車で同じ道を走っても疲れ方が全然違いますもの。 軽トラは能力が低いので、回りと合わせるのに気を遣います。 乗用車だとアクセル一発でかわせるので楽です。
お礼
ありがとうございます。やっぱり余裕のパワーが無いと疲労度がかなり違ってくるみたいですね。
お礼
詳しく説明していただきまして、ありがとうございます。 よくわかりました。