ノートン、ウイルスバスターのスパイウェア

質問

これらのスパイウェア対策がMicroSoft、定評のあるスパイウェアソフトと干渉するようになりましたがそれだけで信頼するに足るレベルになったのですか？

回答No.1

kerman · ベストアンサー

Symantecの例のみです。

以前からスキャンの同時実行は×でしたが……

Symanec Japan support
よくある質問

他のスパイウェア対策プログラムがインストールされているとシステムの完全スキャン時に Auto-Protect で警告が表示される
http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/navjapanesekb.nsf/jp_docid/20050927133012958

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※以下素人のいうことです。
かつ他のKBや日本語版の場合特殊、だったりした場合ご免なさい。

少なくともSpybotS&D、Spy Sweeperについては以下本国版KBでは「NIS2007インストール時にそれぞれの常駐機能が警告を出し、そこでNISのインストール関連項目をブロックしてしまうとフィッシング対策機能が機能しなかったり、NIS2007(全体かな？)が正常に機能しなくなる」との記載があるだけで

Symantec United States support
Knowledge Base

Message: "Spybot - Search & Destroy has detected an important registry entry that has been changed." when installing Norton Internet Security 2007
http://service1.symantec.com/SUPPORT/sharedtech.nsf/docid/2006090510125013

Message: "Spy Sweeper has detected that MSIEXEC.EXE is attempting to install a BHO..." when installing Norton Internet Security 2007
http://service1.symantec.com/SUPPORT/sharedtech.nsf/docid/2006091109195313

対策としては

そこでNIS2007を許可する
あるいは
一度ブロックしてしまった場合は
Spybot S&D(Spy Sweeper)アンインストール→NIS2007アンインストール→OS再起動→NIS2007再インストール→Spybot S&D(Spy Sweeper)再インストール

とのことでこれらのスパイウェア対策ツールを最終的に排除する内容にはなっていません。

NIS2007日本語版インストール時にわざわざ警告を出してくるのを無理に入れたままにするも不安ですが、現状はまだ「この二つについてはその機能がNIS2007のインストールを阻害するという意味の競合で、共存させて異なるタイミングで使用する分には『今のところ』問題ない」との解釈もできるかと……。

ただその上での安全策として、スキャン＆除去ツールとしてのみ利用してたとえばSpybotS&Dの例で[Immunize・SDHelper・TeaTimer]等『常駐部分は機能停止』にするのが無難かなとは思われます。

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お待たせしました。ようやく本題です。

まだNISだけに任すのは不安でしょうね。
とりあえず、上の二つは避けるにしても今のところやり玉に挙がっていないAd-aware SE や SpywareBlasterは入れたままでよろしいかと。

※もちろん双方アップデートの激しいソフトですので先々のことまでは分かりませんが。

お礼

ありがとうございました。
競合するとどうなりますか？

補足

NortonInternetSecurity2007体験版にインストール前にSpybot,WindowsDefenderの削除が要求されました。
ウイルスバスター2007は当OKWebサイトでSpybot,SpywareBlasterに対して競合するとかいってました。
ブロック機能は大切と思いますが、1度感染すると除去は難しいので。

回答No.2

kerman

#1蛇足します。

使用時の競合については、素人につき分かりません。
当事者お互いもしくは一方でのトラブルで済むのか、IE等ほかのソフトにも波及するのか等々。

これも数えれば
軽くて同じリスクに対する多重処理による、パフォーマンスの低下はあるでしょうが……。

常駐はどれかに一本化して、スキャンだけ(同時はダメですが)させている分には、競合によるトラブル"発生の可能性"を低くできるかも、とは思われます。但しスパイウェア対策ソフトが隔離しているリスクを、別のセキュリティソフトが検出する、という例は昔からありますが。

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ウイルスバスターは分かりませんが
SpybotS&D・SpywareBlaster両方と"使用時に"かち合う場合は、ウイルスバスター一本にするか、他の現状問題ないと思われる"予防機能も持った"ソフトを探してみるしかないでしょうね。

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NISについては(#1の内容とかぶります)

#1に記載したとおりインストール時に特定のスパイウェア対策ソフトのアンインストールを求められます。
一方で
米国版KBのような情報もあるので

○フル機能で両方使うのも
○トラブるとしたら、可能性が高い常駐部分をどちらかに一元化するのも
○今のところNISの方でお咎めなしのAd-aware SE(スキャン・削除系)や SpywareBlaster(予防系)に頼るのも
○端からNISに絞って他はインストールしないのも

自己責任でよろしくご判断下さい、ということで。

お礼

ありがとうございました。
これだけで大丈夫ならこれに越したことはありません。