• 締切済み

私を映画監督にしてください。

突然の唐突ですが、全く経験0の私を映画監督にしてもらえませんか? ここに質問すること自体間違っているのかもしれませんが、ダメもとで質問してみます。 ネットを使って何か新しいものを作り出せないか!電車男は偶然の産物としてあれだけの物を作り出してしまった。なら次は必然的に何でもありの作品を素人のしかもネットの中だけで映画を(と言ってもCG、動画、写真、アニメなんでもあり)作れないか。 まずは私の話を…と言う人たちから脚本を集める。特殊な仕事の人やとてつもない体験話もいいし、仮想でもいい。 次にいろんな絵を各地から集める。この乗り物には私のデザインを…とか私の孫をヒロインに…とか 音楽、小物、バックの風景画、ネットで集めたものをネットの人たちで作り上げていく。いろんな派生やストーリーを曲げたい人がいたらそこから飛んで作っていく。加筆、修正もOK。ネットで作れない人は参加者としていい悪いを評価していってもらう。 私はネットならではの新しい可能性が開けるのではないかと勝手に思い込んでいます。 ただ何からはじめたらいいか分かりません。 良い知恵をお貸しください。 こういうことをするのに適した環境ややり方から聞いていった方がいいのかもしれません。 漠然としていますが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • datemaki
  • ベストアンサー率68% (92/134)
回答No.4

#3です。 教えてgooはあくまで質問の場なので宣伝とかの用途には使わないでくださいね; ブログやサイトに人を呼び込むためにはサイトの内容をおもしろく、更新を頻繁に行うほかに「リンク」と「宣伝」を行う必要があります。たとえばbigriver16さんのおっしゃる内容に近いのは「小説」「脚本」「映画」などのジャンルなので、これらのジャンルが集まるリンク集に登録したり、サークル掲示板で宣伝を行います。 内容が充実してきたら各ジャンルのサイト様と交互リンクを行えばリンクを辿って人が来ることも期待できます。例えば大学の自主映画制作サークルや芸術関係のグループ(大体自分たちのサイトを持っている)などが狙い目です。大学生や専門学校生などの学生は時間にも余裕があり、また創作活動に対しての意欲ももっているので、こういう活動に対して比較的積極的かと思われます。 ですが当然サイトの内容がスカスカだとせっかく人に来てもらっても「な~んだ」と回れ右されます。大きな焚き火をする時でも「種火」が必要なのです。まずは身近の人達からでもいいので「ネタ」を獲得して、ある程度魅力のある内容を蓄積しましょう。数人のご友人と「サークル」を結成するのもいいかも知れません。その場合もネットを有効に活用し、例えば エキサイトサークルや http://circle.excite.co.jp/index.asp 最近流行のmixiなどでコミュニティを立ち上げたり http://mixi.jp/ そうするとある程度の宣伝にもなります(あまり期待するほどではありませんが…) 前にも書きましたが、ネタを集めるのはそう簡単ではありません。例えば文章のジャンルではすでに http://www.woofoo.net/ のようなところも存在し、創作意欲のあるライターたちをガンガン募集しています。賞金や発表の場を提供せずにネタを募集するには本当に自サイトに「人を引き付ける魅力」があるかどうか、これ一つに尽きます。 一からサイトやブログを拡張していくのは地道で長い道のりです。bigriver16さんの思い描く活動が実を結ぶといいですね(^^

bigriver16
質問者

お礼

御礼が遅くなってすいません。 たいへん的確に、そしてわかりやすく回答いただきましてありがとうございます。 この教えてgooの質の高さをうかがい知ることができます。 今回の質問に対しては3つの思惑がありました。 ひとつは映画監督ってやってみたいけど、何をどうしたら…という思い。ふたつ目は絶対的に素人にはすることのできない(と思い込んでるだけなのかもしれませんが…)映画監督というものをコンピューターやネットの世界を使って誰でも簡単に楽しむことのできる一般的なものに引き摺り下ろしてしまうことができないか。話が長くなってしまいますが、かつて年賀状の印刷や宛名書きは印刷屋さんに頼むことが一般的であった時代があったように…写真の現像を写真屋さんに頼む時代があったように…でも今はパソコンでしてしまうことが多くなっています。 映画を作るのはごく一握り人しか作れないという時代が終わるような気がしています。 三つ目は新しいネットの活用方法です。情報交換や情報の開示、検索からみんなで何かを作り出す場、というものに変容していけないかという新しい考え方です。(もしかしたらもうすでに古い考え方なのかもしれませんが…)いろんな分野、いろんなパーツを組み上げなければ作り上げることのできない映画というものを作るのに最適な場に変わりうるのではないかと思ったのです。その考え方に賛同してもらえる人がたくさんいるのではないかということもひそかに考えていました。 機動戦士のんちゃんやポエ山さんの世界を見たとき、ネットのすごさを感じました。(めちゃローカルなことかもしれません。)完成したものをみんなに見てもらうからみんなで作っていけたらどんなに楽しい場に変わるかということを…そしてとんでもないものができてしまうという過程をみんなで共感、共有できる楽しみ方を見出したかったのです。 まずは地道な活動が必要だということも教えていただくことができました。またひとつネットのことを教えていただいたような気がします。 ありがとうございました。

  • datemaki
  • ベストアンサー率68% (92/134)
回答No.3

やはりサイトかブログを設立するのが一番手軽ではないでしょうか?ただ作ったから人が来るわけでもなく、宣伝、呼び込みをじっくりと時間かけてやる必要があります。作るのは簡単でも、人が集まるサイトに育て上げるのは結構大変です。サイトが人を引き付ける内容を持ち、プラス更新を頻繁に行い一度来た人達をリピーターにし、更に人を連れてくる…というようなことを根気よく行わなければいけません。 脚本を集めるにしても「モト」になるものがないと示しがつきません。まずは周囲の顔見知りにでも頼んでネタを仕入れてみてはいかがですか?数万の読者を抱える大サイトでさえ懸賞金をかけてまで「ネタ」を募集することがあります。繰り返すようですがまずは人を引き付ける内容を持つことです。ゼロからでは人はそうそう集まってきません。 即効性を求めるなら2チャンネルという手もあります。 「電車男」という有名な例もありますが、私は以前flash職人が完成のままバトンタッチしながら一つのflashムービーを作っていくというスレを見たことがあります。かなり質が高いもので2チャンネルも馬鹿には出来ないなぁと感心しました。ともすると荒廃、暴走しやすい場ではありますが、並外れたパワーを持っているのも確かです。 はっきりした意志とコンセプトを明確に伝える自信があるのならばスレを立てて募集してみればいかがですか?

bigriver16
質問者

お礼

ありがとうございます。ネットの世界を少し勘違いしていたのかもしれませんね。呼べば簡単にネタや情報が集まり、簡単に世界中の人とつながっていく…そんな世界と思っていましたが、現実はそんなに甘いもんじゃなさそうですね。でも少なくとも現在、3人の方が私のたわいもない質問に答えてくださり、全くお会いもしたことのない人とつながりができるというのはうれしい話しです。2チャンネルというのは私のような素人には少し手を出しにくいような感があります。(言葉も独自の世界観があってついていけてません。)サイトやブログを立ち上げた後、それを多くの人に知ってもらおうとした場合、何か有効な方法はあるものなのでしょうか?地道に面白いネタをUpしていくしかないのでしょうか?少なくともgooの教えてに載せるのが、一番たくさんの人に見てもらえるのではないかと考えていました。

回答No.2

You Tubeを利用するのがいいのではないでしょうか? 新しい発表の形態として、いろんな人が作品などを出して注目されてますね。 (例) <誰かのオリジナル作品> http://www.digitaldj.jp/2006/08/12_220000.html <既存の映画のマッシュアップ作品> http://www.digitaldj.jp/2006/10/21_220000.html#more

参考URL:
http://www.youtube.com/
bigriver16
質問者

お礼

ありがとうございます。面白い世界があるんですね。 ただ私の思っているのは、知識も経験も何もない者がみんなの力を借りて何か作り上げることができないか、なんです。(めちゃくちゃ虫のいい話しを出してしまっているのかもしれません。) 私がまず脚本を募集します。各地のいろんな体験をされている人の話や書き物好きの人がいろんな脚本を応募してくる。その中でみんなが一番いいと思うものを選び、そこからいろんなパーツを応募していく。 あたかもマイアヒフラッシュにいろんなVerが派生的に出来上がっていったようにストーリーがどんどん進化していってもいいと思っています。ストーリーが枝分かれしていくような… そのためにはやはりブームになるような、コアというか核の部分がないと漠然としすぎて広がっていかないものなんでしょうかね? ただ一点大企業の介入によるねじ曲げだけはされたくない。ローカルで、マイナーで、素人で、趣味で、そんな人たちだけの表現の場のひとつの結晶のような…そんな夢みたいなこと思ってました。だからホントいうと著作権みたいな変な壁も超越した世界の自由さが欲しかったです。(お金という問題が絡まなければ、著作権の侵害というものはないんでしょうか?この辺に関しても素人ですが…) ルパン3世が大泥棒を働く。ところが今回のターゲットは警察からの依頼。なんと誘拐された人質を奪還してほしいという依頼が舞い込んできた。その依頼が逮捕と勘違い…銭形から追われているルパンがなんとお願いされてしまうというような変なストーリーでも作れてしまう。何でもありの世界…ルパンが手にしているアンパンは、クリックすると拡大できて青森の小さな、でも地元では有名なパン屋さんだったりして…そこに飛ぶと好き勝手にアンパンを紹介してたりなんかする。はたまた逃げ回っている舞台は沖縄のとある海岸の道であったり、まんこ公園(何らや実在するらしい)とか言う変な舞台を使ってるとか…そんなめちゃくちゃなことをみんなでしてみたい。そんでもってパーツ提供できない人は面白くない!と評価してくれればいい。そんな中でどんどん磨かれていいものになっていく。共感してくれる人がもっともっと増えればうれしいです。長々と書きました。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.1

そういうサイトを作るんでしょうね。 自由にアイデアや脚本や自分の演技や自分の作品をアップし、それを批評してもらいながら売り込みをはかるような。 「自分の才能を買ってくだサイト」

bigriver16
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私自身のアイデアや脚本を書いてみてもいいのですが、いろんな人からの物をみんなで作り上げていくようなことって言うのは難しいもんなんでしょうか?最初の一歩から好きなようにって言うのは前に進んでいかないもんですかね。 ネットの中にはいろんな人がいていろんな宝を持っているような気がしています。それを映画というたった一つの何か表現するものでひとつに形作れないかということはなかなか進めないもんですかね。 それぞれの才能は薄くてもみんな集まればすごいことができちゃうというような… 情報を伝える、情報を探すから何かを生み出す、作り上げるというものにネットの可能性を見出してみたいと思っているのですが… 抽象的なことばっかり言ってしまっています。