締切済み ゼーベック効果とトムソン効果とペリック効果 2006/10/10 17:43 ゼーベック効果とトムソン効果とペリック効果とはそれぞれどういうものですか?どういった分野などで応用されていますか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 noname#160321 2006/10/10 20:13 回答No.1 ここはウィキペディアでお茶を濁します。 参考URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(0) カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A トムソン効果とゼーベック効果 ゼーベック効果 『異種の導体に温度差 ∆T を与え接触させたときに導体の両端に電位 差∆V が生じる現象』 ということは、温度差を与えただけで電圧をかけない限り、発熱は起きないのですか? ジュールトムソン効果 先日ジュールトムソン効果について勉強をしました。 そのことから何かわかりやすいところに応用などはされてないかなと思い、専門である人にお聞きしてみたいです。 もし時間があればで結構なんでよろしくお願いします。 トムソン効果とトムソン係数 トムソン効果とトムソン係数 温度勾配のある物体(金属)に電流を流すと吸熱または発熱が起こるというトムソン効果について、教えてください。 (1) 実際の発熱量を計算したいのですが、比例係数(トムソン係数)の値が載っている文献などがみつかりません。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。ちなみに知りたいのは、ニッケル、金、銅、アルミについての値です。 (2) トムソン効果の逆で、温度勾配のある金属に電流を流すと、(抵抗による電圧降下以外の)電位差が生じるという現象はありますか? 以上、よろしくお願いいたします。 ゼーベック効果について ゼーベック効果において、金属の大きさや形状に関係ないというのはどういうことでしょうか?回答よろしくお願いします。 ゼーベック効果を応用した技術または研究を知りたい。 物体の温度差が電圧に直接変換することができるという ゼーベック効果という現象をある授業で知りました。 以前から、熱を直接電気に変えることが可能なら、 自動車のエンジン熱を電気に変えて充電したり、とか、 効率が良いだろうにな、と考えていて、 トルマリン(強く熱すると電気を帯びるという鉱石)などを個人的にしらべていたのですが、 この現象について知ったときは衝撃的でした。 こういうものがあるのですね。勉強不足でした。 この「ゼーベック効果」を使って、面白い研究をしてるところとかありませんか? もしくはそれを応用した技術などが知りたいです。 知っていたらおしえていただけないでしょうか? ゼーベック効果について 熱電対のゼーベック効果について教えてください!!基本的なことはわかっているつもりなのですが,なぜ異種金属でないとだめなのかよくわかりません。できるだけ詳しい説明お願いします。 ゼーベック効果 ゼーベック効果を用いた熱電材料では高温部と低温部の温度差が大きいほど発電量が大きいと考えていいのでしょうか? お願いします。 ゼーベック効果について 温度ごとに変化するゼーベック係数の計算の仕方がわかりません。 あるの物質の温度差、室温、起電力からゼーベック係数の出し方を 教えてほしいです。お願い致します。 ゼーベック効果について教えて! 全くに素人ですがゼーベック効果について教えてください。 2種類の金属をつないで熱をかけると起電力が発生する とか何とか??? では、電気に変わった熱はどこえ行くの? もしかして発生した電気を消費すれば熱源は冷却されるの? ペルチェ効果・ゼーベック効果についての質問 先日、熱電素子の実験でペルチェ効果とゼーベック効果について学んだのですが、わからないことがあり質問をしました 熱電能αについてなのですが、半導体のαが金属と比べて大きくなるのはなぜでしょうか?? 教えてください。 後、熱電素子について詳しく書いてある本があれば教えてください。 よろしくお願いします ゼーベック効果は何故起こる? 「合金を使用しない熱電対」で質問をした者です。 ゼーベック効果とは何故起こるのでしょうか? 「2つの異なる金属を組み合わせ,両端に温度差を付けると,電位差がどーのこーので起電力が発生する。」 大体こんな感じの説明をよく見ます。 では,2つの異なる金属の「何が」異なるから電流が流れるのでしょうか。比熱や抵抗値でしょうか?数種の組み合わせの熱電対が実用化されておりますが,それらの組み合わせは何故大きな起電力が得られるでしょうか? 毎度申し訳ございませんが,どなたかアドバイス宜しくお願い致します。 同種の金属でもゼーベック効果? 2種類の金属からなるループの接点に温度差を設けると、ループに電流が流れるのをゼーベック効果というのだそうです。 ある講習会に参加したとき、同種の金属からなるループでは接点に温度差を設けても、電流が流れない理由として、ループの一方に生じた起電力と、他方に生じた起電力が互いに逆方向のため打ち消しあうからと説明していました。 であれば、一本の金属線の両端に温度差を設定しただけで、一時的にせよ、電流が流れるということになると思いますが、そのような実験結果をネット上で見つけることができませんでした。 どなたかゼーベック効果(この効果の反対現象としてのペルチェ効果) について詳しい方、教えていただけると大変うれしいです。 よろしくお願いいたします。 電子冷却はゼーベック効果を利用している。という文は 電子冷却はゼーベック効果を利用している。という文は 間違いなのですが、正解は、ペルチェ効果でしょうか? トムソン型について トムソン型について教えてください。 トムソン型とはお菓子のクッキーをハート型や星型に型抜きするような物とイメージしてますが、あってるでしょうか? トムソン型でフープ材を順送加工する場合、抜かれた物はトムソン刃の内側に張り付くと思いますがそれはどのように排出するのでしょうか? パンチ、ダイによる打ち抜き型と比べ、トムソン型はどんな特徴があるのでしょうか? 以上、お願いします。 トムソン型と抜型 教えてください。 トムソン型とは抜型(金型?)のことではないのですか?トムソン型と抜型とは、別物なのでしょうか? W500×L700 のチップボールの台紙に四隅に丸角やC面加工をする場合、使うのは、トムソン型ですか?抜型ですか? トムソン刃について プレスを使い金属箔をトムソン刃で打ちつきを行いたいと思います トムソン刃は打ち抜く基材より数ミクロン下降の位置で調整すると思いますが 刃の寿命と基材のバリを考慮して、下型の材質はどのような物が良いのでしょうか ダウンズ・トムソンのパラドックスって・・・ 交通経済学の分野らしいのですが、ネット調べても情報がありません。どなたか教えてください。 ダウンズ・トムソンのパラドックスとは何で、 どのような条件の下で成立し、対策は何になるのでしょうか?? ネットや図書館で調べてもまったく分かりません。どなたか教えてくださいm(__)m ジュール・トムソン効果 引力相互作用が優勢な実在気体を外部から熱が入らないように膨張させると、分子間の平均距離が大きくなることで運動エネルギーの一部がポテンシャルエネルギーに変換され、rms速さが減少するので気体は冷却される。この冷却過程をジュール・トムソン効果という。リンデの冷凍機を用いて繰り返し膨張を行うと気体はさらに冷えて凝縮し液体になる。 ...と習いました。その時は納得したのですが、先程 (1)分子間の平均距離が大きくなることと凝縮して液体になることは相反する事象ではないか (2)気体の膨張というのは温度上昇に付随するものではないのか、否それは熱が外部から入ってくるときのみの話なのか と疑問が湧いてきました。この疑問に対する回答お待ちしています。 トムソンの名前の由来 トムソン加工の”トムソン”の名前の由来をご存じの方、いらっしゃるでしょうか。トムソン加工に従事しておりますが、恥ずかしながら名前の由来を知りません。 こちらで質問させて頂く前にいろいろ調べましたが、分かりませんでした。 来週に社員の研修会がありましてトムソンについて発表するのですが、名前の由来も知らないで発表するのもどうかと思いまして。。。 実存気体の断熱膨張時のジュール・トムソン効果の有無 気体を冷却する方法として、仕事を外部に取り出しながら気体を膨張させる断熱膨張や、仕事を外部に取り出さずに(逆転温度以下で)不可逆的に膨張させるジュール・トムソン効果などが知られており、それらは別種のものと説明されています。 断熱膨張においては、内部エネルギーが仕事に変化することにより温度が低下し、ジュール・トムソン効果においては、膨張時に実存気体の分子間力に対して仕事をすることにより温度が低下する、と理解しています。しかし、断熱膨張においても気体の分子間距離は膨張により広がっていますので、内部エネルギーが仕事に変化することによる断熱膨張本来の温度低下に加えて、分子間力に対して仕事をすることによるジュール・トムソン効果による温度低下も必然的に発生しているように思います。 もっと言うと、実存気体の膨張においては、それが可逆的過程(断熱膨張)であっても不可逆的過程(ジュール・トムソン膨張)であっても、必ずジュール・トムソン効果の原理による温度低下は発生しており、仕事を外部に取り出している場合は、その分だけさらに温度低下が起きている、ということではないのか、という疑問を持っています。このような考え方で正しいでしょうか。また、正しくないとすれば、実存気体においてジュール・トムソン効果を伴わない断熱膨張による冷却が可能である、ということになるかと思いますが、その際の、分子間力に対する仕事はどのようになるのでしょうか。