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リサランドールの5次元理論について

物理好きのただのおじさんです。 物理学科の大学院生以上で、理論系の 専門の方にお聞きします。 NHKにリサランドールという女性物理学者が 出演して以来、5次元理論というのが話題に なっているようですが、これまでの理論と 本質的に何が違うのか理解できません。 ネット検索しましたが、ネタ元が全部NHKで、 話がみな一緒です。 以下のうち、どれでもいいので、 分かる方(想像は抜きにしてわかる方限定で) ご回答お願いします。 1.5次元以上の理論は、カルツァー・クライン   に始まり、南部・後藤、グリーン・シュバルツ   など多数あるが、接吻数に関連した次元の   安定性や物理法則の安定性を基礎に考えているはず。   リサランドールの5次元というのは、発想が   何か違うのか? 2.ワープドという表現が使われているが、これは   ある種の多様体の曲率のことか? 3.ブレン間で、重力のみが伝わるという理論を   証明しようと、2000年から、アメリカの   テバトロンで実験が行われ、失敗に終わったと   聞くが、この重力子で余次元を確認しようという   実験と、これからセルンで行われるという実験と   どこが違うのか? 4.リサランドールという人の話を、ネット解説だけ   で読んでみると、単なる現代物理学の要約のように   しか見えないが、注目されているという、リサランドール   さんのオリジナルの考え方はどんなものなのか?

みんなの回答

  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.1

下記参考URLの論文を読んでいただければ、質問者さんの疑問は、自ずから氷解するでしょう。

参考URL:
http://arxiv.org/PS_cache/hep-ph/pdf/9905/9905221.pdf

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