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総銀製フルートで銀メッキ仕上げでないものに関しての質問

タイトルの通りなんですが、銀メッキ仕上げでなくても 某メーカーのネットのカタログを見るととてもビカビカしているのですが、 メッキ処理しなくてもあの光沢はでるものなのでしょうか?(ムラマツのDSシリーズです。) また、銀メッキ処理されていないもののメリット、 デメリットを教えてください。 いつかは総銀製を手に入れるにふさわしい腕をもちたいと毎日練習している初心者です。 その日がいつになるかはわかりませんし、道具ばかりに目がいっているわけではありませんが、素朴な疑問として質問させていただきます。アドバイスお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私はペット吹きなので、参考になるかどうかわかりませんが、私の楽器の場合(バック)、真鍮に銀メッキがしてあるのですが、銀メッキは黒く変色しやすく、はがれやすいと思います(よく触れる部分)。その点、総銀製は、本体が銀ですから、剥がれることがないので、楽器の性能自体は、安定していると思います。又、金やプラチナに比べれば、軽いと思います。ただ、銀よりは金やプラチナのほうがいい音がする可能性が高いことは否めない事実だとは思います。<br> しかし、プロでもヤマハのカレッジモデルのような最低レベルの楽器を使用している方が意外と多いのも事実です(メッキの配合がいいとか本体の金属の配合がいいとか)。<br> ようは自分に合った楽器を試奏して選ぶのが一番いいと思います。いい 楽器を買ったほうがいいのは、いい音がする可能性が高いのと、自分を 妥協しないようにするためではないでしょうか?

karimaroron
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 メッキがはがれるのが一番の問題です。 一生もののフルートを買うとしたら、いい音なのは もちろんですが、メンテナンス性も考慮したいところです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • truth77
  • ベストアンサー率37% (85/225)
回答No.3

サンキョウの総銀製を吹いています。 「総銀」とは言いますが、主に使われている材質は、銀90%の「コインシルバー」か、銀92.5%の「スターリングシルバー」です。 残りのほとんどの成分は「銅」ですが、この銅成分が、耐食性や光沢や質感を悪化させる要因になっています。 こうした地(じ)であっても、「銀メッキを施す」ことにより、表面だけは「ほぼ純度100%の銀で覆われる」ことになりますから、表面だけは「銀本来の耐食性や光沢や質感が期待出来る!」ということになります。 こうした理由がありますので、ほとんどの総銀製フルートには銀メッキが施されています。 >銀メッキ処理されていないもののメリット 「いぶし銀」になるのが早い、とか?でしょうかね。。。 「渋い楽器」で上手な演奏をするオジサマはステキですよ。

karimaroron
質問者

お礼

なるほど、そういった理由なんですね。 将来買うときに備えていろいろ調べておこうと思います。 なにしろ高い買い物ですから。 ありがとうございました。

  • exepieco
  • ベストアンサー率27% (25/91)
回答No.1

質問の意味を量りかねますが 銀メッキ、は銀でないものに銀の皮膜をつけることですから、総銀製のものはメッキをする必要が全くありません。 洋銀製のものに銀メッキをすると ・腐食しにくくはなりますが、銀自体も腐食はします。 ・管厚が若干増し、「気持ち」重い音が出ます。 洋銀、銀、金、プラチナ、それぞれ音色がありますので一概に高いものが良いとは言いかねます。用途に応じて選ぶと良いと思いますよ

karimaroron
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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