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郵便貯金ホームサービスについて。
郵便貯金ホームサービスについてお伺いします。 すごく便利そうなので、普段よく利用する通販の支払いにも活用できるかなと思ったんですが、通販会社に問い合わせてみたところ、 「郵便振込を指定した場合は、振込用紙を持って最寄の郵便局から現金でお振込みください」とのことでした。 郵貯ホームサービスでの支払いは受け付けていないそうです。 過去ログなどを読んで、 ・相手がこのサービスに登録していなくても利用できる。 ・ぱるる口座から一般振替口座にも送金可能。 なことは解ったんですけど、利用できない場合もあるんでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。
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まずは、「利用できる・できない」「送金できる・できない」は区別して考えてください。 質問文からすると、通販会社が提示しているのは「一般振替口座」ですね? 通常の通販では、金額や内容が印刷された「払込取扱票」が購入者に送付されて、 それを持って郵貯ATMや窓口で送金手続きをします。 「通常払込」と言います。 で、ここからが肝ですが・・・手続き完了後には「払込取扱票」の控えが 送金者の手許に残り、本票は郵便局控えに。 で、送金先の通販会社にも 控えが郵送され、これで通販会社は入金確認の事務手続きを行うわけです。 ぱるる口座からの「電信振替」や郵貯ネットでは「払込取扱票」のコピーは 郵送されることはありません。 なので、この処理が出来ない送金方法では、 通販会社は「利用できない(受け付けない)」と言っているわけです・・・。 で、実際には郵貯ネットで「送金できます」。 「払込取扱票」の内容も 通信文(有料50円)として入力すれば、相手方には伝わります・・・。 ------------------------------------------------- *お受取人の口座が郵便振替口座(口座の記号1桁目が「0」の口座)の場合、 受入明細送付の選択や通信文の有無にかかわらず、お受取人へ送金内容を通知します。 この場合、通知料金はかかりません。 *通信文をご利用される場合は、通信文料金が50円かかります。 http://www.yu-cho.japanpost.jp/service/ihs/s4432.htm ------------------------------------------------- ただし、通販会社が求めている「コピー」のレイアウトとは違うでしょうから、 イレギュラーな入金確認作業を避けるためにも認めないわけですね。 郵便局備え付けの「払込取扱票」で送金可能な通販の場合は、通信文を載せて 送金することは可能でしょうね。 そういうことが可能なのは、規模の小さい 個人店の場合などでしょうか。
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- tokyomt
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質問文から察するに、その会社が要求しているのは「通常払込み」です。これは、ホームサービスでは取扱できません。 通常払込み http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk10211.htm ホームサービスでできる取扱は「電信振替」です。 電信振替 http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk10320.htm 「通常払込み」を受けられる口座(「一般振替口座」という)は「電信振替」をも受けられますが、わざわざ会社が方法を指定しているということは、事務処理上そのほうが都合がいいのでしょう。まして払込書までよこされるのでしたら、それを使わないと、必要な情報が伝わらないことがありますし、そうでなくても、会社によっては指定の方法で送金しないと、書類不備の扱いにされ、商品が届かないこともあります。 大人しく言われたとおりに払いましょう。
お礼
仰るとおりです。ホームサービスを使って入金すると、顧客の多い大手の通販会社では入金確認の処理に手間がかかるみたいですね。その辺のことをよく解ってなかったです…。 で、あれからまた問い合わせてみたんですけど、払込取扱票に記載されている郵便口座あてにぱるる口座から電信振替することはできるらしく、通信欄に会員番号を入れれば大丈夫とのことでした。 ややこしくて、最初のこちらの質問がうまく伝わっていなかったみたいですが、結局、ホームサービスは利用できるみたいで良かったです。
- Question2006
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郵貯ホームサービスを利用していますので、利用方法を書いてみます。 払込取扱表を見ながら振込みを行うことはできますが、通販会社郵便局窓口のみでの取り扱い。とのことでしたらこの方法は不可能かもしれませんので、役立たない情報になるかもしれません・・・ 払込取扱表を見ながら郵貯インターネットサービスを利用して振り込むのであれば、 受入口座欄には記号と番号のみを入力してください。再発行番号及びチェックデジット(○の部分)(XXXXX-○-XXXXXXXX)の入力は不要です。 ただし、インターネットホームサービスを利用すると、必ず手数料 ¥110.がかかります。 通販会社などですと、手数料先方持ちが多いと思いますので、どちらが得かは利便性を取るか否かですね・・・
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 同封の振込用紙を見ながら、ホームサービスで振込みを行うこともできるんですね。私もそのやり方で利用できたら便利だなと思ったんですけど。 私がよく利用する通販会社の郵便振替が、コンビニ・郵便局の窓口のみでしか対応していないのかは分かりませんが、そういう意味で受け付けられないっていうことだったんでしょうか? またその辺のところも問い合わせてみます。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。下にも書きましたが、あれからもう一度 通販会社に問い合わせてみたところ問題は解決いたしました。 私はてっきり、受け付けられないのはホームサービスのシステム上の問題だと勘違いしてたんですけど、送金できないわけじゃないんですね。事務手続きのこともよく解っていなかったので、勉強になりました^^;