• 締切済み

離婚調停または裁判におけるバカ正直な発言

離婚を前提にした別居中の妻です(調停は不調に終わりました)。 皆様のご批判は覚悟の上なのですが、例えば離婚裁判において、バカ正直に以下のように発言すると、私は判決で不利になる可能性大でしょうか? 「夫のことは元々全く好きではなく、あまりにも教養が無かったためとても新鮮に映り、興味本位で付き合ったたけです。付き合いだすとほぼ同時に妊娠したので、結婚をしてしまっただけです。今では大変後悔しています。」 愚かな質問でどうもすみません。私もバカ丸出しですね。

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.5

>単純に発言そのものに対する影響を知りたかったのです。 それは、、、、、ご質問内容だけでは無理です。 法廷の場でどのような話がなされるのか、全体を知らなければ影響度は0~100%まで幅広くありえます。 これは更に影響度という意味が離婚にかかわる部分のみなのか、それとも財産分与や損害賠償(慰謝料)にかかわる部分まで含めて考えるのかということでも変わります。 たとえばですよ。 離婚理由として相手の不貞行為を理由にした離婚だとして、婚姻生活自体については相手は特に御質問者の質問にある当初からの気持には全く気がついていなかったという流れで進んだ場合には、たとえそのようなことを述べても主たる話ではないから影響度は非常に小さくなるでしょう。 でも、婚姻生活がうまく行かなかった最大の理由として相手が当初から配偶者が協力的ではなかった、いつも馬鹿にしているようだったなどの論理を主張してきた場合には、少なくとも慰謝料額などに対して影響は出るでしょう。 だから前提条件が定かでなければ答えの出る話ではないのです。 もちろんこれは裁判官によってもその影響度はかわるでしょう。

aneja
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに質問が曖昧でした。 たとえのお話はとても理解しやすいです。 こちらが用意したシナリオ通りに裁判が流れていくとも限らないですしね。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

裁判離婚できる理由としては、 1. 配偶者に不貞な行為があった時 2. 配偶者から悪意で遺棄された時 3. 配偶者の生死が三年以上明らかでない時 4. 配偶者が強度の精神病にかかり回復の見込みがない時 5. その他婚姻を継続しがたい重大な事由のある時 のどれかに該当しなければ出来ません。 つまり何でも離婚できるわけではありません。 現実に多いケースとしては、1番と5番です。 5番が認められるケースとしては婚姻期間と比較して長年既に婚姻生活が破綻しているような場合には認める傾向がありますが、そうでなければ認めてはくれないでしょう。 ご質問に書かれた理由は上記のどれにも該当しませんので、それを理由として裁判にて離婚は出来ません。

aneja
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございました。 同じく、回答者様に誤解を与えてしまってすみません。 私はこの発言の内容自体が「離婚理由として成立するか」とは質問しておりません。 単純に発言そのものに対する影響を知りたかったのです。 詳細はNo.3の方へのお礼をご参照ください。 ちょっと横道にそれますが、現在婚姻期間5年、そのうち別居期間は10ヶ月になります。 別居期間を長くし、より簡単に別れられるようにまだまだ訴訟は起こしません(笑)

  • mai_mai8
  • ベストアンサー率30% (227/745)
回答No.3

多少心証は悪くても、有利にも不利にもならないと思います。 ただ、それは法律で定められた離婚理由にはなりませんね。 最初から、承知で結婚したのですし。

aneja
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございました。 仰る通り、私自身が決めた結婚ですから、自分の判断ミスを呪いながらも婚姻生活は続けていくつもりでございました(結婚当初は)。 私の質問が説明不足で回答者様に誤解を与えてしまったようです。 私はこの発言の内容が「離婚理由として成立するか」とは質問しておりません。 単純に発言そのものに対する影響を知りたかったのです。 婚姻生活が耐えられなくなった理由はいくつかあり、この場でも何度かご相談させていただいたのですが、主には夫の暴力、子供への精神的虐待、簡単に消費者金融に手を出し、私の独身時代の貯金をあてにした、などなどです。 これらが「継続しがたい事由」に当たるのかは裁判所の見解次第ということになりますね。 夫婦には100%片方が悪い、ということは無いと言いますし、そのような状況を踏まえた上で、当該発言がどよのうに作用するのかな、と思ったものですから。

  • Uminchw
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.2

批判などとんでもない。正直な人柄に感服しました。 ただ、かなり浅慮なところがありますね。結婚という大イベントをほんとに軽い乗りで実行に移したものですね。 これからは、他人の人生に関わる場合はもう少し考えてからにしましょう。 さて、有利な判決のために嘘を言ってはいけません。事実を認定して正しい判断を求めましょう。そういう人に幸せは近づいてきます。 要領よく立ち回って得したようでも、ある日周りを見ると油断のならない人ばかりに囲まれることになります。正直にバカは有りません。

aneja
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そうなんです、人生における大事な局面であればあるほど、判断力が疎かになってしまうのだと最近、ようやく自覚したところなのです。 反省しつつ、よりよい人生を歩んでいきたいと思っております。 どうもありがとうございました。

回答No.1

 その言い方だと裁判官の心証を害する可能性が高いですね。ここはひとつ大人になって、言い方を変えたほうが利口だと思います。 「夫のことは元々全く好きではなく、あまりにも教養が無かったためとても新鮮に映り、興味本位で付き合ったたけです。付き合いだすとほぼ同時に妊娠したので、結婚をしてしまっただけです。今では大変後悔しています。」→「であったとき私の周りにいるタイプではなく、それが新鮮にうつり付きあい始めたら妊娠してしまい、愛していると錯覚したまま、結婚してしまいました。今では大変後悔しています。」  このほうがだいぶ心証が違うような気がしますが。

aneja
質問者

お礼

すばやいご回答、どうもありがとうございました。 確かに、ご回答の内容ですと受け取り方のインパクトが全然違いますね! 大変参考になりました、ありがとうございました!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう