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ミステリー小説探してます。
おもしろいミステリー小説を探しています。 なるべく猟奇的殺人などちょっと頭がいかれてしまっているような作品が好きです。 ちなみに自分は、 乙一の「GOTH」、「暗黒童話」、「ZOO」、「平面犬」 大塚英志の「多重人格探偵サイコ」シリーズ 西尾維新の「ANOTHER NOTE」 伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」「陽気なギャングの日常と襲撃」 などの作品が好きです。 何かお勧めの作品があったらぜひ教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
西澤保彦さんの作品はいかがでしょうか。 だいたいの作品で、登場人物のうちの一人は精神的にどこか崩れているところがあるように感じます。 それでいて読みやすく、SF的な要素をミステリに取り入れた人、と言われています。 「解体諸因」は人体バラバラものばかりの短編集、「夢幻巡礼」はシリーズ中の一編ですが、ほぼ番外編で、警察官なのに連続殺人犯な主人公です。 ほかに、「きみとぼくの壊れた世界」西尾維新、舞城王太郎「煙か土か食い物」もおすすめです。 全部講談社ノベルスですね。
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- mazmaz0131
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こんにちは。 一時ブームになったので、既読済かもしれませんが 『バトルロワイヤル(高見広春)』はどうでしょうか。 幻冬舎文庫で文庫化もされています。 個人的にはホラー小説だと思っていますが、 その年の「このミス」でもランクインしていたと 思います。 機会がありましたら、ぜひご一読下さい。
お礼
「バトルロワイヤル」は初めて読んだミステリー小説でしたw 回答してくれてありがとうございます。
- yukihide0510
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有名処ですが、京極夏彦先生の作品「京極堂シリーズ」はどうでしょうか。 連続少女バラバラ事件や連続首無し死体など、 扱われる事件も芸術的で陰惨なものが多いですが、 得られる答えが「トリックを暴く」というよりは「登場人物や読者の世界を揺らがせる」ものであることが 特徴では無いかと感じています。 「世間の常識」からずれること、方向を見誤ることは、 実は簡単なことなのではないか・・というような倒錯感を味わえるところが好きです。
お礼
京極先生の作品は友達にも勧められました。ぜひ読んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- kotone0235
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いかれてると言えば、江戸川乱歩ですね。 『蟲』 ストーカー殺人の末、その死体を愛で続ける男の話。 『屋根裏の散歩者』 屋根裏から他人の生活を覗き見る男が、ある日殺人の計画を実行する…!
お礼
とてもおもしろそうな作品です。機会があったらぜひ読んでみたいです。 回答してくれてありがとうございました。
トマス・ハリス「レッドドラゴン」「ハンニバル」 ジョナサン・ケラーマン「殺人劇場」 キャロル・オコネル「二つの影」「天使の帰郷」 どれも文庫本で出ています。
お礼
「レッドドラゴン」と「ハンニバル」は映画でも観ました。とてもいかれていて面白かったです。 回答してくれてありがとうございました。
お礼
教えてくださってどうもありがとうございます。 西澤保彦さんの「解体諸因」を読んだのですが大変おもしろかったです。ほかにも「人格転移の殺人」を読んだのですが、とてもおもしろく1日で読んでしまいましたw彼の作品にはしばらくはまってしまいそうです。 西尾さん、舞城さんの作品も機会があったらぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございました。