優先席と女性専用車両について

質問

僕はこの二つは不要だと思うんです。万が一からだの不自由な人がきたら席構わず譲ればいい話ですし、優先席に座ってる人で譲らない人だっています。優先席は座りにくくするだけに設けたんですかね？皆さん優先席に座らないようにしていますが。その人たちは譲りたくないから優先席を外すんですか？女性専用車両は同じお金払ってるのにずるいです。万が一、階段から降りたところが女性専用車両で発車ぎりぎりだったらそこに飛び乗りますか？その後普通の車両に移れば問題ないと思いますが、そのとき絶対白い目で見られると思います。

回答No.10

Lacsklein

優先席に座らないのは体の不自由な方が座りやすいようにあけておくという配慮とこれ見よがしに優先席と書いてある席に座るのが恥ずかしいのと両方だと思います。確かに必要は無いかもしれませんが、どんなに体の不自由な人が前に立っても席を譲ろうとしない人がすっかり増えてしまった現代、体の不自由な人をいたわろうというスローガンの1つだと思いますし、そうでもしないと席を譲るように注意喚起するきっかけさえつかめないからだと思います。要はモラルが低下したということでしょう。
女性専用車両についてはセクハラ問題と一緒だと思います。相手次第ではどうとでもとれるようなことを大騒ぎして何億も要求するのと一緒で、酔っ払いの男性と一緒に乗りたくないとか痴漢に会いそうだから男とは乗りたくないとかという理由でしょうが、女性だって酒癖の悪い人はいるし、男なら酒臭い車両でも我慢しろってことにもなります。単に一部のヒステリックな女性対策ということになるのだと思います。鉄道会社も客商売ですからなるだけ問題になることは避けたいものです。特にさまざまな噂の元になる女性でもありますから評判は落としたくないし、対策を取らないとセクハラと一緒で何億も請求されかねませんからねぇ。
結局は倫理モラルの低下、人間関係の希薄、自己中心主義などがすべての根源だと思います。皆が少しずつ人を思うようになれば解決するのだと思います。
こうはいってもお酒を飲んで帰るのは男性が多く、そのせいもあってお酒くさかったり、からむ男性が多いことも確かですから男性も少し気をつけるべきかもしれませんね。
痴漢に関しては痴漢をするのはほとんど男性ですし何もいえません。本来なら警察の努力で捕まえていくしかないはずで専用車両を作るまでする必要は無いと思うのですが逆にむしゃくしゃしてたからとかこづかい稼ぎにでっち上げるような冤罪事件も頻発していますから分けてくれた方が男性の方としても少し安心して乗れるという利点もあると思います。