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債務整理についていくつか質問です。
もう五年以上ずっと消費者金融とクレジットカードの借金を払い続けてまして、残り360万となったのですがもう疲れてしまい債務整理を決意しました。そこで質問がいくつかあるのですが教えて下さい。 1・債務整理する時は何かしら仕事を持ってないといけないのでしょうか?少し前に無職になってしまったもので。 2・借金があるのがあくまで自分なんですが妻の所持しているクレジットカードなども使えなくなってしまうのでしょうか? 3・自分のクレジットカードも整理かけるとそのカードはもう一切使えなくなるのでしょうか? 4・ちょっと前にクレジットカードを使ってしまってるんですがそれでも整理できるでしょうか? 以上四点よろしかったら教えて下さい。
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債務整理にもいろいろ手法が概略を。 1.「任意整理」「特定調停」「民事再生」の整理方法は、利率の見直しや一部債権放棄などを経て、一定期間で支払いを続ける方法ですから、職が無ければ認められません。自己破産・免責であれば、認められる可能性はあります。 2.ご質問者さんのカードに付属するいわゆる「家族カード」でなければ、引き続き利用できるようです。 3.当然です。お金を約束どおり返してくれない人にカードを使わせるほど、金融業者はお人よしではありません。 4.直近の利用は無いほうがベターですが、理由付けがきちんとできればまずクリアできます。(自転車操業であるため、やむなくガソリン代に使ったなど。娯楽費ではアウトですかね) 利用状況がわからないので、なんともいえませんが、利息制限法以上での借り入れを5年以上続けて、元本利息を支払っていると、利息の引きなおしが利いてくると思いますから、弁護士、司法書士に相談されて、取引状況の開示をしてみるべきだと思います。(個人でも可能ですが、出してこない業者もあります。)
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- y-u-t
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●健康状態、年齢や適性にあう職業が無いなどの理由で、無職状態中に債務整理をするには、法的には自己破産の選択となります。…個人的に任意整理を選択するにしても、返済計画が立ちませんから、支払に猶予期間をもらえる程度までが限界で、債務(支払い義務のある)総額が減る可能性は無いでしょう。 ●不動産があなたの名義でないのなら、自己破産の本人申請がお勧めです。…裁判所で書類をもらい、説明を受け、裁判所職員や弁護士、司法書士などに申請書の書き込み方のアドバイスをしてもらいながら処理すれば、費用も安くて済みますし法律の勉強にもなります。 ●あなたが「本気で債務処理を考えた時期」が、最終の借り入れをした金銭で、他社の返済をしたり、生活費にして消費した後であれば、あなたには借入れ時、「何とかやりくりをして、やっていける」と考えていた訳ですから、最後の借入れが「免責不許可事由」となることはありません。 ●職業安定所に求職票を出し、職業訓練を受ける申請をしてみてはどうですか?
- poponponpo
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5年間債務残高が一定以上あったのであれば、過払い請求により大幅に残高を減らせる可能性があります。 比較的金利の高い消費者金融のみの過払い請求をして、クレジットカードを温存させる事も可能かも知れません。 地元の司法書士会に相談して、過払い請求に強い司法書士を紹介してもらってください。 1.仕事が無くても債務整理できる場合がありますが、支払の約束を履行できる裏付けが必要です。 2.使えます。 3.ここで回答はできませんが、当初の約束を破った人と取引が出来るのかを考えてください。 4.債務整理をする事が前提で、「取りあえず使っとけ!」と言う感じなら障害となるでしょうが、できると思います。