- ベストアンサー
任意整理した場合の他の債務への影響について
任意整理について、質問します。 任意整理は債権者を選んで債務を整理することが可能ということは分かりましたが、 任意整理をした場合ブラックリストに載るということで、その時整理しなかった債務への影響はあるのでしょうか? たとえば、消費者金融数社と、クレジットカードの債務がある場合、消費者金融の債務を整理して、クレジットカードは整理しなかった場合、クレジットカードの契約に影響はあるのでしょうか? また、影響があるとすれば、どんな影響がありますか? 以上、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
任意整理は債務者を選択できます 任意整理をしない案件は、ショッピング関係・・商品の返還を求められるので(ローン等で購入の場合、カードのショッピング枠は外せないので除く) 保証人等が付いている案件・・保証人に影響が行くので それ以外は、債務整理に入れた方が良いと思います 債務整理に入れなかったカード関係への影響は 信用情報機関に事故情報は載りますから、少なくとのカードの更新時期には確認されます(更新以外にも定期的に確認している所もあるでしょう・・その場合は確認後) 情報確認後、新規の利用は止められるとか、債務の支払のみになるとかになるでしょう(カード会社の判断でそのまま使用可かもしれませんが) あくまでそのカード会社の判断になります
その他の回答 (2)
NO.1です。 書き忘れがありまして。 もし「保証人つきの債務」があるのでしたら、それは整理しないでやるほうがいいみたいです(当然保証人に連絡がいくから)。 すみません私の読み不足で、ここが焦点なのかな?と思ったもので。 どちらにしろ司法書士さんにお任せして計算していただくのが一番かと思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回の質問の焦点は、選択しなかった債務への影響でしたが、参考になりました。 ありがとうございます。
こんにちは。 すみません。以前に質問されていたのかどうかわかりませんが、 任意整理でも債権者を選ぶことはできないと私は聞きましたが・・・。 住宅ローンなどは別として、 消費者金融・クレカは任意整理してしまうと月々の返済は楽になりはしてもこの先何年かは続くわけで、どちらにしろ「事故情報」として今後7年間はカードが作れないなどのデメリットはあります。 (戸籍にのるなどはしないので、就職にはひびきません) というわけで、「選ぶ」よりはこの際すべてを債務整理してしまって あらたな金銭計画をお立てになることをお勧めします。 ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 債務整理に入れなかった他の債務への影響について、大変参考になりました。 ありがとうございました。