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債務整理と任意整理

金融会社から借りたお金に対して債務整理したらどうなるのですか?元金だけ返す形になり利息分免除してもらう形にしてもらうことだと思っているのですがちがいますか?例えば一件の会社からだけの融資うけていて債務整理したら他社との契約もできないのですか?ブラックリストのってしまうのですかね?では任意整理というのはどういう内容なんですか?おしえてください

みんなの回答

回答No.7

弁護士に相談すると、債務整理の手段について詳しく教えてくれますよ。ここでの説明が腑に落ちなければ、一度相談するのもいいと思います。

  • helpers
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回答No.6

少し誤解しているようなので、簡単に説明します。 債務整理は債権者(金融業者)と話し合いをして債務の減額などを行います。その方法としては一般的に4つあります。 1:自己破産 返済義務がなくなることが最大の特徴。世間で思われているほど破産者の不利益もありません。しかし反面、破産者の財産は処分されてしまいます。 2:特定調停  裁判所での債権者と債務者の話し合いです。利息制限法での引き直し(再計算)をすると、債務の減額や不存在の合意も得られます。 3:任意整理 裁判所などの公的機関を利用せず、債務者と債権者が私的に返済条件で合意すること。合意内容は書面、特に公正証書にするべきでしょう。ただし、法律による手続きではなく、また、債権者は交渉のプロ業者であるので、任意整理をしようとする債務者の方は弁護士などの専門家の力を借りるべきでしょう。 4:個人民事再生  個人債務者のための再生手続き。将来的にみて継続的に収入を得る見込みがある者か、給与などを定期的にもらう見込みのある者で、借金の額が3000万円以下という、債務者の要件があります。再生案が認められると借金が「借金の5分の1か100万円の多いほう」に減額できます。 これが債務整理です。そして債務整理はブラックリストにのりますが、ブラックと言っても信用情報機関に「事故記録」として記載され、約5~7年間借入ができなくなるのです。 自分から信用情報機関に連絡すれば色々教えてくれます。 借入をしてこういう結果になってしまっているので、今後の借入よりも今の債務を完全にキレイにする事を考えた方が良いのでは。。

回答No.5

債務整理をするとブラックリストに載ってしまいます。 他の金融機関からのお借入も難しくなってしまいます。 ブラックリストに載ってしまう年数としては5年から7年の間ですので、その間お借入が難しくなってしまうようです。 これから以後の利息のお支払いの免除だけでなく今まで法定金利 以上にお支払いされた金利に関しても減額することが可能です。 そういった借金のご相談でしたら、 無料で相談に載っていただけるボランティア団体がありますので、 一度、ご連絡をしてみてはどうでしょうか。 インターネットで「自立支援救済の会 過払い」で 検索されるとでてきます。 神野さんという方が丁寧に対応してくださるようです。

回答No.4

今、お手元にある契約書や明細書をチェックしてみてください。 「利率」や「実質利率」の欄には何%と書かれていますか? 20%以上が記載されている場合、利息を払いすぎています。 そして、任意整理の手続きをとれば、その払い過ぎている利息分、借金が減ります。 取引が5年以上あれば、借金が半額ぐらいまで減るでしょう。 取引が7年以上あれば、借金がなくなるかもしれません。 取引が10年以上あれば、借金がなくなり、さらに過払い金を取り戻せるかもしれません。 任意整理をしても借金が残った場合、原則今後の利息は0%になります。 任意整理の手続きでは、多重債務者の厚生のため、将来の利息をカットしてもらうよう、すべての貸金業者にはお願いしています。 任意整理の手続きをとり将来の利息をカットしてもらえば、今後返済する金額はすべて、借金の元金に充てられます。つまり、返した分だけ確実に借金が減っていく、ことになるのです。 任意整理の手続きをとるかとらないかで、あなたの今の状況は一変すると思います。任意整理の手続きをとれば、払い過ぎた利息分、借金が減ります。また、原則今後の利息は0%になります。 つまり、今までの負担は大幅に減るといっていいでしょう。 そして、その結果、今後毎月返済に充てなければならない金額は、半額ぐらいになります。例えば今、あなたには借金が300万円あり、毎月の返済額は9万円ぐらいになっているとしましょう。 ここで任意整理の手続きをとり、借金が150万円まで減った場合、毎月4.5万円を返していけば、約3年ぐらいで借金を完済することができるのです。もちろん今後の利息は0%になっているので、毎月4.5万円が、すべて借金の元金に充てられます。 ただし、必ず返済額が半額になるということではありません。今までの取引状況にもよります。そして、任意整理を依頼し正式に受理された場合、約3、4ヶ月の間支払いを止めることが出来ます。 場合によっては利息を無くすことも出来ます。 もちろんデメリットもあります、任意整理以前に弁護士が受任通知を発送した時点で、業者間のブラックリストに載るというデメリットがあります。しかし、一生ブラックリストに載るわけではありません。5年から7年間という期間は自分名義のクレジットカードを作ったり、 新たな借入はできなくなります。 ただ少し見方を変えていただければ分かると思いますが、新たに0から生活をやり直す最大のチャンスとも言えるでしょう。 そしてこれ以上借金が増える事も無いと考える事もできます。 この手続きは本当に将来利息のカット、支払いを安くしたいという事であれば任意整理する方が有効です。 とにかく早め早めの策を打たなければいけないと思います。 もちろん任意整理の手続きに関してもご両親、知人、職場に知られることなく出来る法的手段になります。 債務整理の手続きをされることによって一定の期間は住宅ローン、車のローンなど組むことはほぼ難しいと考えた方が良いと思います。 もちろん他の消費者金融からも融資は受けられにくくなると思います。 一度、無料ボランティア団体に相談してみるのも良いと思います。

  • notbeing
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回答No.3

絶対的なことは言えませんがとにかく今後借金を無くして本気で返済していくつもりがあるのであれば弁護士、 司法書士を間に入れ任意整理という手続きはどうでしょうか? ただ利息制限法に基づいて引き直し計算をした金額になりますので、 どのくらい減額されるかは手続きをしてみなければ分かりませんが目安として 2年から3年の借り入れがあれば2割 5年から7年の借り入れがあれば5割 10年の借り入れがあれば利息がなしの又は過払い金が生じる場合があります。あくまでおおよその目安です。 そして、任意整理を依頼し正式に受理された場合、約2、3ヶ月の間支払いを止めることが出来ます。 場合によっては利息を無くすことも出来ます。 もちろんデメリットもあります、任意整理以前に弁護士が受任通知を発送した時点で、 業者間のブラックリストに載るというデメリットがあります。 しかし、一生ブラックリストに載るわけではありません。5年から7年間という期間は自分名義のクレジットカードを作ったり、 新たな借入はできなくなります。 ただ少し見方を変えていただければ分かると思いますが、新たに0から生活をやり直す最大のチャンスとも言えるでしょう。 そしてこれ以上借金が増える事も無いと考える事もできます。 この手続きは本当に将来利息のカット、支払いを安くしたいという事であれば任意整理する方が有効です。 それから今の状況を見ている限りですと、過払い金として戻ってくる発生している可能が性非常に高いです。 ですから任意整理の手続きを起こした後に過払い金返還請求をした方が良いかと思います。

  • rescue87
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

債務整理とは。 債務を整理する。そのままの意味です。債務整理方法には 自己破産 特定調停 任意整理 個人再生 大きく分ければこの4つがあります。 ですので、債務整理というのはどの形式でも良いので債務を整理する手続きを取る事を言います。 任意整理とは。 債務整理の中の1つの方法です。任意整理は、弁護士・司法書士、または本人が債権者と直接交渉を行い、将来利息のカット、金利の引き下げ、などを行う事を言います。 1社からの借入れを任意整理にかけた場合、ブラックリストに入る可能性はあります。もちろんブラックリストに入ってしまえば、他社からの借入れが難しくなります。 ブラックリストや、任意整理について詳しく書かれているブログです。経験談なども載っていますので、読んでみてください。

参考URL:
http://www.rescue-debt.com/archives/cat_50021510.html
  • akina_line
  • ベストアンサー率34% (1124/3287)
回答No.1

こんにちは。  下記サイトをご参照ください。   http://www.hasan-manual.com/  左側の下のほうに「債務整理」のうち、「自己破産」以外の種類が載っていますが、「任意整理」、「特定調停」等があります。  「任意整理」と「特定調停」はサラ金の高い金利(出資法)から利息制限法の低い金利に計算しなおし、その分を返済するということで、利息が丸々免除されるわけではありません。 では。

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