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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:監理不行き届きと言って良いのでしょうか?)

建築家と工務店による監理不行き届きの問題について

このQ&Aのポイント
  • 建築家を介して工務店で家を建てたが、引き渡し時に不備が多く残り、現在も工事が終わっておらずストレスを感じている。
  • 主な不備として、風呂水栓のカランが湯船に届かず、エアコンの掃除がしにくい、洗い場に水溜りができるなどが挙げられる。
  • 工務店と建築家の管理不行き届きに対して怒りを感じ、残金で対処するべきかどうか迷っている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.3

再度、 建築家とは設計監理業務を委託契約し、工務店とは請負契約という理解でよろしいのでしょうか? 質問者さんと工務店の契約図書(設計図)どおりに(注:途中で変更が発生した場合は具体的な指示書等)工事をやっていなければ、まず請負者は設計図どおりに直す義務が発生し、その指導をするのが設計監理者である建築家の仕事(監理業務)であるので当然のことながら業務を全うしているとはいえませんね。 極論をいえば、設計者は発注者の代理人として委任されている(確認申請時に役所に提出している)わけですし通常の請負契約約款の中身であれば、発注者は施工者である工務店と一切接触なしにでも工事を進めることが可能なはずです。 そういった意味でも建築家の責任はおおいにあるとおもわれますが、監理者である建築家が工務店にきちっとした指示を出しているにもかかわらずそのとおりに仕事をしない且つそのことを施主に逐次報告している状況であったならば、責任の度合いが薄れるともいえます。 ある意味訴えてしまうことは簡単なことですが、お金で解決されても抜本的な解決方法ではありませんので ここまできた以上は、工務店、建築家に対しておだてすかしてでもあらゆる方法を考えてとにかく残工事をすべて終わらさせる。補修工事もキチンと補修させる。ことに集中するしかないと思います。勿論、建築家には修理方法、手順等、手を付ける前に明らかにしてもらった上でやってもらうように何とか交渉してみてください。 いずれにしても、請負者と建築家と発注者である質問者さんの3名で今後のどのように残工事を進めるのか打ち合わせが必要ではないでしょうか? これからの作業はすべて文書かしながら作業を進めることが肝要と思われます。 すべて終わった段階で、工事完了が遅れたことによる損害賠償金の一部を残債と相殺する旨の相殺通知を作成して内容証明郵便で送りつけるぐらいのことはやってもよいと思います。 訴えられるのはどうってことありませんが、裁判に訴えるのは最終手段と考えた方がよいと思います。

sachi369
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。言葉が足りない中、的確なアドバイスをいただけてとても感謝しております。 さっそく建築家に残り工事にも立会ってしっかり監理してもらうことを促しました。 工務店にしても建築家にしても悪い人ではないと思えるところが救いではありますが、このような事になっているのは全て、私達も含めて皆が人任せにしている結果であると認識できました。 契約を交わしているからと任せっきりにせず、自分たちの家なので自分達で行動、監理していく覚悟ができました。 最近ではつい彼らに対し不満を述べてしまっていましたが、全て終えてから損害賠償してもらうように、我慢して付き合っていこうとおもいます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.2

大変なめにあってしましましたね。勿論工務店業者も建築家が悪いのですが、質問者さんにも過失が必ずあることを自己認識することです。 普通の人であれば一生を通じて一番高い買い物は家だと思います。人任せは厳禁です。わからないことがたくさんあると思いますがわからないなりにも自分たちが汗をかき相手の人となりを判断し、慎重に行動すべきです。 本題からおもいっきりずれてしましましたが、まずあなたが絶対にやらなければならないことは、いくら残っているかわかりませんが残金を保全することです。あなたにとっての御守り(担保)は残金しかありません。 たとえ訴えられようとなにされようと修理が終わるまでは絶対に支払ってはいけません。 引渡しのときには、残工事についての記述したものを文書で取り交わしていますか?(引渡し時点での未成工事リスト)もし文書でのとりかわしがないのであれば、今からでも遅くありませんから署名捺印した文書を取り交わしてください。 所詮工務店にお願いしてもそんなことは絶対にしないはずですからこの書類は貴方が作らなくてはならないと思いますが・・・。 この書類によってまず、工事が未完成であることの証明するための証拠書類にすることが可能です。 とにもかくにも、現時点での未完成であるもの、一応完成はしているが、補修を要するもの、および相手がいつまでにどういう方法で修理をするかを文書にすることですね。 この査定は建築に明るい第3者に入ってもらうことが必要かも知れませんね。決して一時の感情でカットせず冷静に対処し書面にして保存することです。 残金はすべての作業が終わった後にしはらうことですね。

sachi369
質問者

補足

早速のアドバイスを有難うございます。 私たちの過失については十分認識しているつもりではあります。 その意味では水周りだけきちんと直してもらって他は泣き寝入ろう(主人の職場の職人さんに個人的にやってもらうことに)と考えている矢先に床下水漏れが発覚しました。 引渡し時の未完成工事のリストは完成予定日入りで貰っています。もちろん3分の2は終わっていません。 その後に発覚したものについては「リストを送る」と言われ続け一ヶ月が経過しました。工事を最後まで仕上げる旨の念書も同じです。 こちらが作成しなければいけないものだったのですね。 工務店はともかく、土地探しから付き合ってもらっていた建築家を過信しすぎていた点でショックが大きいです。 残金はそれぞれに50万程度で相手にしてみれば微々たるものかもしれませんが、それで訴えられるケースがあることは考えもしませんでした。そういった最悪のパターンに備えて証拠を集めておくことを考えて行こうと思います。 追加で教えていただきたいのですが、工務店の怠慢、工事ミスは建築家の管理不足という認識でも良いものなのでしょうか? 建築家に対して、少しは責任を感じて欲しいと思っています。

noname#20181
noname#20181
回答No.1

ローンの問題は、銀行と貴方の問題。 家を建てるのは、貴方と工務店の問題。 本来は、きちんと住宅の不備を確認し、問題を解消してから引き渡しを受け、支払いを完了しなければなりません。 相手が謝りのプロと言うのは、言いわけでしかありませんよ。 とは言え、引き渡しを受けてしまったのですから、残された手段は工務店との交渉しか有りませんね。 残金が幾らかは知りませんが、その支払いを盾に、修理改善を申し入れてみては如何ですか? 相手がどんなにごねたり、すかしたりしても、相手も支払いをして貰わねばならないのですから、踏ん張って交渉するしか手はないですよ。 契約の内容によっては、最終的に支払いを求めて訴えられる事も考えられますが、裁判って言っても民事裁判ですから、出る所に出てキチンと自分の主張をされたらよろしいかと思います。 それが「契約に対する落とし前」って事だと思いますし、誰が守ってくれる訳ではありませんから・・。

sachi369
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。 私の書き方が悪かったと思いますが、それぞれ自分たちの選択ミスの結果であることは重々承知しています。 それにしてもプロの仕事がこれで良いのか?という疑問からスレを立てた次第です。 もちろん残金に関しては脅されても払うつもりはありません。 それぞれに50万程度の残金ですので盾になるかはわかりませんが、それしか残されていない現実があります。 訴えられることも前提として取り組んでいくことにします。

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