自賠責のみで原付事故（当方加害者）

質問

法律の方で質問させていただいておりましたが、ジャンル違いだったようなので、こちらで改めて質問させていただきます。すみません！！

2ヶ月ほど前に当方原付、被害者の方が自転車の交通事故を起こしてしまいました。
相手が歩道から車道に出られる際に、直進してきた私（原付）が後ろから追突してしまいました。

自賠責にしか加入しておらず、被害者のかたと直接示談をおこなっている最中です。お相手のお怪我は膝と肘の挫傷で見込み診断書で10日でした。

事故当初、お相手の対応は大変紳士的でした。しかし、仕事が忙しいとの事で、病院に通ってもらえませんでした。どうやら、お相手は通院しなくても2週間くらいで治ると思っていた様です。(実際、1ヶ月に3回しか通院されていなかった）
あまりに治らないということで、1ヶ月ほど前に職場近くの病院に転院し、そこでは通院してくださっていたのですが、先日「忙しいので今後は通院できません。でも、示談はしません。」と言われました。口調も怒っている状態です。さらに、「今度どうするかあなたが決めてください」と言われてしまいました。

正直、意味不明です。お相手のお仕事がお忙しいこと、こちらの過失が大きいことは重々承知し、申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、どうしたらよいかわかりません。

交通事故紛争処理センターのようなところにご相談しようかと思ったのですが、こういう状態(まだ治療中)での示談あっせんをおこなってくださるものなのでしょうか？

混乱しており、要点を得ない質問で申し訳ありません(><)

回答No.3

seeda1 · ベストアンサー

この度は大変でしたね。

内容を見た感じでは自賠責保険ですべて保障が賄えると思います。

まず、自賠責保険に加入している保険会社に行き、自賠責の申請の書類をもらい、その時に申請の仕方や補償内容を詳しく聞いてみましょう。

結果的には示談してもらわないといけないのですが、
相手が示談したくないなら、示談するまで待っていればいいと思います。

金銭的な請求などがあれば、
「自賠責保険ですべて対応する」と伝えればいいでしょう。
自賠責保険には、慰謝料の支払いもあります。

「今度どうするかあなたが決めてください」との問いには、
「まずは怪我を治してください」っとでも言って、
相手が示談するまでほっとけばいいでしょう。

金銭的にはあくまで通院や治療費の立て替え程度で、
他に請求されても払う必要はありません。
立て替えた治療費は自賠責保険で支払われます。

まあ相手が何も言ってこないようでしたら、なんでもないって事でそれに越したことはないでしょうか。
あなたから決めることは何もないと思います。

気を落とさずにがんばって下さい！！

お礼

あたたかいお言葉、本当にありがとうございます(;▽;)
お相手の話が二転三転する状況で、自分が何をすればいいのか、わからなくなってしまっていました。
がんばります！！

まずは、お相手が怪我を治してくれるのを、ゆっくりと待ちたいと思います。

回答No.5

donbe-

追伸　
＞弁護士さんに相談しようか、思案中です・・。

それも選択肢のひとつですね。経費はかかりますが、精神的にはかなり楽になりますよ。
弁護士経費を考えれば、余程任意保険加入が安上がりでしたけどね。

お礼

>経費はかかりますが、精神的にはかなり楽になりますよ。

はい。逃げになっていて、ずるいとは思うのですが、今は精神的に楽になりたい気持ちでいっぱいです・・。

追伸、ありがとうございます(^^)

回答No.4

donbe-

＞こういう状態(まだ治療中)での示談あっせんをおこなってくださるものなのでしょうか？

一般的には治療中では示談ができません。慰謝料計算ができません。
通常は治癒後、診断書をとり、治療費　慰謝料計算　休損（あれば）通院交通費実費　これら総額金額が賠償金となります。
それ以外はありません。

あなた加入自賠責に加害者請求でこれらを補償　支払います。
保険会社で自賠責請求の案内を入手すれば、一般的補償金額が乗っていますし、説明もうけられますよ。
法的賠償は支払いをするための根拠　資料をそろえ、それに基づき賠償します。
当事者同士で適当な金額を提示し、それで双方了解すれば、それでもかまいませんがね。
双方利害の絡む問題だけに、スムースにいくか？　どうか？

紛争センターは被害者が賠償金額が少ないということで、持ち込むケースですが、加害者側のこのような相談に応ずるのかどうか、ちょっと疑問に思いますが・・・？？

任意保険加入ならこのようなことはすべて保険屋が対応　処理してくれますよ。
ほんとに原付運転される方は任意未加入が多いですね。

お礼

回答、ありがとうございます。　任意未加入、本当に後悔しております・・。運転するものとしての義務を怠っていた、自分が情けないです。

>一般的には治療中では示談ができません
失礼しました。示談を任意保険がやってくださるような、事故後の対応、処理も含むと考えていました。
被害者にやってもらわなくては困る（といったら失礼なんですが）、通院等の件で混乱しているので・・・。

弁護士さんに相談しようか、思案中です・・。

回答No.2

ag0045

原付でも任意保険に加入しておくべきでしたね。
任意保険に加入していれば、保険会社が相手との交渉、示談もすべて行ってくれます。

原付で対人・対物賠償だけなら安い保険料です。
今後のためにも、すぐに加入しておくべきです。

本題ですが、示談をしなくて困るのは相手です。
一定の誠意を尽くし、治療が完了したらお話し合いさせて頂きますと云って、様子を見るしかないでしょう。

なお治療費などはもし相手が其の都度病院へ支払いしていれば、１０万円単位で其の都度自賠責の会社へ内払請求できます。
もし、任意保険に今後加入するときは、しっかりとした
事故処理にも精通したプロ代理店に付けて下さい。
そうすれば、今回の事故に関しても、色々助言してくれます。

なお紛争処理センターへは通常被害者が持ち込むものですし、今回のようなケースは受理されないでしょう。
また受理されても、大変混雑しているため、３ヶ月ぐらい待たされますよ。

お礼

回答、ありがとうございます。煮詰まっていたので、精神的に楽になりました。

任意保険には事故の即日に加入しました(^^;　治療での手続きの手間など、相手への負担を考えていなかった自分に深く反省しております・・。

>紛争処理センターへは通常被害者が持ち込むものですし、今回のようなケースは受理されないでしょう。

やはりそうですか・・。通院をお願いするたびに怒らせてしまう状況なので、第三者に入っていただいた方がいいのかと、考えてしまいました。
そのためにも、任意保険があるんですよね。自分の馬鹿さ加減にあきれます・・。

補足

補足で質問させていただきます。
もしよろしければ教えていただきたいのですが・・。
任意保険が行ってくれるような、事故後の相手との手続きに関して、代行していただけるところはあるのでしょうか？

通院にしても、私が何かをお願いする事自体が気に入らないようで・・。こちらも強く言うことができず、どうしたらいいのかという状況で・・。

回答No.1

nebura71

ん？　やはり、損害保険よりも、法律のカテだと思うんですが・・・
　それはさておき。

１：警察へは？

　まず、そもそも、この事故については、警察へ届けて事故証明が出される状態なのでしょうか？
　もしそうでなければ、そもそも「法的には事故は存在していない」ことになり、言い方は悪いのですが、あなたが振り回されること自体、その必要性の根拠が無くなります（倫理的には必要ですが、あくまで法的には。）。
　意味不明なことを言う不誠実な相手へ対するに（しかも驚くべき軽傷）、まじめに取り合うことはないでしょう。

２：保険会社はなんと？

　事故証明が出るのであれば、あなたのバイクの損傷とかあなた自身の怪我へは何の保険も出ませんが、被害者への治療費は当然出るはずです。
　自賠責の保険会社の担当者は、その点について支払いを拒んでいるのでしょうか？　普通はそんなこと無いと思いますが。
　そもそも、自賠責の保険会社へご連絡なさってますか？

３：示談にはしない？

　相手の「示談にはしません」というのが、意味不明瞭です。
　「正式にまとめて損害賠償請求します」という意味であればわかるんですが、「あなたが決めてください」という言い方は、「恐喝してお金を支払わせ続けよう」という意思表明にも聞こえます。
　保険会社の許可もなく、相手の言うがままにお金を支払ったりしない方が賢明です。どんなに「誠意」を要求されても。
　なお、ゆすりではなく、ただの損害賠償請求であれば、損保会社が対応すれば済む話です。そのために保険料を払っているのですから。なにも、無理矢理示談へ持ち込まなくても良いのでは？

お礼

回答ありがとうございます。　
法律のカテだったみたいで・・。重ね重ね、申し訳ありません(><)

>1:警察へは？
　人身で届出をだしました。

>2:自賠責の保険会社には連絡済みです。相手が治療中のた　め、実際の支払いはまだなんですが、相談の段階で渋っ　ているとかはないです。

>3:示談にはしない？
　すみません、正確には「まだ、示談はしない」でした。
　お金の要求もありません。

相手の意図するところを推察するに、「前の状態に戻らないのに、治療打ち切りや病状固定がでるのは困る。でも、通院はできない」ってことみたいなのです。
こちらもできるだけの補償はしたいので、通院を勧めてはいるのですが・・。
当事者同士の交渉の難しさを痛感しております。