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黄体化非破裂卵胞の症状とは?
- 黄体化非破裂卵胞は、卵胞が成長し排卵せずに黄体に変化する状態のことです。
- 排卵直前に卵胞が消失し、高温期に入っても妊娠しないことが多いです。
- 卵胞が20ミリから大きくならず、排卵せずに収束する症状は比較的よく見られます。
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こんにちは。はじめまして。 7533A1さんと同じ経験はないのですが、黄体化未破裂卵胞の経験がある(というか、継続中です・・・)ので参考になれば・・・と思い書かせていただきます。 7533A1さんは卵胞がチェック後消滅しているということで、「黄体化未破裂卵胞ではない」と思います。 黄体化未破裂卵胞というのは、7533A1さんがお調べになったとおり、卵胞が破裂しないまま「残ってしまっている」状態なのです。 私は左の卵胞が、半年以上前から残っており(大きさは30ミリ前後をうろうろしています)黄体化未破裂卵胞と考えられています。 左の大きい卵胞が残っているため、左側からの排卵は現在出来ませんので、排卵誘発剤と注射によって右側の卵胞を育て、そちら側から排卵させているという状況です。 7533A1さんは、卵胞チェックで受診されてから、次の受診まで3日程度間が開いておられるようですので、その間に卵胞が12ミリから成長し(平均的には1日に2ミリ程度大きくなるそうです)成熟して排卵しているのかもしれませんね。 クロミッド等排卵誘発剤・あるいはHMG注射などはされておられますか?その場合は1日に成長する程度はもっと大きくなると思います。 私の場合は、1日に7ミリ!!成長していたことがあります(笑) 基本的には20ミリ弱~30ミリ程度で排卵するようですが、個人差があるので、若干小さめで排卵しているのかもしれませんね。 しかし、先月の診察で排卵直後と言われてから1週間後に高温期に入ったというのは、少し不思議ですよね。これについては私も分かりません。ごめんなさい。 タイミングを逃したくないから、治療をして卵胞チェックにも行っているのに、自分ではまだかなと思っているのに診察して予想外に「排卵直後です」って毎度言われると「えええ?」って不安になりますよね・・・。 私は素人なので正確なことは申し上げられませんが、質問を拝見した限りでは「黄体化未破裂卵胞」ではないと考えられるのですがもし心配なようでしたら、次回の診察のときに、 「黄体化未破裂卵胞っていうのがあるって聞いたんですけど、私はその可能性ってあるんですか?」って質問されてみてはいかがでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 何となく違うかな、とは思いましたが、やはりかなり大きな卵胞がいつまでも残る感じなんですね。 先生は「2日前に13ミリだから、排卵するのもちょっと変だけど、エコーの状態からすると、排卵直後としか言いようがない」という感じでした。 その割には体温が上がるのが遅いので、かなり怪しいのですが、同じような症例がネットで見当たらなくて、何なんだろう?って感じです。 せめて15ミリ以上の卵胞が確認できれば、少しは安心できるのですが、namirityさんの仰るとおり、毎回「えええ?」って言葉を発してますよ(笑) 排卵誘発剤は今のところ処方されていません。 一応高温期がギリギリ10日以上あるので、様子を見ましょうということでした。 それにしても1日に7ミリ育つとは、誘発剤ってすごいですね。 namirityさまの所に赤ちゃんが来てくれるのを、心からお祈り申し上げます!