• ベストアンサー

充電池の寿命

4月に充電池を購入し、土日除いてほぼ毎日 充電をしています。使っている家電は半日で 電池を消費します。 充電池はリフレッシュ充電タイプで4月以降 100回くらい使っておりますが最近充電はできるのですがもちが悪いように感じてます。 電池の寿命でしょうか? 複数の家電でもつかってみました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.2

寿命は、充電池の種類と使い方により変わります。 ・ニッカド/ニッケル水素充電池 放電し切る前(電池がカラになる前)に注ぎ足し充電すると、メモリー効果と言うのを引き起こし、電池の充電容量が減ってしまい、充電してもすぐにカラになり持ちが悪くなります。 使用する家電品によっては、充電池が完全にカラになる前(例えば残30%とか)に「電池が無くなりました」と言って電源が切れてしまう物があります。 これは、残りがあっても電圧が下がっていて安定した動作が行えない、などの理由に拠ります。 メモリー効果が進むと、充電してからカラになるまでの時間がどんどん短くなって行きます。 何らかの方法(ニッカド/ニッケル水素電池のリフレッシュ機能付き充電器を使うなど)で、充電前に完全にカラにしてから充電するようにすると長持ちします。 ・リチウムイオン充電池 ニッカド/ニッケル水素充電池のように、メモリー効果を起こす事はありません。 但し、その代わりと言っては変ですが、充電時に過充電を防ぐ安全回路が必要になります(過充電すると発火や破裂の危険があります) この安全回路はバッテリーの中に組み込まれるのが普通で、色々な電子部品の組み合わせで作られていますが、どうしても「電気を通すと徐々に劣化する」と言う宿命からは逃れられません。 もし「劣化時に安全回路が働かずに過充電する」と言う設計だと、発火や破裂などの事故が起きる可能性があるので「劣化時には安全回路が過敏に反応して満充電の前に充電が終ってしまう」と言う設計にして、事故が起きないようにするのが普通です。 ですので、メモリー効果が無いとは言え、毎日欠かさず充電するなど、充電器の使用頻度が高いと電池の寿命(安全回路の寿命)が短くなります。 あと、リチウムイオン充電池の場合、滅多にありませんが、頻繁に放電と充電を繰り返すと、電池内部の化学変化により電池が膨らんで来て、充電容量が極端に減る場合があります。 そう言うわけで、やはりリチウムイオン充電池も充電回数を減らす(使い切ってから充電するなど、充電間隔を長くする)のが、長持ちの秘訣です。 お使いの電池が、ニッカド/ニッケル水素充電池なのか、リチウムイオン充電池なのかで、対処法が変わって来ます。

その他の回答 (3)

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.4

充電電池の寿命は通常は充電回数300~500回と言われています この寿命は、電池の使用可能電気量(使用可能時間)が初期の半分になったときと定義されています ですから、充電100回だと2割くらいは落ちているでしょう 1回の充電で10時間以上使用できるような使用法ですと寿命は長くなります、3・4時間しか使用できないような使用法だとかなり短くなります

  • saru_1234
  • ベストアンサー率33% (452/1341)
回答No.3

詳しくなくてすみません。 > リフレッシュ充電タイプ 充電器に、充電開始前にリフレッシュを行う機能があるということでしょうか? でしたらメモリ効果に関しては問題はないでしょう。 > もちが悪いように感じてます 充電も放電も大電流で、発熱を伴う状況だと 内部の薬剤などに影響するようです。 充電器は高速充電器ではありませんか? 1~3時間程度で充電完了するタイプだと 結構発熱もしてると思いますが. 使う時の状況も、電流が均等で半日(4時間くらい?)でもちょっと電流多めかなと 思いますが、 ドリルドライバのように短時間集中のような使い方だとさらに大電流を取り出してるはずで、 これが短時間に集中するようならやはり 電池にとって厳しい状況だと思います。 > 寿命でしょうか 充電池の場合何を持って寿命と呼ぶのかわかりませんが, 所定の回数に達する前から内部の劣化は進んでいるはずで、 使用時間が徐々に短くなるのは普通ではないかと思います。

noname#78947
noname#78947
回答No.1

電池の種類にもよりますがニッケル水素電池の場合はメモリー効果というものがあります。バッテリーを使い切らずに充電すると電池の容量が少なくなる現象です。完全に電池を使い切ることは出来ないので何回も充放電を繰り返せば徐々に持ちが悪くなります。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう