荒らしと疑われてしまったら？

質問

知合いのHPのBBSが荒らされたようです。
そこでそのHPの管理人は、過去の書き込みとIPアドレスが同一だからという理由で、わたしの友人を疑っています。
その友人はわたしの親友なので、まさか、荒らし行為をするとは考えられません。
そして、その友人本人も、荒らし行為はしていないし、疑われていることが悲しいと言っています。
友人は疑われた為かなりショックを受けており、また、好意でかきこみをしていたのに、荒らしと疑われるような仕打ちをうけたので、そのHPの管理人さんとは、もう疎遠になってもかまわないと思っていますが、せめて自分が、荒らしでないことを証明したいと思っています。
また、わたしも、できれば友人の力になりたいと思っていますが、PCに詳しくないので、こちらに質問させていただきました。
荒らしのかきこみのIPアドレスと、友人の書き込みのIPアドレスが同一であれば、
それは、荒らし行為をしたと断定されてしまうのでしょうか？
また、荒らしと疑われた場合、こちらから、無実を証明することは可能なのでしょうか？
よろしくお願いいたします。

回答No.1

asuca · ベストアンサー

グローバルIPアドレスを使っている。つまり固定IPアドレスサービスを利用して居ないのだったら接続の旅にIPアドレスは変わるのですから以前使ったアドレスを他の人が使った可能性はありますよ。

もしルータを入れているのだったらシステムログに接続時のアドレスの記録が残っている可能性があります。
これを調べれば嵐があった時期と自分の与えられていたアドレスが分かりますので証明は出来ます。
といってもルータの死すログを送ってもエディタで改善が出来るものなので「白」といってくれるかどうかは分かりませんが。

お礼

回答ありがとうございます。
残念ながら、ルーターは使っていないようです。
ですからログは残っていないですね・・・
補足を入れましたので、もう一度回答いただけたら幸いです。

補足

補足になりますが、友人はCATVで接続しています。
CATVのIPアドレスは固定IPアドレスと同様でめったに変化しないと、このサイトの他の質問の回答に書いてあったのですが、そうするとやはり友人が荒らしということになってしまいますか？？

回答No.3

you-m

CATVの場合、サービスの良くある形態として、プライベートアドレスでのサービスとグローバルアドレスのサービスを選択できる所が多いですね。
プライベートアドレスのサービスの場合、そのサービスの利用者全員で、いくつかのアドレスを共有する形になります。（もしかしたら1つかもしれません）
局側でNATを使用しているわけです。
アドレスが変化しないのも、そういった理由からです。
ご友人がどういったサービスを受けているのか、わかりませんが、この辺りに該当しませんか？
利用者がどれくらいいるのか分かりませんけど、たまたま同じCATVのサービス利用者の中に荒らしがいた可能性があります。
ま、どちらにしても、そのBBSには本当にスキルのある人はいないのでしょう。
PCでは無くネットワークのきちんとした知識が必要ですからね。
そういう意味では、ダイアルアップの可能性も含めて、"過去に"同じアドレスだった等というのは、然したる証明にはなりません。
せいぜい、同じプロバイダだって事くらいです。

お礼

回答ありがとうございます。
調べてみたところ、友人はグローバルIPアドレスでのサービスでした。
ですから、毎回違うアドレスですね。
HPの管理人さんに、その他の情報をいただこうと思い連絡しましたが、BBSのサービスを閉鎖してしまったので、履歴をみるためのアクセスを拒否されてしまったとのこと。
真相は闇の中です・・・

回答No.2

Black_Tiger

こんにちは。
ダイアルアップ接続の場合、プロバイダからＩＰが自動で割り当てられるので、重なる可能性は凄く大きいです。
その疑っている人は全然予備知識もなにもない人ですね。
そういった人がネットにいると迷惑なんで、ダイアルアップの仕組みをあなたから教えてあげて下さい。
そして、友人に謝罪してもらうべきでしょう。
ＩＰ、ＩＰとしつこく言うのであれば、接続時のホストや端末、言語、ＯＳなどなど、ログから確認すればいいんです。
まぁ、出来れば疑う事はなかったでしょうが（苦笑）。
とりあえず、腐っても管理人であるのだから予備知識としてＩＰの自動割当くらい知っておく事を教えてやってみては？

お礼

回答ありがとうございます。
NO.1の方の所に補足した通り、友人はダイアルアップ接続ではないんです。
でも、わたしはどうしても、友人がそんな卑劣な行為するようには思えないので、HPの管理人さんから、接続時のログの情報を確認させてもらおうと思っています。（そんな情報、PCおんちの管理人が確認できるとはおもえませんが）人を疑うなら、やはりそれなりの証拠を提示していただこうと思います。
さきほど友人からメールが来て、「わたしを信用するか、IPを信用するかは、わたしの暗算を信用するか、電卓での計算を信用するか、っていう問題に似てるかも（爆）」などと、少し自虐的とも思われる事を言っています。
文字だけの世界、コンピューターが相手の世界ですが、HPなどでコミュニケーションしている以上、HPを作る人も、閲覧したり、かきこんだりする人も、コンピューターの向こうには、生身の人間がいることを忘れないで欲しいですね。
まったく、ツマラナイ事に巻き込まれてしまったね。というのが、友人とわたしの共通した感想です。