児童向けSF小説「こわれたロボット」シリーズ

このQ&Aのポイント
  • 小学3年生くらいのころ、あまり図書室に縁がなかった私が珍しく読みふけったSF小説のシリーズがありました。
  • 探しているのは児童向けSF小説シリーズ「こわれたロボット」ではなく、シリーズ中にあった光速で飛ぶ宇宙船の話です。
  • 光速飛行に成功した宇宙船の船長が宇宙人の来襲に気づき、若者とともに宇宙船で戦いに向かうという話です。
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児童向けSF小説「こわれたロボット」シリーズ

ある本を探しています。 小学3年生くらいのころ、あまり図書室に縁がなかった私が珍しく読みふけったSF小説のシリーズがありました。そのシリーズの最初に読んだのが「こわれたロボット」というタイトルの本で、未来のロボットにまつわる短編集になっていました。探しているのは実はこの本ではなく、シリーズ中にあった光速で飛ぶ宇宙船の話です。 かつて史上初の光速飛行に成功した宇宙船の船長だった人物が宇宙人の来襲に気づき、船長を慕う若者2人とともに博物館に保存されていた宇宙船で戦いに向かうという話でした。宇宙船の名前はシューティングスター号だったかな。最後は宇宙人の船団に砂を浴びせて、摩擦熱でやっつけるというものでした。 ご存知のかたはおられますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chevette
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回答No.1

「こわれたロボット」は、アシモフの「くるったロボット」(現在は「うそつきロボット」と改題されています)のことではありませんか? もしそうだったら、お探しの本は、岩崎書店から出ていた「SF世界の名作」または「SFこども図書館」のシリーズではないかと思います。現在、シリーズ中20冊ほどが「冒険ファンタジー名作選」の名前で復刊されています。表紙や挿絵などはすっかり変わっていますが、ご参考までに。

参考URL:
http://www.iwasakishoten.co.jp/
blacksteel
質問者

お礼

ありがとうございました。まさにこれのことでした。 どうやら当時の絵柄の本は絶版になっているようですが、ちょっと読んでみたい気もしますね。

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