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小説を探しています

昔読んだ小説で、もう一度読みたいんですがどうしてもタイトルが思い出せなくて困っています… 確かSF小説の短編集?のようなもので色んな作家さんが短編小説を書いている本だった気がします… シリーズもので、本ごとにSFのテーマがあったような気がします 私が記憶に残っているお話はたしか肉の味のする林檎のお話と大人のいない世界(子どもだけの世界?)のようなお話です… これだけのキーワードですが、解る方いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか…!

みんなの回答

回答No.1

 こんにちは。  内容に付いての記憶が少ないのは止むを得ないとしても、この質問では回答出来る人はほとんどいないと思います。  内容の記憶がおぼろであるからこそ、本自体の情報が重要になります。 1.その本の体裁はどのようなものであったか? 文庫版ですか。新書版ですか。それともそれらよりも大き目の本でしたか。  文庫ならハヤカワか東京創元社、または講談社(ほかにも点数が少ないながらあります)。  新書ならハヤカワ。  芳賀書店のシリーズは新書よりも少し大きかったと思います。このシリーズは大部分がのちに講談社の文庫版になりました。一部は岩崎書店のSFシリーズとも重複しています(この辺は編纂した福島正実があちこちにほぼ同じものを売ったためらしい)。  上記以外の単行本もぽつぽつとあります。  → 質問文には「シリーズもの」とありますから、単行本の可能性は低いでしょう。また創元もハヤカワもテーマ別アンソロジーをシリーズでは出していませんので、これも無さそうです。 2.収録作品の作家は外国人だけですか。日本人のみ、または邦洋混在でしょうか。  邦洋混在のSFアンソロジーはそれほど多くありません。1で可能性が高い芳賀書店版、講談社版は外国作家のみのものです。 3.時期はいつごろでしたか?  ・・・幸か不幸か私には超能力が無いので、質問者の頭の中を覗き見ることが出来ません。  といった程度の条件も書き加えておいてくれないと、困るんですね。  さて、どうやら読んだのは芳賀書店か講談社文庫版辺りらしいと推測されます。ですがこれ以上は・・・。もう35年以上もSFを読んでいて、忘れてしまった作品の方が多いので、この質問にある内容からでは思い当たるものも見つけられません。  とにかく芳賀書店版の内容でも確認してください。 http://homepage1.nifty.com/ta/japan_ha/fukushim.htm#haga01

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