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ウクレレ4弦の張り方(ローG)
ウクレレの4弦をローGにしてみようと思って弦を買ったのですが張り方がわかりません。端っこの細くて柔らかい部分に結び目をつけて張るのはわかるのですが、結び目の位置はどうしたらよいのでしょうか?その細い部分がブリッジくるようにするのか(太い部分からちょっと離れたところに結び目を作る)太い巻き弦の部分がブリッジにくるようにするのか(太い部分に近いところに結び目を作る)どちらが正しいのでしょうか?
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あれ、ローGの弦ってそんなに太かったでしたっけ? 巻き弦なので太さは普通のGとそんなに変わらないと思ったのですが。ちなみにクラシックギターの4弦でも代用できます。 ちなみにナットにその弦は通るでしょうか。通らなければ弦を張る以前にナットを加工をしなければいけません。通る位の細さなら”細くて柔らかい部分”は全て切ってしまい、普通の弦と同じように張ります。 少なくとも”細い部分”がブリッジに来るようにはしません。
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- Qwerty-36
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ブリッジの部分からナットの部分まで、弦の太さは変わってはいけないというのが原則です。ブリッジからナットまで全部が「巻き弦部分」ではない場合、チューニングがおかしくなりますよ。 >細い部分がブリッジ(に)くるようにするのか >太い巻き弦の部分がブリッジにくるようにするの だとすると、「太い巻き弦の部分がブリッジにくるようにする」が正解だと思います。 #ちなみに「Low-Gは邪道だ」と思っているんで、エレキウクレレも買ってきたときLow-Gだったのを弦を全部張り替えてHigh-Gにしちゃいました。 音を出せるときは、Ron-Yasudaを弾いています。
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ご回答ありがとうございます。ブリッジの部分からナットの部分まで同じ太さじゃないとダメなのですね。なんとか張り替えることができました。 さっそく弾いてみたのですが、う~ん、なるほど、確かにウクレレらしい陽気な音ではなくなりましたね。邪道と言えば邪道かもしれませんね。曲によって使い分けるのがよさそうだと思いました。いちいち張り替えるのは面倒なので、もう一台ウクレレが欲しくなっちゃいますね。
お礼
回答ありがとうございます。細い部分がブリッジに来るようにはしないのですね。細い部分を全部切っちゃうと硬くて結び目が作りにくそうなので、細い部分と太い部分の境目くらいに結び目が来るようにしたらうまく弦を張ることができました。残りは全て切りました。