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どこまで賠償するのか?

追突事故に関していくつか質問があり投稿させて頂きました。よろしくご教授お願い致します。 状況:ごく軽い接触であったが、自車に任意保険が掛けられていなかったため、相手の任意保険にて修理を行い(物損のみ)、個人で清算することになった。 質問1:  相手の車は営業車で、元々からキズが多数あった。例えば、以前からガタガタになっていたバンパーに、今回軽い擦りキズを付けてしまった場合、バンパー全体をきっちりと直す修理を請求されても致し方ないのでしょうか?  相手方の保険会社からは何の連絡も無いまま、修理結果の金額が通知されました。今回の事故で与えたキズからは高い金額だと思っています。 質問2:  何処をどの様に直すか、修理作業に入る前に保険会社と私の間で確認と見積もりを行ったりはしないのでしょうか? 質問3:  何も知らない間に(勝手に)修理をされでしまいましたが、この請求には従わないとならないのでしょうか? 保険会社は「査定士が見て行った修理なので間違い無いので、これで納得して下さい」の一点張りでしたが、上記に関して納得していないので、現在修理明細と写真を請求している段階です。 説明不足の点があるかとは思いますが、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.4

>私自身は現在では車を手放しているので任意保険は無い。(中断証明の状態です) ということは、他車運転危険担保特約が使えないわけですか。 もし、同居のご家族のどなたかに自動車保険契約があれば、そちらの他車運転で救われるかもしれません。 あるいは、質問者さんが「別居の未婚の子」に該当する場合は、親の自動車保険の他車運転が適用されるかもしれません。ご確認ください。 >相手の車は営業車で、元々からキズが多数あった。例えば、以前からガタガタになっていたバンパーに、今回軽い擦りキズを付けてしまった場合、バンパー全体をきっちりと直す修理を請求されても致し方ないのでしょうか? 他のキズを避けて、当たった部分だけ修理するというのは現実的に無理だと思いますし、手間などを考えると、全体を直すのと同じような工賃になってくると思います。 塗装についても、その部分だけでは色が違ってしまうので、どうしてもバンパー全体をやりかえることになると思います。 質問2・3については、相手保険会社と事前に打ち合わせされたほうがよかったですね。

p-morris
質問者

お礼

度々のご回答ありがとうございます。 >もし、同居のご家族のどなたかに自動車保険契約があれば……(以下略) 残念ながらご紹介頂いた2案に私は該当しません。 >質問2・3については、相手保険会社と事前に打ち合わせされたほうがよかったですね。 専門家の方を別にして、交通事故なんてめったに経験することでは無いですから、色々考えたつもりでも抜けだらけでした。もっとも慣れているのも考え物ですが・・・。

その他の回答 (4)

noname#62235
noname#62235
回答No.5

#2です。 >>任意保険にも入らず100:0の事故を起こしたのだから、賠償するのは当然です >賠償しないとは一言も言っておりませんが? 質問に対する回答の前に、一般論を述べたまでです。 私も「お前は払うつもりがないのだろう?」などとは一言も述べておりません。 >>立証できない限り、相手の要求どおり修理をせざるを得ません。 >相手は立証可能なのでしょうか? 反証する側に立証義務があるのは当然です。 相手側は、間に査定士をたてちゃんとした見積もりを出すという体裁を整えています(これで立証されていると考えられます)。 相手がちゃんとした筋を立てて請求しているのだから、その額に不満があるなら根拠を示して反論する必要があります。 なぜこのような物事の当たり前の順序というものが理解できないですか? >>あなたの保険会社でないのだから、連絡がなくても仕方ないでしょう。 >何故仕方ないのでしょうか? あなたがお金を払ってもいないのに、あなたに報告する義務はないからです。 保険会社はあなたのために働いているのではなく、自社の契約者であるあなたの事故相手のために働いているのです。 保険料も払ってもらっていない人に大きな顔をされると困るでしょう。 (文章を読む限りでは、かなり言葉丁寧に対応しておられるようですが)。

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.3

もし貴方が保険に加入していれば、貴方の保険会社は専門家を動かして、見るべき所はちゃんと見ます。 でも貴方は無保険なので、貴方自身が費用を出して専門家を雇い、相手の損傷ヵ所の鑑定を行うしかないでしょう。 任意保険に加入すると云うことは、単に賠償金や修理代を支払ってくれるだけではありません。 例え相手が右翼や暴力団でもぼったくられないように保険会社が専門的に調査し、示談交渉もしてくれるのですよ。 もし貴方がやくざの外車に追突したら、新車で弁償せよと迫られるかも知れません。 そのとき貴方は自分で交渉できますか? 残念ながら今回は素人の貴方が修理代に関し、反論する事は困難だと思います。

p-morris
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 専門家を雇い鑑定して貰うのは良いかも知れません。私も調べてみますが、もし何か情報をお持ちでしたらお知らせ願えませんでしょうか? それと、任意保険を掛けていないとの発言から、私が保険金を払うのが勿体無い・・・の様な人物に捕らえられている気がします。修理内容に不満があるのでその点に絞って発言したので無保険については特に記述しませんでしたので、そうなったのでしょうか。  ・事故車は知人からの借用品。保険有りと聞いていたので安心していたが、知人の勘違いで特約条項の関係で私に適用出来なかった。  ・私自身は現在では車を手放しているので任意保険は無い。(中断証明の状態です) 因みに等級は18等級です。任意保険の何たるかは一般常識のレベルでは分かっているつもりです。 知人は勘違いに関して責任を感じており、賠償金を半額出すともで言っています。半分出して貰うかどうかはまだ決めていませんが、その様な事情があるので、金額の納得していない部分をクリアする手段を探す一環として、ここでの発言をさせて頂きました。

noname#62235
noname#62235
回答No.2

少し甘えすぎでは? 任意保険にも入らず100:0の事故を起こしたのだから、賠償するのは当然です。 修理額が不満なら、自分で修理工場に足を運び写真でも取らせてもらえばよい。自分の加入している保険会社ならともかく、相手の保険会社なのでしょう?ならなおさらあなたの要望で再調査を行う必要などありません。「不満ならご自分で調べなおされては?」といわれるのは当然でしょう。 裁判になったら、なんら物証を抑えていないあなたの主張が通る可能性はゼロです。 質問1】 あなたのおっしゃるとおり、修復義務は「原状回復」つまり事故前の状態に戻すことですが、どの部分が事故でついたもので、どの部分が事故でついたものでないのか、明確に立証できますか? 立証できない限り、相手の要求どおり修理をせざるを得ません。 質問2】 保険会社があなたの保険会社なら、連絡があるのが普通でしょう。 あなたの保険会社でないのだから、連絡がなくても仕方ないでしょう。 質問3】 不満があれば抗弁することは可能です。 示談にいたらなければ、裁判となるでしょう。 ただ、裁判となると弁護士費用だけでも30万はかかりますし、状況から考えて敗訴が濃厚なので、今のうちに払っておくほうが得かと思います。

p-morris
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。ですが幾つか疑問があります。 >任意保険にも入らず100:0の事故を起こしたのだから、賠償するのは当然です 賠償しないとは一言も言っておりませんが? >立証できない限り、相手の要求どおり修理をせざるを得ません。 相手は立証可能なのでしょうか? >あなたの保険会社でないのだから、連絡がなくても仕方ないでしょう。 何故仕方ないのでしょうか?

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.1

質問者さんが「追突した側」で「過失100%」ということでいいでしょうか? A1.相手車の損傷が「バンパー交換」に値するものであれば、当然その費用を負担することになります。「バンパー交換」に値する損傷かどうかはこちらでは判断できません。 A2.そのようなことは義務付けられていません。ただ請求する側に損傷に関して「損傷の有無」「損害の大きさ」等を立証する義務があるだけです。 A3.相手側の提示が信用できないのであれば、反論することになります。しかし単に「承服できない」「高いのでは?」というだけでは駄々をこねていると同じです。反証する必要があります。 >査定士が見て行った修理なので間違い無いので、これで納得して下さい  これが事実であれば、仮に司法の場にまで持ち込んでも相手側がかなり有利ということになります。 >現在修理明細と写真を請求している段階です。  これについては請求しても問題はないでしょう。

p-morris
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座いました。 気にしていることを一言で言えば「元々有った損傷まで含めて修理されてしまっていないか?」になりますが、既に修理されてしまっているのでかなり難しそうです。 相手も保険会社さんですから、車や法律のプロが控えてるでしょうから、その点でもハードルが高いことは容易に想像は出来ます。細かい事情は此処では書けませんが、修理前に確認をしたい意向が上手く相手に伝わらなかったのが残念です。

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