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速読について

現在、簡単なペーパーバックと英字新聞を読んでいます。 私は、文章を読むときに、頭の中に自分が読んでいる声がします。(サブボーカリゼーション?)これだと、それ以上の速さでは読めないと聞いたのですが、目だけで、(頭の中の声は出さずに)読むには、どうしたらよいでしょうか?それから、もっと速く読めるようになるには、どうしたらよいでしょうか? ご教授、お願いします。

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  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.2

ある一定以上のスピードで読まないと、内容が頭に入りません。 その分岐点は、1分間に160ワードといわれています。 仕事で海外から来た英文のコピーを配布します。  皆熱心に読むのですが、終ると必ず『ところで何が書いてあるの?』 読む先から忘れていくのです。 このWPMー160 (ワード・パー・ミニッツ)のレベルまでどうやって到達するか、に一工夫がいります。 ここから先は、車が坂道を下っていくようなもので、そう難しくはありません。 (1) 日本人の英文読解力は、平均120ワード程度です。 (2) 始めは声に出して、何回も読む訓練が必要。   (音読しながら、英文をブロックに分ける訓練をしています。) (3) 音読で早く読めるようになったら,黙読に入ります。 (4) どういう教材を選ぶかによって、成功不成功が分かれるように思います。 最初は自分の好きな分野の読み物が楽であり、効果的です。 (5) ネイティブの大学生で、 WPM-300といいます。 最低でも、ここまでは到達して下さい。  今、IT時代の真っ只中、インターネットを通じて流れている情報の70%は英語で書かれたものです。 ヤフーで検索しても、英文のものは実に良く纏まっています。 是非、速読の力を身につけて下さい。

kuroneko78
質問者

お礼

早速のご指導、ありがとうございます。まず、音読で早く読めることが大切なのですね!WPM-300目指して、(現時点からは、相当遠いですが)頑張ります!ありがとうございました☆

その他の回答 (3)

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.4

音読をすると、むずかしい文章でも、読みやすいんです。頭の中で音読してしまうのは、いま読んでいる英文が、ややむずかしいレベルだからでしょう。それを大量に読み進めることで慣れていくことも可能かもしれませんが、一度黙読ですらすら読めるものまで、思い切ってレベルをさげてしまうのが、いいと思います。そのくらい簡単な本としては、英語学習者向けに使用語彙や文法を制限したGraded Readersがあります。 GRを使った多読法については、以下のサイトが参考になるでしょう。 http://www.seg.co.jp/sss/

kuroneko78
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。Graded Readersで、100万語は過去に、達成したのですが、その後、必要に迫られ、英字新聞にチャレンジしています。確かに、難しいから音読してしまうという側面はあるかもしれません。GRの面白かったものを再読することも検討してみます!ありがとうございました☆

noname#37852
noname#37852
回答No.3

私も同じようなレベルなのですが、そうですね、同じような感じかもしれません。 黙読できるようにもなりましたが、まだ口を動かしながら読んでいるほうが頭に入りやすい・理解しやすいと感じるレベルです。 で、たしかに、半分音読してるようなものですから、さっと目を走らせるより速度は遅くなるでしょうね。 日本語で新聞を読んだりすることを思い浮かべると、そうなんじゃないかな?と思ってます。 目で追っていてもなんとなく頭の中では「読んでいる」ことが多いです。 しかしだんだん速く読めるようにはなって来ていますので、「慣れ」だと思います。 TOEICの文章読解問題などは、目で見て必要な情報をピックアップする感じです。全部丁寧に読んでいると時間がかかるので・・・・ 自分が面白いと思える小説なんかだと、最初は読めなくても後半まで行くと、だんだんスピードがついてきます。

kuroneko78
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。確かに、自分が面白いと思える小説は、後半スピードが上がっていきますよね。毎日、読んではいるのですが、量が少ないのかもしれません。がんばります!ありがとうございました☆

回答No.1

速読法にも色々な種類があって、今よりも5倍読めるという人もいれば、60倍で読めるという人もいます。混同して売り物にしている人もいますが…根本的に早い速読の方は、サブリミナル効果っていうのを取り上げているはずです。 高速の速読の理屈は、黙読する際に心で読む声で認識するのではなく、瞬間的な映像を右脳で理解するっていう類の理屈です。ですから、心の声を聴くのではなく、視覚を言語的な認識にしてしまう速読法のことだと思います。 人が気づかない映像を映画で流すだけで、人にメッセージを伝える事も可能だという事で、オウム事件などでも実しやかに理屈が語られましたが…下記の参考リンクが適切に説明しているように、効果の程はどうなんでしょうね。疑問を感じずにはいられない。 速読の本を何十冊も読んでいますが、数十倍で本が読めると主張する、この洗脳型のこの方法論は信じた人が勝ちなのでしょうか。結局は、私にはよくわかりません…っていう結論にいたりました。 でも、速読って面白いですが…挑戦するだけ体力と時間の無駄な部分もあると思います。文字通り数十倍の速読で成功している人って現実世界で会ったことないですし。流し読みで大体の内容を把握する事を、超速読できていると勘違いしているだけではないでしょうか。 "速読ができると性格が明るくなる"って触れ込みもありますが、結局は自己洗脳によってポジティブになっているだけで、速読ができているわけじゃなく、前向きに物事に取り組めるようになった人も存在するくらいのレベルじゃないでしょうか。自己暗示はいいことだとは思いますが。 具体的は方法は…読まないで流し読みして意味を把握するように努め、あとはリラックスして、自分に自身を持つこと。で、自分は速読ができると信じる事ですね。自己暗示による速読…。 この人のブログはためになるかも↓ http://warashibe3716.livedoor.biz/

参考URL:
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b5%a5%d6%a5%ea%a5%df%a5%ca%a5%eb%b8%fa%b2%cc
kuroneko78
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。読まないで流し読みをして意味を把握!すごく画期的な気がします。ブログも本当にためになりそうですね。さっそくブックマークしました。ありがとうございます☆

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