• 締切済み

液液抽出実験

安息香酸の液液抽出実験をすることになりました。D=分配比 pH>>pKaと近似した場合のlogDとphの関係 pH<<pKaと近似した場合のlodDと[PhCOOH]aqの関係はどうばるのでしょうか?

  • gori4
  • お礼率1% (1/66)
  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • gori8063
  • ベストアンサー率36% (116/319)
回答No.1

何やら宿題の感もありますのでヒントだけ。 pH>>pKaの場合の安息香酸の存在形態 pH<<pKaの場合の安息香酸の存在形態 を構造式で書いてみてください。その上で、どちらが 有機溶媒に溶けやすいか考察すればよいでしょう。

関連するQ&A

  • 実験で・・・

    実験で安息香酸の分配比を求めることをしました。 安息香酸は有機相では2量体を形成していることはわかりました。実験では、安息香酸の濃度が濃くなると分配比の値は大きくなりました。しかし、濃度が濃くなると2量体を形成しやすくなるため、分配比の値は小さくなるのではないのでしょうか? また分配比とpHの関係について教えてください。 お願いします。

  • 分配比

    水/シクロヘキサン系における安息香酸の分配比測定を行いました。 pH<pKaの条件下では濃度の増加と共に分配比Dも増加しました。濃度は全てシクロヘキサン相・水相5cm3を0.1M水酸化ナトリウムで滴定しました。その結果かか分配比を求めた結果は 安息香酸0.6g 分配比0.455 安息香酸0.7g 分配比0.580 安息香酸0.9g 分配比0.597 でした。同じく水/シクロヘキサン系でpH>pKaの条件下で実験をした結果なんですが… 安息香酸0.6g 分配比8.05×10^-4 安息香酸0.7g 分配比7.40×10^-4 安息香酸0.9g 分配比2.97×10^-4 となりました。結果としてはあってると思うのですがどーでしょうか?また、分配前後の安息香酸の質量を算出しなくてはいけないのですが、どのようにもとめるのですか?

  • 数回に分けて抽出する理由

    先日、化学の実験で安息香酸をクロロホルムで抽出しました。 その際『クロロホルムを数回に分けて抽出した方が収率があがる』と教えていただきました。 が、それは何故ですか? それと、分液ロートに安息香酸とクロロホルムそして水を入れた場合と、 安息香酸とクロロホルムそして弱塩基性を示す水溶液を入れた場合とでは クロロホルム層での安息香酸の収率が変わってきます。 後者の方がクロロホルム層から得られる安息香酸の量は減ります。 しかし水層に塩酸を加えると安息香酸の結晶が析出してきました。 これはもともとクロロホルムと溶け合っていた安息香酸分子が 安息香酸イオンとなり水層の方に移動して、塩を作り塩酸で中和され再び安息香酸が析出したと考えられるのですが、 なぜ移動したのですか?なぜイオンとなったのでしょうか? 水溶液の電離度などが関係しているのでしょうか? お教えいただけると幸いです!

  • 溶媒抽出など実験手法について教えてください

    (a)(b)それぞれについて実験が上手くいかなかった理由と改善方法がわかりません。教えてください! (a)シクロヘキシルアミンと安息香酸の混合液からシクロヘキシルアミンの溶媒抽出を行った。水溶液のpHをNaOHで12にして酢エチで抽出したのですが酢エチ層にはシクロヘキシルアミンの一部しか回収できませんでした。 (b)添付した画像の装置で2-ブタノールに農塩酸を加えて加熱処理しブテンを得ようとしたのですが収率が低い結果に終わった。 おねがいします!!

  • PKaとPHの関係について

    PKaは、その物質がイオン型と分子型に解離するとき イオン型:分子型=1:1 になるpHだと言うことはわかったのですが、 pHを変化させた場合、分子型もしくはイオン型が何%の存在比になるのかがいまいちわかりません。 例えば安息香酸だったらPKa4,2だから、 pH4,2のときに50%のイオン型が存在するんですよね? そうすると、pHを上げた場合(例えば3,2)は イオン型と分子型は何%ずつになるのかがわかりません。 A- PKa=-log---- + pH AH という式を習ったのでこれを使って計算する方法で 教えていただけると助かるのですが・・・ よろしくお願いします。

  • 抽出について

    安息香酸とβーナフトールの酢酸エチル溶液を炭酸ナトリウムで抽出作業する実験を行いました。この炭酸ナトリウムの変わりに水酸化ナトリウムにするとどうなるか??といわれたのですが、安息香酸とβーナフトールは溶けて反応しないと思うのですがあっていますか??

  • 分配則(分配率)

    クロロホルム+水(水+炭酸水素ナトリウム)+安息香酸で安息香酸の抽出を行ったんですが、分配則というものがあるみたいで、いろいろ図書館とかネットで調べたんですが、よくわかりません。 クロロホルム層にも水層にも安息香酸がいったのは、 分配法則によってだいたい比は決まってるみたいなことがあって、何回かにわけておこなうほうがいいともあったんですが、理解しきれていません。 お願いします。

  • 分配比

    実験で、安息香酸の水-ベンゼン分配平衡係数と会合平衡係数をもとめました。水相の安息香酸濃度と分配比のグラフから求めたのですが、分配平衡定数がマイナスになってしまいました。 原因を考えたいのですが、探しても文献値が見つかりません。 分配比の文献値の載った文献やURLあったら教えてください。お願いします。

  • 安息香酸の抽出

    安息香酸の抽出の実験を行ったのですが、安息香酸をクロロホルムと炭酸水素ナトリウムを溶かした水道水の中に入れ、分液漏斗でろ過しました。2層にきれいに分かれ、抽出していたのですが、最後のほうに2層の間に白い物質ができていました。これが何か分からず、困っています。2回の実験で2回ともでてきたので、見間違いではないと思います。どうか、よろしくお願いします。

  • HPLCの液ー液抽出について

    HPLCにて液ー液抽出を試みています。 そこで質問なのですが、液ー液抽出があるHPLCの場合、キャリブレーションやコントロールはどのように調整すれば良いのでしょうか? 通常は純粋やHPLC用のメタノールなどで標準物質を溶かして調整したものをキャリブレーションと用い、サンプルと同じ溶媒にて調整したものをコントロールとして測定しているのですが、現在はpHや溶媒などが一定でないサンプルを使用しています。 液ー液抽出する場合、pHや溶媒によって影響を受けますよね? サンプルのpHや溶媒が一定でない場合、純粋などで調整したバイアルをキャリブレーションとして用いてよいのでしょうか? また、どのように対応したら良いのか教えてください。